低体温症

ここのところ、大分暖かくなってきましたね?

町を歩いていると半袖姿の人をあちらこちらで見かけるようになりました。

でも、普段から異常なほど寒がり屋の私にとっては、この程度の暖かさでは、とても半袖など着ることができません。

毎年、5月一杯は長袖のシャツが手放せないのです。

 

理由は自分でも分っています。

ひとつは、あばら骨が浮き出ている程筋肉量が少ないからです。

筋肉量が少ないと基礎代謝が下がってしまい体温が上がりませんからね。

普段からジムへ行って、懸命に筋トレに励んでいるのですが一向に効果が現れません。

一時は「プロティン」の粉末まで服用したんですがねぇ?

 

もうひとつの理由は私が「低体温症」気味だということです。

人間の体温は36.5度が理想と言われています。

そして、36度を切ると低体温症、さらに35度を下回ると死に至ることもあるそうです。

ところが、私の平均体温はというと、これが35.5度なんですよ。

つまり、凍死寸前の状態で生活しているわけですから寒いのは当たり前ですよね。

 

冷たい飲料や食べ物の摂取は体を冷やして低体温の原因だそうですが、私は冬でも生ビール、冷酒、更には焼酎の水割りを愛飲していますから、低体温症になるのは当然のことなんでしょうが、今更ドリンクメニューを変える訳にもいかず往生しております。