昨日は好天のもと東京マラソンが行われました。

10回目の記念大会、なおかつリオ五輪代表選考ということで例年にない盛り上がりを見せていたようです。

3万7千人の参加者が一斉にスタートするシーンは異次元の世界を見ているようでしたね!

結果はともあれ、世界のアスリートと一緒のコースを走ることが出来ても皆さん満足感が得られたのではないでしょうか?

ところで、東京マラソンに限った事ではありませんが、どのマラソン大会も参加資格は抽選によって決定されることになっています。

こうした市民参加型のマラソン大会は、国内で1600あるそうですが、いずれも高倍率なので走りたくても走る事のできない「マラソン難民」と呼ばれる人たちが年々増加しているということです。

いまやマラソンは国民的スポーツになりましたね！

南柏にある｢鳥よし｣という居酒屋さんに行ってきました。

長年、いろいろな場所で飲み食いしていても、いまだに初めて食べる料理というものがあるものですね。

「鳥わさの握り寿司」なるものを頂いてきました。

この店イチオシと云うだけあって、下味の利いた鳥わさと酢メシのさっぱりした食感は意表をつくというか、これまで経験した事のない味わいでした。

鳥肉を寿司ネタにというと、なんとなく違和感を覚えるかもしれませんが意外と美味しかったですよ。

その他にも聞いた事のないような料理がズラッと並んでいましたが、次回のお楽しみにとって置きたいと思います。

さて、この「鳥よし」は創業50年を超えているそうです。

飲食業を10年続けるのはなかなか難しいと云われますが、50年というのはたいしたものですね!

確かに店のご主人や従業員の接客振りはかなりのレベルにありました。

リピートしたい居酒屋さんがまた見つかりました。

4月からの電力自由化に伴い、従来の東京電力との契約を解除し他社に切り換えることにしました。

先日説明会に参加してシュミレーションして貰ったところ、電気代が年間で１万５千円程安くなることが分かりました。

さらにセット契約^※をするとインターネットの料金まで節約できる上に、スマホのように契約期間の縛りもないので、気に入らなかったら随時他社への変更が可能ということでした。

手続きは簡単で、希望する会社に申し込むだけでOKなんです。

東京電力への解約手続きは必要ありませんし、メーターの付け替えも契約した会社が無料やってくれます。

もちろん今のままでも問題はありませんが、検討してみる価値はあると思いますよ。

※セット契約：ガスと電気を併せて契約する。

孫娘のマイを１日だけ預かることになりました。

朝から晩まで母親と離れて過ごすのは、満1歳の彼女にとって初めての経験なので、最初はどうなる事かと心配しましたが、やはり女の子はおとなしいものですね。

まったく手が掛かることなく無事に任務を遂行することが出来ました。

こうして、たまに孫の世話をするのは楽しいものですが、最近は共稼ぎの夫婦が祖父母に子供を任せ切りにする家庭が増えてきているそうですよ。

その影響で特に高齢の祖父母の間では孫の世話を押し付けられ、疲れ切ってしまう「孫疲れ」という現象が蔓延しているというのです。

可愛い孫ですから面倒は見たいのですが、そのための体力と気力が足りなくなってしまうのです。

中には責任感と疲労でストレスが溜まり、祖父母のいずれかが寝込んでしまうケースもあると言いますから事は深刻ですよね!

幸い、我が家ではほどよく孫との触れ合いを楽しんでおりますが、いずれにしろ体力の必要な事に間違いありませんから、日々のトレーニングは欠かさないようにしております。

昼間のテレビは健康食品やサプリメントのCMがやたらと出てきます。

でも、その殆んどが曖昧で意味不明の表現が多くて首を傾げてしまいます。

「翌朝身体がシャキッ！(シジミ)」、「気になる生活習慣をサポート(青魚)」、「そのポッコリに!(黒酢ニンニク)」と云ったように身体にどのような効用があるのか言質を取らせない表現を使っているのです。

使用者と称する人物も「これはもう手放せませんね！」などと言うだけで効能には一切触れることがありません。

にも関わらず、これらの商品の売れ行きは右肩上がりだといいます。

何十種類の有効成分が含まれていると云う説明を聞くと、何となく身体に良いようなきがしてしまうのでしょうね？

最近は何処のショッピングモールにも広々した休憩スペースが設けられるようになりました。

私もズボンの裾上げを待っている時や歩き疲れた時に利用していますが、そこで本格的に昼寝をしている人がいますよね！

中には空いている事を良いことに長椅子に横になって寝ている人を見かけることもあります。

残念なことにそれらの殆んどは私と同年輩の男性なんですよ。

確かに温調は効いているし、静かなBGMが流れて昼寝をするにはもってこいの場所なんでしょうが、いかにもだらしのない恰好で眠りこけている姿は見栄えのいいものではありませんよね。

それに他の人の迷惑になることも考えないといけません。

とかく、老人の身勝手な行動が敬遠されがちな昨今ですが、こうした光景を目の当たりにすると止むを得ませんね！

スポーツニュースでプロ野球のオープン戦の模様が報道されるようになりました。

いよいよ私の待ちに待っていた季節がやってきたのです。

昨シーズン終了以後、抜け殻のように気力が萎えてしまった私ですが、これでようやく息を吹き返すことが出来そうです。

昨年、我がジャイアンツは惜しくも優勝を逃してしまいましたが、今年は高橋新監督の下必ずやリベンジを果たしてくれるのではないかと切に祈っている次第です。

ところで、私はジャイアンツというチーム自体のファンなので、これまで特別に贔屓にしてきた選手は居ませんでした。

しかし、今年は応援してみたい選手が現れたのですよ！

我が母校からドラフト2位で入団した重信慎之介という選手です。

キャンプの頃から足の速さが注目されていたのですが、オープン戦では打つ方でも期待以上の成績を残しています。

この調子なら本番に入っても活躍すること間違いありません。

久しぶりに玄人好みの好選手にめぐり合いました。

覚せい剤取締法違反で逮捕された清原容疑者の取調べが進むにつれ、関わりのある人物が次々と浮上してきましたね。

その中でも清原容疑者とジャイアンツで一緒にプレーした事のある野村貴仁という元プロ野球選手が一躍脚光を浴びるようになりました。

彼も10年前に覚せい剤を使用して逮捕されているのですが、その当時から清原容疑者に覚せい剤を提供していたことを告白したのです。

当然マスコミは飛びつきますよね!

彼の元へ取材が殺到するようになったのです。

最初にTVカメラの前に登場した時は伸び放題のヒゲ面でむさくるしい身なりをしていましたが取材が重なるようになると、カメラを意識したのかヒゲを剃り落として、それまでの風貌が一変してしまいました。

その上、清原容疑者の話はそっちのけで報道陣相手にピッチングをする姿まで披露する有様です。

今や清原容疑者を差し置いて主役の座に躍り出てしまいました。

清原特需と云いますか、人間どんなところでブレークするか分からないものですね?

我が家の昼食は原則として各自で調達することになっています。

それでも予算が限られていますからインスタント食品やサンドイッチで済ませることが多いのですが、味が単調なだけに飽きてしまいますよね?

そこで、昨日は「タラコスパゲティー」を作ってみました。

これは工程が「混ぜる」だけなので私のように料理が不得手な者でも簡単に、しかも美味しく作れますから、ぜひ試してみてください。

《作りかた》

１．沸騰したお湯に塩大さじ1を入れて麺を茹でる。

２．タラコ　多めに　　生クリーム　大さじ　3~4　　バター　少々　　醤油･マヨネーズ　各大さじ1　　おろしにんにく(お好みで)　以上をボウルに入れてかき混ぜておく。

３．茹で上がった麺をボウルに入れて調味料と共にかき混ぜる。

４．皿に移したら、刻んだ大葉と刻み海苔を振り掛ければ出来上がり！

ポイントは麺は少し柔らかめに、タラコはたっぷり入れることです。

結構上品な味に仕上がりますよ!

近所のスーパーに酒を買いに行ったところ、食料品売り場の前で売り子さんが楊枝に刺したウインナソーセージを「ハイ、どうぞ！」とお客さんに差し出していました。

皆さん、当たり前のように受取ってパクパク食べていましたが、私はこの試食が大の苦手なんですよ!

例え試食といえども一度口にしたら買わなければイケナイという強迫観念に囚われてしまうからです。

それに不特定多数の人間が行き来する場所で食べ物を口にすることにも抵抗がありますしね。

もちろん相手は商売ですからか買わなくてもまったく気にもしないでしょうし、むしろ気軽に食べてくれた方が喜ぶことも理解しています。

でも、性格なんでしょうかねぇ！タダとか無料と名がつくと妙に腰が引けてしまうのです。

だからといって試食そのものを否定しているわけではありませんからね。

大いに結構!　ただし何回も手を出すのは止めましょうね!

政治家のスキャンダルは今どき珍しくもありませんが、今回のイクメン議員の不倫騒動にはさすがに呆れかえってしまいしたね!

現職の国会議員が生まれくる我が子の育児休暇取得を宣言しておきながら、出産間近の妻をないがしろにした上で不倫を繰り返し、あげくの果てに辞職に追いやられてしまうという何ともお粗末な事件でした。

実はこの男10年前にも大物政治家の娘と結婚して、わずか3年で離婚しているのです。

しかも離婚の原因が女性問題だったというのですから救いようがありません。

議員の間では女好きの「チャラ男」と評判だったと言うじゃないですか!

まったくこんな男が国政を担っていたのかと思うと情けなくなりますね。

私が思うに選挙で当選するだけで議員の資格を与えるからこんな事件が多発するのですよ！

今後は選挙だけではなく、政治家としての知識や教養、更に人間としての資質や品格を問う適性検査(試験)を行うべきではないでしょうか?

一連の報道を目の当たりにしてつくづく感じた次第です。

昨日はバレンタインディーでした。

年々数は少なくなってきましたが、今年も心のこもった義理チョコを頂くことができました。

この場を借りて改めてお礼申しあげます。

さて、毎日欠かす事のなかったストレッチですが、腰に違和感を覚えたため3日ほどサボっていたら、すっかり硬くなってしまいました。

3日程度なら影響はないと思っていたのが大間違いで、いつものような柔軟性を取り戻すまでには相当な時間を要してしまいました。

短い時間でもいいからこまめに継続しないといけませんね。

せっかく1年近くかけて完成させた「股割り」ですから少しでも長く維持していきたいものです。

南柏にあるスペイン料理屋さんに行って「イカ墨のパエリア」を食べてきました。

食べながら思ったのですが、これほど見た目と味が不釣合いな料理は滅多にお目にかかるものではありませんよね。

しかも真っ黒で色彩感覚の乏しさといったら他に類を見ません。

初めて見たときはあまりにグロテスクだったので口に入れるのを一瞬躊躇ってしまいました。

それが、今ではスペイン料理といったら真っ先にイカ墨パエリアを思い浮かべるほど病み付きになってしまいました。

でも、イカ墨にはプリン体が多く含まれていますから、痛風持ちの私が好んで食べるわけにはいかないのですが、体に悪いものほど好きになってしまうというのは因果なものですね!

突然ですが人間の歯は何本あるか咄嗟に答えられますか?

私もこれまで気にしたことはなかったのですが、永久歯28本＋親知らず4本の計32本が正解です。

まぁ、親知らずは抜いてしまった人が多いでしょうから正確には28本になりますけどね。

さて、ここからが本題なんですが、日本には8020運動といって、80歳で自分の歯を20本残そうという運動があるんですよ！

なぜ20本なのかというと食べ物の種類を問わず、キチンと噛んで飲み込むには20本の歯が必要なんだそうです。

幸い私は2本ばかり被せ物をしていますが、自分の歯はすべて残っています。

なので、歯の数など気にしたことはなかったのですが、年齢別に残っている歯の平均本数を調べてみたらビックリしました。

50歳代ですでに20本、60歳代15本、70歳代には9本、そして80歳代になるとわずか6本になってしまうのです。

その原因の殆どが歯周病だといいます。

もう手遅れの方もいるかもしれませんが、もう一度自分の歯を見直してみませんか?

孫娘の1歳の誕生祝いに招待されました。

誕生祝いといっても、まだ1歳の本人には何がなんだか分からないわけですが、こうした機会に普段会うことの少ない身内が顔を揃えて会食するというのは喜ばしい事ですよね。

それにしても、わずか1年で乳幼児というのは大きく変わるものですね!

生まれた直後はふにゃふにゃで、どう抱きかかえたら良いのか不安でしたが、今では多少手荒に扱ってもびくともしなくなりました。

恒例の背負い餅も這いずりながら無事にこなしてくれました。

痛風発症の恐れがあるためアルコールは控え目にしておきましたが、孫たちと一緒に楽しいひと時を過ごす事ができました。

2~3日前から左足親指の付け根がピリピリしてきました。

痛風発症の前兆です。

今のところ痛みはありませんが、そこがピンク色に変わり、腫れてきたら間違いなく激痛が襲ってきます。

ここしばらく発作が出なかったので安心していたのですが体は正直ですね。

私がいくら口で説明しても痛風の痛さは経験していない人には理解してもらえないでしょうね。

あえて云うならば、傷口にキリを突き立てられて揉み立てられるような痛みといえばいいでしょうか。

「それなら普段から節制すればいいのに？」と思うでしょうね。

それが、１週間ほど痛みが続いた後は何事もなかったように痛みが治まってしまうのです。

でも、痛風は一度発症すると二度と治ることはありません。

それと厄介なことに痛みを抑える薬がないのですよ。

ただし、今のように前兆症状を自覚した時コルヒチンという錠剤を１錠飲むと、7～8割の確率で発作を防ぐことができるのです。

これからその薬を貰いに病院へ行ってきます。

何とかそれまで発作が出ないことを祈るばかりです。

日本人の平均寿命が男性が80.21歳と初めて80代を越え、女性も86.61歳と2年連続で世界一となったそうです。

これを聞くとつい、「平均寿命－自分の年齢＝大まかな余命」と計算してしまいがちですが、実は間違いで、平均寿命とはあくまでも「発表されたその年に誕生した人」の平均余命のことです。

ですから、今年70歳の人は70年前に発表された平均寿命が該当することになるわけです。

当時はいったい幾つぐらいだったのでしょうかね?

ところで、最近は平均寿命より健康寿命が注目されているそうです。

これは平均寿命から介護を受けた年数を引いた歳のことで、寿命を全うするまでの間、どれだけ健康な期間があったかということになります。

せっかく長生きをしても寝たきりでは楽しくありませんからね。

つまり、二つの寿命の差をいかに縮めるかが今後の課題ということです。

それにはやはり日頃から足腰を鍛えておくことでしょうね！

適度な脳トレもお忘れなく。

昨日の昼食に古奈屋のカレーうどんを作って食べました。

もともと、うどんは苦手な方なんですが、カレーうどんだけは無性に食べたくなることがあるのですよ。

和風だしの効いた熱々のカレー汁の味は普段食べ慣れているカレーライスとは一味違った美味しさが楽しめますからね。

ところで、このカレーうどん、なぜあんなに汁が飛び跳ねるのでしょうかね?

どんなに慎重に麺を口にしていても必ずどこかに黄色いシミが残ってしまうものです。

だからといって、丼に顔を近付けてズルズル麺を啜るのも下品に見えてしまいますから、外で食べるのは考えものですね。

因みに私はタオルをエプロン代わりにして食べました。

ジムもオープンから10年も経つと設備やマシーンの老朽化が目立つものですね。

建物や浴室などは古くても清潔にしてあれば問題ありませんが、マシーンがよく故障するのが困ります。

それと、マシーンの座席や背もたれのビニールが破れたままなのも感心しませんねぇ！

中でも私が一番困っているのは有酸素運動用のマシーンに付いているテレビの画像が不鮮明でよく見えなくなってしまったことです。

長時間の有酸素運動はテレビでも見てないとやってられませんからね。

当ジムでは最近会員数が減少していると言っていましたが、このあたりにも原因があるのかも知れませんね。

今年初めての冷やし中華を食べました。

少し前まで冷やし中華は夏限定の食べ物でしたから、冬場には材料を入手するのが難しかったですよね。でも、需要が増えたのでしょうね、最近は１年中手に入るようになりました。

シコシコした腰のある麺に酸味の利いたタレを掛け、シャキシャキとしたキュウリや金糸卵と一緒に食べる冷やし中華はいつ食べても美味しいですよね!

さて、この「冷やし中華」、ただ中華麺を使っているだけで中身はれっきとした日本料理です。

このように日本人は外国の料理や素材を日本人の口に合った味にアレンジするのが上手いですよね。

と言うか、日本では日本食はもちろんのこと、どこの国の料理を食べても美味しいですね。

普段、当たり前の事のように思っていますが、美味しいものを食べられる幸せに感謝しないといけませんね!

早々と確定申告を済ませました。

わずかですが還付金が受けられるし、どうせいつかはやらなければなりませんからね。

例年、インターネット上のソフトを使って申告書を作成していますが、年々記入方法が簡単で分かり易くなってきましたね。

画面の指示通り数字やチェックを入れるだけで自動的に還付金を計算してくれます。

記入漏れがあったり、不自然な数字を入力すると、その箇所を指摘してくれますので間違いようがないのです。

おかげで今回は30分足らずで出来上がりました。

皆さんも早めに確定申告を済ませておいた方が気が楽になりますよ!

昨夜は我が家でも恵方巻きを食べました。

ご存知のように恵方巻きとは節分の夜に、その年の恵方に向かって丸かじりすると縁起が良いとされる巻き寿司のことですが、それだけではなく作り方・食べ方にも決まりごとがあるようですよ。

どうでもいいことですが話しの種として紹介します。

まず、七福神にちなんで7種類の具が入った太巻きにします。

そして、1本丸ごと願いごとをしながら恵方に向かい無言のまま食べきります。

太巻きの｢巻き｣は福を巻き込むため、切らずに食べるのは縁が切れないため、そして無言で食べるのは口から福が逃げないためだそうです。

たったこれだけで願いが叶うはずはありませんが、たまには縁起を担いでみるのも一興ではないでしょうかね。

因みに今年の恵方は南南東でした。

半年ぶりに金町駅北口にある居酒屋「日本海」に行ってきました。

この店は安くて旨いマグロの刺身が食べられるので頻繁に利用したいのですが、いかんせんタバコを吸う客が多いのが難点なんですよ。

″たかが、タバコぐらいで″と思うかもしれませんが実際に体験してみると物凄いですよ!

特に混雑する週末などは店内に煙りが充満して息苦しくなるほどです。

タバコを吸うこと自体、個人の嗜好の問題ですからとやかく言うつもりはありません。

ただ、店側としても、せめて分煙にするくらいの配慮をして欲しいと思うわけですよ。

今回は平日で客も少なかったので、それほど気にはなりませんでしたが、それでも帰宅して着替えをしたらかすかにタバコの臭いが感じられました。

「居酒屋とタバコ」難しい問題ではありますがね。

今ではなくてはならないほど便利なインターネットですが、一歩使い方を間違えるととんでもない被害を蒙る事がありますので気をつけないといけませんね。

先日もTVの特番で「ゼロクリック詐欺」なるものが紹介されていました。

これまでは画面の指示に従ってクリックしていくと、いつの間にか会員登録がされてしまうというものでしたが、最近はサイトにアクセスするだけで自動的に登録済みの画面が表示され、いきなり金銭を請求してくる詐欺が横行しているそうですよ。

しかも、その登録を解除することが素人では難しいらしいのです。

やむなく、連絡先に解除の申し入れをすると裁判沙汰にするなどと脅かして、執拗に入金を迫ってくるというのです。

金額がさほど高額でないため、気弱な人はついつい支払ってしまうのでしょうね。

ところが、もっと上手をいく奴等が現れたのです！

消費者相談センターまがいの名前を使って、そうした被害者から更に金を騙し取る悪質業者がいると云うのですから油断も隙もありませんよね。

まぁ、云うまでもありませんが、最も適切な対処法は無視することだそうです。

冷静になって考えれば裁判など起こせるわけがないんですからね。

とにかく、スマホをもっている方は怪しげなサイトには絶対にアクセスしないでくださいね！

ある居酒屋で飲んでいた時の事です。

ふと隣のテーブルに目をやると、そこに座っている中年の夫婦連れが目の前に並んだ料理を美味しそうに食べていました。

これはよくある光景ですよね！

でも、なんとなく違和感があったので、もう一度見返してみました。

すると二人ともお酒ではなく日本茶を飲みながら食事をしていたのです。

なんとなく場違いのような気がしましたが、確かに居酒屋には家庭では滅多に作らない料理が数多く用意されていますから、外食するにはもってこいの場所と云えるわけですよ!

お酒を飲まない(飲めない)人でも十分楽しむことができるということですね。

何十年も居酒屋通いしているのに初めて気がつきました。