2014年
4月
30日
水
我が家の愛犬モコが歳(満10歳)のせいでしょうね、何となく動きが鈍くなってきました。
これまでは軽やかにソファに飛び乗ることが出来たのに最近は何回も失敗するようになってしまいました。
失敗ばかり続くと自分でも分るのか、ソファに座りたくなると私の足元へ寄ってきて「上にあげろ!」とせがむ様な仕草をしてきます。
足腰が弱まらないようにと散歩に連れて行っても、以前に比べ歩く速度も遅くなり、すぐ帰りたがります。
動作ばかりでなく、我が家へやってきた当初の凛々しい顔立ちは消え失せ、今ではすっかり老け顔になってしまいました。
人間でいえば、約60歳になるわけですから、仕方がありませんがちょっぴり寂しい気がしてなりません。
まぁ、食欲は旺盛ですし、幸い病気らしい病気もしていないので心配することも無いのでしょうが、家族の一員としていつまでも元気でいて欲しいものです。
2014年
4月
29日
火
この時期TVや新聞では連日のようにゴールデンウィークの話題を取り上げていますね!
でも、私にはしばらく前からまるで関係のない話になってしまいました。
なにしろ、毎週ゴールデンウィークみたいなものですから、仮に何処かの観光地に出かけるとしても、混雑した中、しかも通常より割高の料金を払ってまで出掛ける必要はないのです。
平日の空いている時を見計らって出掛ければいいことですからね。
しかし、大混雑の中、過密なスケジュールをこなして、疲れ果てて帰ってくるというのもゴールデンウィークの醍醐味の一つかもしれませんね?
東名高速渋滞60kmだとか、下り新幹線の乗車率200%等といった渋滞予報が出ているのを承知で、あえて困難に立ち向かうからこそ充実感に包まれるというものです。
そして、帰宅して荷物を解きながら、開口一番「やっぱり、家が一番ね!」と普段から自分が住んでいる場所が一番暮らしやすいことを再認識できるのも、旅行に行ったからこそ感じられることですからね。
さて、私も5月の前半はまったく暇なので、缶ビールとおにぎりを持って水元公園にでも行ってみようかと思っております。
2014年
4月
28日
月
ここのところ、大分暖かくなってきましたね?
町を歩いていると半袖姿の人をあちらこちらで見かけるようになりました。
でも、普段から異常なほど寒がり屋の私にとっては、この程度の暖かさでは、とても半袖など着ることができません。
毎年、5月一杯は長袖のシャツが手放せないのです。
理由は自分でも分っています。
ひとつは、あばら骨が浮き出ている程筋肉量が少ないからです。
筋肉量が少ないと基礎代謝が下がってしまい体温が上がりませんからね。
普段からジムへ行って、懸命に筋トレに励んでいるのですが一向に効果が現れません。
一時は「プロティン」の粉末まで服用したんですがねぇ?
もうひとつの理由は私が「低体温症」気味だということです。
人間の体温は36.5度が理想と言われています。
そして、36度を切ると低体温症、さらに35度を下回ると死に至ることもあるそうです。
ところが、私の平均体温はというと、これが35.5度なんですよ。
つまり、凍死寸前の状態で生活しているわけですから寒いのは当たり前ですよね。
冷たい飲料や食べ物の摂取は体を冷やして低体温の原因だそうですが、私は冬でも生ビール、冷酒、更には焼酎の水割りを愛飲していますから、低体温症になるのは当然のことなんでしょうが、今更ドリンクメニューを変える訳にもいかず往生しております。
2014年
4月
27日
日
友人の家に遊びに行ったら、ちょうど、ハワイに住んでいる娘さんが4歳になる息子さんと共に里帰りしているところでした。
彼は日米のハーフなので両親としてはバイリンガルに育てたいと思っているらしいのですが、やはり周囲の環境が全て英語ですから、どうしても日本語からは遠ざかってしまうそうです。
愛嬌のある子なので、つたない英語を駆使して束の間の会話を楽しんだ(?)のですが、実にキレイな発音をするのですよ。
周囲が英語しかしゃべらないから当然といえば当然かもしれませんが、子供心にコミュニケーションを取るためには言葉が最大のツールだということが分っているのでしょうね?
雑念が無いから間違いなど気にしないで、相手が分ってくれるまで同じ単語やフレーズを何度も繰り返す。
これこそ語学習得の基本です。
一方、我が家のルイージも全く同じ過程を辿っています。
とにかく、親の言う事をおうむ返しに答えるようになり、今ではその意味も大分理解するようになってきました。
とにかく、幼児の語学に対する柔軟性・吸収力の高さには驚かされるばかりです。
2014年
4月
26日
土
孫のルイージを連れてジャイアンツの試合を見に行ってきました。
相手は日本ハムファイターズと言えば野球通の方はお分かりだと思いますが、そうです2軍(ファーム)の試合です。
日本ハム(二軍)の本拠地鎌ヶ谷にある球場は広くて芝生もキレイだったし実に立派でしたよ!
すぐ隣には巨大な室内練習場と選手寮がありますし、今やファームと云っても馬鹿にできませんね?
ただ、残念なことに二軍の試合、しかも平日とあって観客は1,000人にも満たなかったのではないでしょうか?
まぁ、そのおかげで、座席はどこでも座り放題でしたから、今回はネット裏の前から3番目という絶好の場所から観戦することが出来ました。
熱心なファンの声援を背にして、元気溌剌とプレーする若手選手の姿が印象的でした。
ところが、肝心のルイージはいつの日かこうした場所に立って欲しいとの願いも空しく、試合開始直後からぐずりだし、途中からスヤスヤ寝てしまいました。
2歳の子に「静かに見てろ!」という方が無理だったかもしれませんね!
でも、暑いくらいの好天の下、久しぶりにプロ野球の試合を堪能することが出来ました。
2014年
4月
25日
金
金町で本格的な中華が味わえる店「龍園」にいってきました。
私がよく利用する「珍来」は、どちらかと云うとラーメン屋さんですからね。
中華というには、メニューも少ないし、味自体もなんとなく物足りなさを感じるわけですよ。
いつも混雑している店ですが、多少時間が早かったので二階の特等席を確保することが出来ました。
早速、小籠包(ショーロンポー)と焼売をツマミに生ビールで乾杯ですな。
毎度のことながら、サウナ上りの渇いた喉に沁みわたるビールの味は格別でした。
さて、余談になりますが、「小籠包」といえば、何といっても台湾・台北にある「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の味が忘れられません。
その味を求めて、観光客は勿論地元の人までが、いつ行っても長い列を作っています。
その店と比較するのは可哀想ですが、皮の柔らかさや、具の味には明らかな違いがありました。
でも、「エビのチリソース」や「酢豚」はなかなかのモノでしたし、特に「四川風麻婆豆腐」は花胡椒の香りが芳醇で思わず「ご飯!」と言いたくなるほど美味しかったですよ。
全体的に中華としては薄味のような気がしましたが、しっかりとした中華の味を満喫することができました。
たまには、中華も良いものですね!
2014年
4月
24日
木
私が通っているジムの前には会員用の駐輪場が設けられていますが、出入りが自由なため会員以外の不法駐輪が後を絶ちません。
スペースが十分にある時ならば、いちいち目くじら立てることもないのですが、曜日や時間帯によっては止める場所がなくなるほど混雑していることがあります。
駅まで1分という立地条件、しかも駐輪代無料ですから、止めたくなる気持ちはわからなくもありませんが、それによって迷惑している人がいることを忘れないで欲しいものです。
まぁ、不法駐輪に限ったことではありませんが、このように他人の迷惑を顧みず、自分の好き勝手に事を運ぶ人が多くなりましたね。
信号無視など当たり前で、キチンと待っているこちらが馬鹿に見えるくらいです。
いまだにタバコのポイ捨ても目にすることがありますし、最近では歩きスマホどころか、自転車スマホまで現れる始末です。
法に触れなければ何をしてもいいと云うものではないと思うのですが?
それとも、いちいち気にする私の方が神経質すぎるのでしょうか?
2014年
4月
23日
水
運動過多の影響でしょうかね? 体全体が気怠く疲れが抜けきれません。
医者に行くほどのことはありませんが、かといって放っておくわけにもいきませんので、昨年腰痛のため、道なかばで挫折してしまったストレッチに再挑戦することにしました。
ストレッチと云っても、私が目指しているのは『開脚前屈』、いわゆる「また割」です。
これは私の様な慢性の腰痛持ちには一番適しているそうなんです。
でも、こういった辛い割にはなかなか効果が表れないエキササイズを続けるというのは、並み大抵なことではありませんよね?
でも、今回だけは三日坊主に終わらせないよう頑張るつもりです。
2014年
4月
22日
火
毎週2回の格闘技系レッスンに参加しています。
金曜日のグループキックの動きの激しさについては、これまで何回もご紹介してきましたが、最近は毎月曜日のボクササイズでもグループキック同様の疲労感を覚えるようになってきてしまいました。
ご承知のようにボクササイズの場合は、回し蹴りや飛び蹴りのような激しい動作が無いので、これまでは苦にならなかったのですが、ここのところ終わった後の疲れ方が半端ではないのですよ。
「過度の運動は体の免疫機能を低下させる。」と云われていますから、ホドホドにしないといけないのかも知れませんね?
ここ何年と云うもの、私はフィットネス中毒症の如く、とにかく体を動かし続けてきましたので、それがどうやら逆効果になってしまったようです。
“運動過多が昂じて病に伏す!”なんていうことになったら大笑いですからね。
さぁ、このままアスリートとしての道を歩み続けるか、それとも一介のスポーツクラブ会員として甘んじるのか、そろそろ決断の時が近づいてきたようです。
2014年
4月
21日
月
先日、マニラから来たジェスと会食をしている時、ふと不思議な思いに捉われたのですが、人と人の出会いと云うのは、どのような仕組みになっているのでしょうかね?
1年前まではお互いの存在すら知らなかった二人が、ある事がきっかけとなって、お互いにマニラと東京を行き来しながら杯を酌み交わす事になるとは夢にも思いませんでしたよ。
これは私に限らず全ての人に言える事だと思うのですが、これだけ多くの人がいる中で、特定の誰かと出会って、結婚、または親しい友人として付き合いが出来るというのは、我々には計り知れない運命的なモノを感じてならないのです。
決して意図してできるものではありませんし、その出会いが、必ずしも良い方にばかり流れていくとは限りません。
人との出会いや縁には偶然と云うものはなく、何らかの必然性があるのではないでしょうか?
いずれにしても、ひとつひとつの出会いは今後も大切にしていきたいものです。
2014年
4月
19日
土
「ジムの帰りに駅前の『銀だこ』でクロワッサンの鯛焼きヒトツ買ってきてください!」と妻から頼まれました。
女性はどう思うか分りませんが、100~200円程度のモノを1個だけ買うというのは、私にとって屈辱以外の何モノでもないのです。
例えば、100円ショップで1品だけ買ってレジへ行ったとします。
レジ係りの女性が「1品のお買い上げで108円になりま~す。」と大きな声を上げますよね。
すると、その瞬間、店内にいる客の視線は一斉に私に注がれてきます。
「なぁ~に、あの人1品しか買わないんだってさ! きっと年金が少ないんでしょうね?」とか「見て!見て!今時100均で1品ですってよ? そういえば貧しそうな格好してるもんね~。」等と嘲笑される事間違いないのです。
100均でさえ、そうなんですから、名門「銀だこ」なら推して知るべしではありませんか?
店員:「いらっしゃいませ!」
私:(下を向きながら申し訳なさそうに)「鯛焼き1個ください!」
店員:「ハイ!ありがとうございます。(1個かよ!手間賃にもならね~な!)お会計1個で210円になります。(釣り銭のないようにしろよ!)」
私:「すみません!これ(1万円札)でお願いします。」
店員:「ハイ。 9,790円のお釣りです。ありがとうございました。(バカヤロー、二度と来るな!)」となるわけですよ!
それが分っているだけに、私は低価格のモノを買う時には不要になるのを承知で複数個買うようにしています。
もちろん、この日も自腹を切って2個買いました。
ところで、このクロワッサンの鯛焼き、非常に美味しかったですよ!
2014年
4月
18日
金
昨夜予定されていたマニラ支局長との晩餐会が先方の都合によりキャンセルになりました。
会場の「日本海」には貴賓席と特別メニューを予約しておいたので、本来であれば多額のキャンセル料を支払わなければならないところでしたが、常連のマッチョAさんの取り計らいで何とか事なきを得ることが出来ました。
ただ、この日のために居酒屋メニューを丸暗記しておいたのが無駄になってしまいました。
折角ですから、その中から主なモノだけご紹介したいと思います。
生ビール→draft beer ビール(普通の)→lager beer 熱燗→hot sake お新香→pickles(ピクルス) 湯豆腐→boiled tofu 肉豆腐→simmered(煮た) beef and tofu さつま揚げ→fried fish balls 大トロ→fatty tuna 中トロ→medium fatty tuna 鮪(赤味)→lean(脂肪の無い) tuna 刺身の舟盛り→ sashimi boat 鉄火巻→tuna roll カッパ巻き→cucumber roll 焼き鳥→yakitori(Grilled chicken) 鮪の山かけ→grated yam and tuna(おろし金でおろした山いもとマグロ) 鯵の塩焼き→salt-grilled horse mackerel
ブリ大根→simmered yellowtail with radish
何だか、舌を噛みそうで食べる意欲が無くなってしまいますね?
因みにジム友YMさんがよく利用する『大盛り』はlarge helpingといいます。
ただし、これで100%通じるか、どうかは保証の限りではありませんよ!
2014年
4月
17日
木
いつ頃からだか忘れてしまいましたが、お酢を使った料理を食べると真冬でも汗を掻くようになってしまいました。
特に「冷やし中華」なんぞ食べようものなら額から玉のような汗が噴き出してきます。
辛いモノ(例:coco壱番激辛10)を食べると大汗を掻くといった話は良く聞きますが、たかがお酢ですよ!
さて、ここで話は変わって、突然ですがズボンにアイロンをかけた時、間違って二重に折り目が付いてしまうことがありますよね?
それを消すには歯ブラシにお酢を含ませて折り目の上に塗り、アイロンを強めにかけると、跡形もなく消えると云われています。
昨日、私も試してみました。
コップに入れたお酢を丁寧に折り目の上に塗り、言われた通りにアイロンをかけました。
すると、5分も経たないうちに何となく体が温かくなってきたのです。
最初はアイロンからの熱のせいだと思い、セーターを脱いでみたのですが、暑さは収まらないどころか汗が出始めてきたのです。
ここまでくれば、賢明な方はお分かりだと思いますが、お酢のせいなんです。
でも、途中でアイロンがけを止める訳にはいきませんから、そのまま作業は続けましたが、お酢が傍にあるだけで汗が止まらないのですよ!
タオルを額に巻いて悪戦苦闘の末、何とか折り目を消すことが出来ましたが、お酢にこれほどまでの発汗作用があるとは思いませんでした。
おまけに、お酢を付け過ぎたせいでしょうね? 今朝そのズボンを穿こうとしたら、まだお酢の強烈な匂いが残っているのです。
もちろん、他のズボンに穿き替えました。
そして、折角ピッシと折り目を入れたズボンは洗濯機の中へ放り込みました。
2014年
4月
16日
水
ある友人から、「中学3年生になる息子が、今年の初めから反抗的な態度を取るようになり、親の言うことを全く聞かなくなってしまった。それに伴い喫煙や深夜徘徊が常習化して家に帰ってこなくなった。 先輩としてアドバイスをして欲しい。」という電話を貰いました。
話を聞いていると、つい先日は耳にピアスを付け登校したところを教師に咎められ、その腹いせに窓ガラスを何枚も割って大暴れしたというのです。
以来、不登校になり家に寄りつかなくなって無断外泊を繰り返しているそうです。
私の知っている小学生時代の彼は、スラッと背が高く、おとなしそうな野球少年で、とても、そんな大それた真似をするようには見えませんでしたがね?
今では、深夜パトカーのサイレンが鳴るたびに、「もしや、家の息子が?」と気になって、すっかり睡眠不足に陥っていると訴えていました。
反抗期は誰にでもあるものですが、ここまで変貌してしまうと親としては精神的に厳しい状態に追い込まれてしまうでしょうね?
どうしてこうなってしまったのか? 何が悪かったのか?
どうすれば、元の穏やかで素直な子供の戻ってくれるのか?
そんな友人の心中を察すると、アドバイスどころか言葉になりませんでした。
取り返しのつかない事になる前に、1日でも早く戻って来てくれるのを願うばかりです。
2014年
4月
15日
火
恒例のボクササイズで汗を流した後、パソコン教室のミーティングに参加して、大急ぎで飲み会のある新宿に向かいました。
2~3カ月に1度くらいしか都会に出向かない私にとって、この新宿の雑踏は苦痛以外の何ものでもありません。
さて、向かった先はこれまでに何回か来たことのある「犀門」と云う高級居酒屋です。
新宿の居酒屋と云うと、一般的には若い人が大勢集まって騒々しい感じを想像しがちですが、この店は年配の客が多く、店内のインテリアも凝っていて、レトロで昭和的な雰囲気を醸し出しています。
また、この店は著名な脚本家や舞台俳優が集まる店としても知られていて、この日も作家の椎名誠が芸能人らしい美女を侍らせて飲んでいました。
そんな感じの店ですから、料理も凝っていて何を食べても美味しいのですが、いかんせん量が少なめで、値段が高いのです。
私にはちょうどいい量でしたが、大食いの友人にとってはいささか物足りないようでした。
久しぶりに会う友人達でしたので、時間が過ぎるのも忘れるほど盛りあがってしまいましたが、なんとか12時前には我が家に辿り着くことが出来ました。
それにしても新宿は遠かった!
2014年
4月
14日
月
今月は暇になる筈だったんですがねぇ!
ここに来てバタバタと予定が入ってきました。
それも、すべて飲食関係なんですよ。
特に今週はマニラ支局長との会食を含め、計4回の宴席が待っています。
現役時代であれば、この程度は日常茶飯事でビクともしなかったのですが、さすがにこの歳になると昔のような無茶な真似は出来ませんからね!
飲み過ぎ、食べ過ぎには充分気を付けるつもりでおります。
まず、今夜は某不動産会社の部長さんたちと新宿で飲むことになっています。
この連中、とにかく酒が強いのでスタートからいきなり苦戦を強いられそうです。
なんとか、今日中に家に帰ることが出来ると良いのですが…。
2014年
4月
13日
日
私が所属している某諜報機関のマニラ支局長が緊急来日するという一報が入りました。
ただし、私が関わるプロジェクトが目的ではないようなので、公式なミーティングには参加しなくても済みそうですが、昨年11月にはマニラで世話になっていますから、1,2度は食事につき合ってやろうかと思っています。
さて、そうなると、またもや「一夜漬け」で英語の勉強をする羽目になってしまいました。
普段からコツコツやっておけば、いざという時に苦労しなくて済むのですが、何事も必要に迫られないと動かないのが私の悪い癖なんですよ!
まぁ、前回のアウェーと違って今回はホームですから気は楽だし、仕事絡みの話は出てこない筈ですから、なんとかなるでしょう!
さて、問題はどこへ連れて行くかですが、沈思熟考の末、勝手知ったる「日本海」にすることにしました。
とりあえず、居酒屋メニューの英語版を丸暗記することからスタートしましょうかね?
2014年
4月
12日
土
豊四季にある「ちょいはな」という居酒屋で友人の退院祝いを行いました。
病名は伏せておきますが、高齢になると退院したものの、いろいろ制約を課されて、しばらくは酒も禁止されてしまったそうです。
さて、この店はチェーン店の割には、かなりクォリティ―の高い居酒屋です。
店内は綺麗ですし、料理の種類も豊富、何よりも値段が安いのが魅力です。
おまけに禁煙席まであるので、タバコを吸わない我々にはぴったりの店なんです。
この日は、手始めに「花鯛のお作り(590円)」と「初カツオの刺身(490円)」を頂きました。
共に新鮮でプリプリとした食感がたまりませんでした。
この値段で、これだけの刺身はそんじょそこらの居酒屋では味わうことは出来ないでしょうね?
まだ、酒を飲むことが出来ない友人を尻目に冷酒をグビグビとやっていたのですが、相手が飲まないというのはやはり寂しいもので、普段よりも大分早いお開きとなってしまいました。
最後はこの店のウリでもある10割蕎麦を頂きました。
居酒屋ですが、この店のセイロはなかなかのものですよ。
結局、どちらの退院祝いか分らなくなってしまいましたが、まずはメデタシ、メデタシということで!
2014年
4月
11日
金
狂犬病予防注射を受けにモコを連れて近くの金町公園まで行ってきました。
最近では、殆んどが室内飼いですし、昔のように野良犬がウロウロしている訳でもありません。
しかも、日本では1957年以降発症例がないというのに、なぜ毎年予防注射を受けなくてはならないのでしょうか?
第一、料金が高すぎますよ!
注射代3,000円もそうですが、もっとわからないのが登録手数料550円というヤツです。
これはですね!ここだけの話、行政と獣医師会が造り上げた互助事業なんですよ!
なぜならば、この制度を温存することで「得する」人達がたくさんいるからです。
獣医師はもちろん、製薬会社、それに行政関係者だってきっと甘い汁を吸っているに違いありません。
それが証拠に、この時期になると関係者の間では、「春のボーナス」という言葉が飛び交うそうですから。
なおかつ、この制度をなくしてしまうと、倒産する動物病院は全体の1割を超えるとも言われています。
もしも、本当に狂犬病の危険性があるなら、厚生労働省が現行の接種率4割以下という数字に甘んじている筈がありません。
でも、下手に騒ぐと、この制度のカラクリがバレてしまうため、あえて黙認しているのです。
モコに、それこそ万が一のことがあったらと思い、しぶしぶ受けはしたものの、この「予防接種」だけは、未だに納得が出来ないのです。
2014年
4月
10日
木
4月になるとジムのプログラムが一新され、それに伴い新しいインストラクターが顔を見せるようになってきました。
養成コースを終了したての初々しいインストラクターを見ていると、ついつい応援したくなってしまうものです。
ところが、こういった駆け出しのインストラクターが古参オバさん会員の恰好のイジメの対象にされているそうなんですよ。
自分がスムースに動けないのを棚に上げ、「あんた教え方が下手だね!」とか「こんなつまらないレッスンなんか二度と出てやらないから!」等の罵詈雑言を衆目の面前で浴びせかけるというのです。
しかも、それが日常茶飯事だというから困ったものではありませんか?
気の弱い子だと、ショックのあまりしばらく立ち直れないといいますから、よっぽどきつい言い方をしているのでしょうね?
確かに、デビュー当初は見ているこちらがハラハラしてしまうような未熟なインストラクターもいますよ。
でも、それを温かく見守り、成長して行く過程を眺めていくのも我々会員の楽しみのひとつだと思います。
しかし、加齢と共に常識やモラルが薄れ、かつ羞恥心までもが欠如したオバさんたちが増殖していくというのは迷惑ですねぇ!
おそらく、このオバさん連中は家に帰っても誰からも相手にされず、何もすることがないんでしょうね?
そうした境遇を妬み、孤独であることの虚しさをジムに来て発散しているのだとしたら、とんでもない話です。
歳をとる毎にま~るくなっていかないと、それこそ本当に孤立してしまいますよ。(と、私もよく言われます。)
2014年
4月
09日
水
今月はパソコンの仕事が無いため、いつもにも増して時間が有り余っております。
だからと云ってやる事は山ほどありますから、そうそうのんびりもしていられません。
昨日も、「パソコン教室」の打ち合わせのため、青戸にある「シニア活動支援センター」という所に行ってきました。
ここでは55歳以上のシニア層を対象に様々な社会活動への参加の支援、そして介護予防事業を実施しています。
いずれ、私もお世話になる事があるかも知れないので打ち合わせの後、館内を見学させて貰うことにしました。
どのフロアにも多数のシニアが、パソコンの操作、料理教室、更にはストレッチ等に熱心に取り組んでいました。
でも、何となく皆さんから覇気といったようなものが感じられないのですよ。
おまけに、身に付けているものが、余りにも地味すぎて全体の雰囲気を暗くしているのです。
着るモノや身だしなみに気を配ることで、10歳は若返ると云われています。
多少でも明るいガラの洋服を着るだけで、随分と違った印象を与えるものなんですがね?
もうひとつ、気が付いたことがありました。
皆さんの姿勢が前屈みで、いかにも年寄り臭く見えるのです。
日頃のトレーニングのおかげで、私の方が若々しく感じたのは思い違いでしょうか?
いずれにしても、私がこの場所へ通うのは当分先のことになりそうですよ。
2014年
4月
08日
火
大学時代の同窓会の通知が舞い込んできました。
しかしながら卒業以来、これだけ長い年月が経つと今更懐かしい気持ちも失せてしまい、ここ何十年の間、このような集いには一切参加したことがありません。
でも、その昔一度だけ印象深い高校の同窓会に出席したことがあります。
当時、私のクラスに白百合のように清楚で可憐な、セーラー服の良く似合う女性がいました。
内気でシャイな私は、彼女に声をかけることもままならず、ひと言も言葉を交わすことなく卒業式を迎えてしまったのです。
それから幾星霜が経過し、ある年の同窓会で彼女と再会する機会がありました。
今度こそ、思いのたけを口にしようと、勇んで会場に向かった私の前に現れたのは、当時の面影は見事に消え失せ、ぶくぶくと太ったただのオバさんだったのです。
余りの変貌ぶりに人違いかとも思ったのですが、胸についている名札の旧姓は間違いなく彼女のモノでした。
彼女の方は私を覚えていたらしく、にこやかに会釈をしてくれましたが、それ以上彼女の姿を見ているのが偲び難く早々と彼女の前から立ち去ってしまいました。
今頃、どうしているでしょうかね?
お孫さんに囲まれ幸せな余生を送っているのでしょうか?
2014年
4月
07日
月
ジムでアルバイトをしているスタッフに目下「就活」真っ最中の学生さんがいます。
話を聞いてみたところ、昨年より求人率は上がってきてはいるものの、相変わらず厳しい状況が続いているようですね。
この学生さんは既に数社から内定をもらっているそうですが、周りには未だに面接すら出来てない友が数多くいると言っていました。
まさに悲喜交々といったところですね。
ともかく私たちの頃とは全く様変わりしているようです。
そもそも当時は「就活」なんていう言葉自体ありませんでしたし、大企業はともかく中小企業なら、いくらでも就職先はありましたからね。
今でも覚えている面白い話があります。
伊藤忠の子会社で体育会系の学生を求めているという情報があったので、試しに面接に行ってみました。
職種が建設機械の販売・リースと云うことから体育会系の学生を募集したらしいのですが、面接のなかで、「マルクスは経済学的見地からすると何派に属するか?」と質問されたのです。思わず「はぁ?」と耳を疑いました。
体育会系の学生を捕まえてこんな質問はないだろうと思いましたが、一呼吸おいてから、おもむろにこう答えたのです。
「私は体力には自信があったので応募しましたが、どうやら御社は私の基準に合わないようです。面接の途中ですがここで失礼します。」
その時の面接担当者の唖然とした顔が今でも目に浮かびます。
もちろん不合格でしたが、こんなおおらかな時代もあったのですよ。
2014年
4月
06日
日
ボクササイズやグループキックのようなスタジオレッスンでは参加者の立つ場所がほぼ固定化されています。
スキルの差によって場所が決められているわけではないので、何処でやろうと一向に構わないのですが、それぞれ動きやすい場所というのがあるようで、自然に親しい会員同士のテリトリーと云うべき領域が出来上がってくるようです。
そこは、いわばグループ毎の聖域のようなものですから、初めて参加する人は別として、他グループの会員が足を踏み入れてくることはまずありません。
ところが、一昨日のグループキックでは、いつも私の隣で共に汗を流しているYMさんの欠席に乗じて、その聖域に二人のオバさんが入り込んできてしまったのです。
だからといって、文句が言える筋合いのものではありませんが、二人とも常連ですから、そこが私の聖域であることは重々承知している筈なんですよ。
いつも楽しそうにレッスンを受けている我々の姿を見て、自分も一緒に!と思ったのかも知れませんが、それほど単純な問題ではないのです。
この快適な空間を作り出すまでには、ジム友の協力(?)はもとより、途方もない時間と労力がかかっていますからね!
そこへ、氏素性も定かでないオバさんにいきなり入りこまれるようなことがあってはなりません。
おかげで、当日は最後までレッスンに集中することができませんでした。
いつものメンバーと共に汗を流してこそ、終了後の充実感が得られるということが、よ~く分りました。
2014年
4月
05日
土
スマホ利用者の拡大と共に「LINE(ライン)」と呼ばれるアプリが大流行しているようですね。
若い人達が「LINE」、「LINE」と言っているのを聞いても、何のことやら分りませんし、知ろうとも思わなかったのですが、その利用者が世界で3億人を突破しているとなると、パソコン講師という立場上さわりだけは知っておいた方が良かろうと、インターネットで調べてみました。
意味不明な横文字ばかりが並んで出てきて、要領を得ませんでしたが簡単に言うと無料コミュニケーションツールとでもいえばいいのでしょうか?
要するに、「LINE」をインストールしている仲間同士が「チャット(リアルタイムの文字による会話)」や「通話」を無料で利用できるというサービスでした。
その他にも便利なサービスが楽しめるようなことが説明されていましたが、調べていくうちに面倒くさくなって途中で調査を打ち切ってしまいました。
無料で利用できるというほかに操作が簡単で早いというのが人気になっているようですが、そうなると若者の思考能力がますます失われていくような気がしてなりません。
また、3億人からの人間が集まれば、中にはおかしな輩が必ず含まれているものです。
実際にストーカーなどの被害に遭ったり、殺人事件にまでエスカレートしたケースも出ているようですよ。
設定の仕方と使い方を間違えないようにしてくださいね。
2014年
4月
04日
金
私のように日頃から自転車を移動の手段としている身にとって天気予報と云うのは非常に重要な意味合いを持ってくるわけです。
昨日も「午前中は弱雨、その後曇りから弱雨、夜になって本格的な雨。」との予報を信じ、愛車の「ブラックホークⅡ号」を繰って、パソコン会場に向かったわけです。
予報通り、行きは多少の雨に見舞われたものの無事会場に辿り着くことができましたが、帰りは大変でした。
弱雨どころではありません。
豪雨に近い本格的な雨が容赦なく私の体に叩きつけてきました。
もちろん、合羽は着ていましたが露出している顔面と靴の中はびっしょりでした。
これが、前日の予報ならともかく、当日の朝9時の段階で僅か3時間後の天気も予想できないなら、気象予報士の資格なんて必要ないと思うのですが?
これだけスーパーコンピューターの精度が上がっているにも拘らず、なぜ正確な予報が出来ないのでしょうか?
滝のような雨に打たれながら、いみじくも思ったのですが、そもそも自然の動きを予測しようとすること自体に限界があるのかも知れませんね!
2014年
4月
03日
木
ジムの浴室でちょくちょく不気味な二人連れに遭遇することがあります。
1人は異様なまでに発達した上半身を持ち、もう一人は長年ジム通いをしているにも拘らず醜くい下腹を突きだして、おまけにちょん髷の様なヘアースタイルをしている、共に50代半ばの二人組です。
これだけなら、さしたる興味も湧かないのですが浴室内での二人の行動が妙にシンクロナイズされているのが滑稽なのですよ。
例えば、サウナの中で、ある程度の時間が経つと二人が同時にベンチから立ち上がります。
時計を見ているわけでもなく、声を掛け合ってもいないのに、二人の動きが寸分違わず同じというのは驚きですよ!
阿吽の呼吸とでもいうのでしょうか?
サウナだけでなく、湯船や水風呂に浸かっている時の姿恰好やチョッとした仕草を取ってても見事にシンクロしています。
こんなことをわざわざ練習するとも思えませんし、以心伝心というヤツでしょうね?
さらに興味を引くのが、サウナに入っている間、ず~っとお互いに自慢話を喋り続けていることです。
それとなく聞いていると、よくもまぁ、これだけ自慢することがあるかと思うくらい次から次へと出てきます。
自分の人生設計の完璧さ、高級車、別荘、海外旅行から自分の子供の話と全てが自慢話ばかりですから、呆れるやら感心するやら、サウナの暑さがまるで苦にならないくらいです。
もし話していることが本当なら、この二人はまさに絵に描いたような生活をしていることになりますよ。
ロシアの有名な心理学者イアン・マサノビッチによると「自慢する人は自慢することで自分の存在価値を表現している。」と云っています。
ともかく、度が過ぎた自慢話と云うのは、聞かされている側からすれば、あまり気分の良いものではありませんね。
2014年
4月
02日
水
私の場合、ジムに行っても親しく言葉を交わす友人は、ごくわずかしかいませんから時間帯によっては誰とも会話せず、く黙々とトレーニングをするケースが多々あります。
もともとジムでのトレーニングは基本的に1人でするものだと思っていましたから、入会以来私は意識して親しい友人を作りませんでした。
ですから、一人でトレーニングすること自体苦にはならないのですが、最近になってあまりにも頑なに他の会員との会話を拒んでいる自分の性格に疑問を感じるようになってきたのです。
当ジムに通い始めて丸6年、それこそ毎日のように通っていますから、その都度顔を合わせる会員の数は相当な数になるわけです。
本来であれば、そうした人達との会釈から始まり、時候の挨拶、そして会話へと繋がり徐々に友人関係が構築されていくものですが、私にはそれが煩わしくてたまらなかったのです。
極端な場合だと、会釈されても無視するような態度を取ったこともありました。
ところが、私のジム友が誰彼となく親しげに挨拶を交わしている姿を見ていたら、自分のこれまでの行動が恥ずかしくなってきたのです。
今からでも、遅くはないと思いますので本日を以って改心して出直すことにしました。
まずは、こちらから積極的に挨拶をするようにしたいと思います。
ただし、これまでの傲岸不遜※な私の態度を不快に思っている会員が数多くいる筈ですから何人が挨拶を返してくれることでしょうか?
フン!と鼻先であしらわれた時、初めて自分の軽率な行動を悔いることになるのでしょうね?
トホホ・・・。
※ 思いあがって謙虚さのない様
2014年
4月
01日
火
恒例のボクササイズで汗を流した後、近くの水元公園に花見に出かけてきました。
前日の雨にもめげず、見事な桜の花が我々を迎えてくれました。
心配していた朝方からの強い風も収まり、花見にはぴったりのお日柄でした。
平日なので園内には、それほど多くの花見客はいませんでしたが、それでも何組かの団体さんがビニールシートの上で宴会を楽しんでいました。
自転車で10分も走れば、この様な広大なスペースの中で満開の桜を愛でることが出来るというのは、誠に幸せなことであります。
「味吟」のお稲荷さんをツマミに缶ビールを空けた後は、二次会場の珍来に向かいました。
いつものように、店の看板娘(?)ベティちゃんの歓待を受けて、喰うは飲むはで大騒ぎでした。
この店は居心地が良いのでついつい長居をしてしまうのですが、この日も御多分にもれず3時間余に亘り大宴会を繰り広げてしまいました。
関係者の皆さん! ありがとうございました!