2013年

8月

31日

回復の証!

何となく笑えませんか?
何となく笑えませんか?

最近になり晩酌のビールの味が以前と同じ旨さにも戻ってきました。

ということは、体調も大分よくなってきたということになるんでしょうね?

ジムでのトレーニングもだんだん調子が出てきましたし、バイクも4~50分漕いでも疲れを感じなくなりました。

 

そこで、回復度合いの最終チェックということで、当ジムで最も過酷なレッスンといわれている「グループキック」に参加してきました。

最初は激しい動きに付いていけるかどうか一抹の不安があったのですが、いざスタートしてみると意外に体が動くではありませんか?

満更でもないな!と調子に乗っていたのも束の間で10分も経たないうちに体中を乳酸が駆け回り、手は思うように伸びない、脚は上がらないはで、まったくインストラクターの動きに合わせることが出来なくなりました。


やはり、2ヵ月のブランクと長期にわたる風邪の後遺症は残っていたのですね。

45分間のレッスンが終わった時は全身汗まみれで立っているのが辛いほど疲れ果ててしまいました。

でも、決して不快な疲れでなかったのがなによりでした。

疲労感に包まれはしたものの、苦しみながらもなんとかやり遂げたという満足感を得ることが出来ました。

今朝起きても心地よい疲れがあるだけで違和感はありませんでしたから100%回復したと云って良いでしょうね。

 

さぁ、ジム友の皆さん!

6月から延び延びになっている「定例会」を開催しようではありませんか!

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2013年

8月

29日

そのうち一杯!もいいけれど?

よく、友人同士が別れ際に「その内一杯やろうよ!」とか「たまには飲もうよ!」等と声を掛けあうことがありますよね?

私は単純ですからそんな言葉を掛けられるとついつい嬉しくなって「何時、何処で?」とすぐさまその気になってしまうのですが、でも、これは社交辞令というか挨拶代わりというか、満更嘘ではないんでしょうがまず実現した試しはありません。


まったくその気がないならそんな事云わなければ良いと思うのですが、よく考えると私自身も普段から何気なくそんな言葉を口にしているような気がします。

 

ですから、今後は迂闊に軽率な言葉を口に出さないようにするとともに、人を誘う時には「来週の土曜日に○×屋に飲みに行かない?」と具体的な日時や場所を伝えることにしようと思います。

 

これだと相手も「その日はダメ!」、「翌週ならOK!」とか答えやすいと思うのですよ。

とはいえ、お互いに現役時代と違って「ちょいと一杯!」というのも、なかなか間々ならない環境になっていますから、あまり気軽に誘うのも考え物かも知れませんね?

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2013年

8月

28日

終焉間近?

これまでに何回もご紹介してきましたが、パソコン教室の受講者が激減して、いよいよ講習会の運営が立ち行かなくなりそうです。

もちろん、早くから手段を講じて何とか受講者の減少を食い止める努力はしてきたのですが、ここまで効果が上がらないところをみると、もはやパソコンの時代は過ぎてしまったのかも知れませんね?

 

先日の対策会議の席上でも、その辺りが論点になり、今後の方向性としては最近増えてきたiPadの利用者にターゲットを向けようということになりました。

それはそれで結構なのですが、そうなれば当然我々講師もiPadの使い方を覚えなければなりませんよね。

さらに一部の理事からは講師は全員iPadを持つべきだという強硬意見も発せられました。

 

でも、ここだけの話私自身はiPadには全く興味がないのです。

というよりも、高額な維持費を掛けて所有する必要性を全くもって感じていません。

確かに多種多様の機能を兼ね備えていますから便利であることは否定しませんし、今後も利用者が増えていくことは間違いありません。

だからと云ってたかだかパソコン講習会の人集めのために、興味のない講師までが精神的・経済的負担を強いられるというのは如何なものでしょうか?


これが一般企業であれば話は別ですが、単なるボランティア活動なんですから、もう少しおおらかな気持ちで対応すればいいと思うのですがね?

まぁ、どういうことになるか、今後の展開次第では身を引くことも考えなくてはなりません。

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2013年

8月

27日

知らない方が良かった!?

赤マンボウ  これがマグロ?
赤マンボウ  これがマグロ?

久しぶりに回転寿司へ行ってきました。

日曜日の夕方に出かけたものですから店内は満席で、40分ほど待たされてしまいました。

最近の回転寿司はネタの質が向上したため決して安い店ばかりではないのですが、相変わらず人気があるものですねぇ?

 

さらに今回気が付いた事ですが、これまでは既に握られた寿司がベルトの上を回って、お客は気に入ったネタを取っていましたが、この店では品名を書いたカードが皿の上に乗っているだけで、お客はそのカードを見てからオーダーするシステムになっていました。

すなわち、お客側からすれば握ったばかりのネタが食べられる、また、店側からすればネタが無駄にならないという、お互いにメリットがあるということになります。

色々考えるものだと感心してしまいました。


ところで、回転寿司屋さんの中には「代用魚」と呼ばれるネタを使っている店があるのをご存知でしたか?

私もつい最近になって知ったのですが、資源の安定供給とコスト削減を目的として開発された魚を云い、従来の魚と味が似ているものの外見が異なるため切り身や加工品として、かなり前から幅広く流通しているそうなんです。

 

代表的な例でいうと、

赤マンボウ・・・・・・マグロの代用

オヒョウ・・・・・・・・・エンガワ(ヒラメの代用)

アメリカナマズ・・・・真鯛

シイラ・・・・・・・・・・カンパチ、ハマチ

ウミヘビ・・・・・・・・・穴子

ロコ貝・・・・・・・・・・アワビ

 

この他にもまだまだ沢山ありますが、この辺にしておきますが、これらは味も歯ごたえもまったく区別がつかないと云いますから困ったものです。


さて、本物と違うものを出していれば詐欺にならないのかという疑問が湧きますが、ここが難しいところで、例えば「赤マンボウ」を本物のマグロと同じ値段で提供して不当利益を上げない限り、お咎めはないらしいのです。

 

私自身は納得が出来ませんが、「知らぬが仏」と云いますから、あまり神経質にならない方がいいかもしれませんね!



 

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2013年

8月

26日

消し去られた記憶?

先日友人から世界中でベストセラーになった「ミレニアム」という小説を借りました。

早速読み始めてみたのですが、外国の長編小説にありがちな序盤の文章が冗長なのでページ数の消化が捗らないのです。

ここを乗り越えれば、どんどん面白くなっていくのはわかっているのですが、残念ながらそこまでの意欲と気力が湧いてきませんでした。

 

それでも何とか50頁ばかり読んだのですが、ついに挫折してしまいました。

読むことを諦めたところですぐ本をお返しすればよかったのですが、そのまま本棚に放置しておいたのが間違いの始まりでした。

しばらくしてから本を返さなければいけない事に気が付き、あわてて本を探したのですが置いた筈の場所に見当たらないのです。

自分のモノなら、まだしも人から借りたモノが見つからないというのは非常に気になるものですよね。

自分の部屋はもちろん思いつく場所は家中探し回りましたが、どうしても探し出すことが出来ません。

 

こうなったら後はもう弁償するしかないと覚悟を決めていた時のことです。

何気なく眺めたパソコンの裏側に掛けてある布製の袋の中に問題の本が入っているのを発見したのです。

あれだけ探しまくったのに、まさか自分の目の前にあるとは思いもよりませんでした。

それよりも、何故こんな袋の中に本を入れて、しかもパソコンの裏側に掛けておいたのでしょうか?

当然私がしでかしたことなんですが、その時の記憶が一切消え去っているのです。


自分がしたことを思い出せないというのは怖いですねぇ?

これも惚けの始まりでしょうか?

それとも、早々に読むのをギブアップした私に対する著者の嫌がらせでしょうか?

いずれにしても不思議な出来事を経験したものです。

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2013年

8月

25日

お預かり

今週は孫のルイージを4日間にわたって預かりました。

これまでは常に親が傍にいましたから何か問題があれば、すぐ親の元に返せばよかったのですが、今回は母親が所用で出かけたため朝から晩まで妻と交代で子守をすることになったのです。

 

孫と一緒にいるのは可愛くて楽しいものですが、1日中面倒を見るとなるとこれはまた別物で結構神経を使うものです。

とにかく動きが素早いので一瞬たりとも目を離すことが出来ませんからね。

ガス台の火を点けたり消したりするのは序の口でテーブルの上にあるものにやたらと手を出すものですから危険極まりないのです。

万が一怪我でもさせたらと思うと気が気ではありませんでした。

 

まぁ、なんとか無事に4日間のお預かりを終えて孫が戻った後はこれまでの喧騒が嘘のように、一気に静かになってしまいました。

今は責任を果たした安堵感でホッとしていますが、その反面ルイージが居ないモノ寂しさに包まれています。

あれだけ大変な思いをしながら次はいつ来るのかという期待感に胸を膨らませてしまうのですから私の爺バカぶりも相当なものですね!

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2013年

8月

23日

最近のモコは

朝起きると同時に枕元の水を一気に飲んで喉の痛みを確認するようになりました。

先日の夏風邪による激しい咳がトラウマになっているようです。

ほぼ完治したとは思うのですが、この暑さのせいでかなり体力が落ちていますから、いつ再発するか不安でなりません。

本当に何時になったらスッキリするのでしょうか?

困ったものです。

 

こうして体に異常がないことを確認すると、次はモコを連れて散歩に出かけます。

それが大体朝の5時過ぎといったところでしょうか?

まだ涼しいうちにという親心なんですが実のところ眠くてかないません。

さて、肝心のモコですがエアコンの効いた部屋で1日中寝てばかりいるせいで動きがすっかり緩慢になってしまいました。

散歩に出ても歩き方が鈍くなって、なかなか前へ進もうとしないのです。

チョッと歩いては、しばらく停止したまんま一歩も動こうとしません。

これも歳のせいなんでしょうが、このままお互いに歳をとっていくと、それこそ老々介護になってしまいます。

そうならないうちに、もう少し凌ぎやすくなったら散歩の距離を伸ばしてみようかと思っています。

 

最近はルイージの登場ですっかり影が薄くなってしまいましたが、まだまだ我が家のプリンスですからね!

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2013年

8月

22日

本屋の天敵

本屋さんというより、大手企業の研究室という感じですね!
本屋さんというより、大手企業の研究室という感じですね!

最近、苦虫を噛み潰したような顔をしたオヤジさんが一人で店番をしているような町の本屋さんが少なくなりました。

大型書店やネット販売のアマゾンそして「ブックオフ」のような新しいタイプの古本屋の進出で体力のない町の本屋さんが淘汰されてしまうのは時代の流れとはいえ、一抹の寂しさを感じるものですね。

 

それでは、このところ頓に増えてきた売り場面積2000坪というような大型書店は果たして儲かっているのでしょうか?

というと、これが結構厳しいらしいのです。

だいたいが本を1冊売って得る粗利益は約20%と云われています。

そこからテナント料や人件費等を差し引くと営業利益は1%程度になってしまうそうです。

そんなところに持って、更に営業利益を圧迫しているのが万引きだと云います。

その被害額は年間1億円を超えるというのですから事は深刻ですよね。


何故、そんなに万引きが多いのかというと、半ば万引き本だと分っていながら高額で買い取る中古書店なる市場が出現によるものと云われています。

ですから中高生が自分の小遣い稼ぎにと競って万引きを重ねるようになったという訳です。


私はかねてから万引きという言葉そのものに問題があると思っていました。

万引きというと何故かイタズラ半分で金額もそれほど多くありませんから、一生懸命謝れば、何とか許して貰えそうなイメージがあるじゃないですか?

しかし、万引きというのはれっきとした窃盗ですから、金額の多寡を問わず厳しいペナルティを科せばいいのです。


私の家の近所の本屋さんは心無い万引きによって数年前、廃業に追い込まれてしまいました。

警察に連れて行かれても始末書を書いて謝れば済むようではいつまでたっても万引きは無くならないでしょうね。

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2013年

8月

20日

「ガラケー」?

最近、「ガラケー」なる言葉を聞いたり、見たりすることが多くなりましたが、何の事だか分りますか?

若い人はもちろん知っていると思いますが、我々の年代になると何だかわからない人がいるのではないでしょうか?


これは、「ガラパゴス携帯」の略でスマートフォンが登場する前の「、いわゆる普通の携帯電話の事を意味します。

何故かと云いますと、日本の携帯電話は世界から隔離されたような環境の中で独自の進化を遂げてきたからなのです。

ワンセグ・着うた・着メロ・電子マネー・お財布携帯・アプリ・ゲームなど、日本では当たり前のように装備されている機能も、海外製の携帯電話では全く搭載されていない機能なのです。


この様に世界標準から外れて独自の進化をとげた日本の携帯電話のことを称して、他の島との接触をさけてオリジナルな進化をとげたガラパゴス諸島の生物に例えたのが「ガラケー」なる言葉の発祥の根源なのです。


こんなこと知らなくても全然かまわないのですが、私のようにパソコン講師という仕事をしていると、いつなんどき受講者の方から質問があるか分りませんから知っておく必要があるのです。

それに、現時点では単なる合成語として聞き流していれば済みますが、いずれ一般語として社会的に認知され、誰もが平気で「ガラケー」という言葉を口にするようになるのは眼に見えています。


それが証拠に2~3年前には「スマホ」と云われても何のことか良く分らなかったのが、今ではかなりの高齢者が「スマホ」の画面をなぞっている姿を見かけるようになりましたからね。


その他にも「ライン」や「FB(フェイスブック)」等の言葉の意味位は知っておかないと恥を掻くことになるかも知れませんよ。



 

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2013年

8月

19日

熱帯夜対処法は?

毎日記録的な猛暑が続いていますねぇ!

今年のこの暑さはフィリピン、ベトナムそれにインドより暑いということですからまさに異常気象そのものですね。

 

昼間はともかく夜寝苦しいのが困ってしまいます。

私はエアコンが苦手なので、寝るときは窓を全開にして扇風機を付けっぱなしにしているのですが、それでも熟睡することが出来ません。

そのため、この夏は慢性的な睡眠不足の状態に陥っています。

風邪がなかなか治らなかったのも、このせいかもしれませんね?

 

ところで皆さんはどうやってこの熱帯夜を乗り越えているのでしょうか?

妙案があったら教えて欲しいものです。


私も色々な対処法を試してみたのですが効果的なものはありませんでした。

一番有効なのは酒を浴びるほど飲んで、その勢いで寝入ってしまうというのが良いのですが飲んだ分だけトイレに起こされてしまうのが唯一の難点なんですよ。


まぁ、あと数週間の辛抱だとは思うのですが、このままでは何時まで経っても体がスッキリしません。

ジムでも「グループ昼寝」みたいなレッスンを組んでくれませんかね?

お願いしますよ!

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2013年

8月

18日

回復のバロメーターは?

2週間ぶりにジムへ行ってきました。

これほど長期間にわたってジムを休んだのは、これまで旅行以外にはありませんでしたから如何に今回の風邪が悪質だったのかお分かり頂けると思います。

 

ただし、本日は病み上がり(?)1回目ということもあり、軽い筋トレだけで済ませたのですが何の違和感もなくトレーニングが出来ました。

大分回復傾向にはあると思うのですが、そもそも風邪というのは何を持って完治したという判断をすればいいのでしょうか?

 

私は長年の経験から、こうした場合は酒の旨さを回復のバロメーターとしています。

とにかく体調が悪いとお酒が美味しくありませんからね?


という訳で、サウナで汗を流した後は早速ジム友を誘って回復度チェックのために、これまた久しぶりに「珍来」に行ってきました。

まずは、ギンギンに冷えた生ビールをグィ~ッとひと口いってみました!

なかなか良い感じで冷たいビールが喉を伝わっていきます。

試しに二口、三口と続けても旨さが持続していくのですから、これはかなり回復してきていることが自分でも分ります。

これでなくてはいけませんよね。

副食に頼んだ餃子の味も全盛期の頃と何ら変わることがありません。

 

でも、1杯ぐらいで結論を出すのは早計ですよね?

さらに精密検査をするために2杯目の生ビールにトライしました。

これが、全く問題なく美味しく頂けたのですよ。

更にチューハイで再確認をしようと思いましたが、さすがに自制心が働き今回の検査は生ビール2杯で打ち止めということにしました。

 

テストの結果、私の総合的な判断では9割方回復したと思います。

次回は今晩日本酒で最終チェックを行う事にします。

それで問題がなければ、シツコイ風邪も晴れて全快ということになるのですが・・・・。

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2013年

8月

17日

「塀の中の運動会」

体調不良と猛暑のせいで、ここのところTV三昧の日々が続いています。

その中で最も興味を惹かれたのが「世界陸上選手権」ですねぇ!

特に短・中距離走の外国人選手の見事な体型には惚れ惚れとさせられますね。

 

引き締まった上半身とカモシカのように長い脚。

あれだけは日本人選手がどんなに頑張っても真似できるものではありません。

 

ただ残念なのは男女とも紋々(刺青)を背負った選手がかなり多いということです。

それも、わけのわからない下手くそなデザインばかりで、彫り物師のセンスを疑いたくなってしまいます。

タトゥーというファッション感覚で気軽にやっているのかも知れませんが、何を考えているのか本人に聞いてみたいくらいですよ。


どうせ彫るなら「唐獅子牡丹」とか「桜吹雪」のような芸術的なモノにすればいいと思うのですが、そうなるとまるで府中あたりの「塀の中の運動会」になってしまいますよね?

 

とにかく強ければ何でもアリという考え方には私としては納得できないのですがねぇ!

まぁ、外国ではどうあれ我が日本ではタトゥーと云えども絶対に良いイメージはありませんから日本人選手は絶対真似をして欲しくないものです。


もっとも、陸連が許可しないでしょうが。

さて、今夜は刺青をしていないボルトの200m決勝があります。

楽しみですね!

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2013年

8月

16日

未だに風邪が!?

いやはや、ここ数日の暑さにはホトホト参りましたね!

そのせいかどうかは分りませんが、そろそろ3週間になろうというのに未だに風邪が治らなくて困りました。

熱や節々の痛みは無くなったものの喉のイガイガと咳が止まらないのです。

昼間はそれほど苦にならないのですが寝床について体が温まってくると、どうしようもない位急き込んでしまいおちおち眠ることもできません。

おかげで、慢性の睡眠不足に陥り昼間は常にボーッとしている有様です。

 

 

そんな折、先月受診した健康診断の結果が届きました。

一部の数値が許与範囲を越えてはいるもののドクターに言わせると誤差の範囲だということで、今年も健康体のお墨付きを貰いました。

特に肝機能と中性脂肪に異常が見られないのは日頃からの節制が功を奏しているわけで我ながら自分を褒めてやりたいと思います。

例年なら、ここで目出度くご唱和と云う事になるんですが、こんなに風邪を引きやすくなってしまったのでは素直には喜べませんよね?

 

早いとこ完治して美味しい酒が飲みたいものです。

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2013年

8月

13日

病床で想うこと

約2週間病床に臥せってみて思ったのですが、病気になるというのは肉体的な苦痛を伴うものの精神的には驚くほど解放された気分になるものですね。

なにしろ、体調不良を理由にパソコン講習会やジムもおおっぴらに休むことが出来るのですからね。

 

そして今回の風邪でブログを休載することが出来たのが、一番のストレス解消になっていることに気付きました。

大した内容ではなくても、毎日書き続けるというのは、かなりの精神的負担になっていたことがよく分りました。

 

というわけで、何も考えずに朝から晩まで無為徒食の2週間を過ごしてしまいました。

おかげで体重こそ減りはしましたが筋肉量は減少し、もう一歩で完成すると思われた開脚前屈が、すべてリセットされてしまいました。

 

そうなってくると、考えることはネガティブな事ばかりになってしまうものです。

これはただの風邪ではなく悪性の風土病ではないか?

こんなに咳が続くと二度と酒を飲めなくなるのではないか?

こうして病気を繰り返していきながら、徐々に体力を失っていつの間にか朽ち果てていくのかな?

と、いったようなよからぬことばかり考えてしまいました。

 

幸い、今日になって大分回復してきたような気がしますので、午後からはパソコン教室、そしてその後は私の病気のため延々になっていた友人との暑気払いに参加してみるつもりです。

さて、どうなりますか?

明日のブログをお楽しみに!

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2013年

8月

12日

かって経験したことのない風邪

「夏風邪は長引く!」と云われていますが、まさにその通りで今回2週間の長きに渡り身を持って体験しております。

 

730日に典型的な風邪の諸症状に襲われてからというものは今日まで1日として身体がスッキリしたことがありません。

初期は高熱が続き、後半になると咳が止まらなくなり夜もオチオチ眠ることが出来なくなってしまったのです。

 

仕方がないので、私にとっては異例ともいえる3日間の酒断ちをしたところ、幾分回復の兆しが見えてきたのです。

いまになって思えば、後2日我慢をすればよかったのですが、堪え性が欠けているものですから、もういいだろうとついついビールに手を出してしまったのです。

そして、そのビールの味がほろ苦いものであれば、まだ歯止めがかかったかもしれないのですが、久しぶりのビールの味が闘病中だということを忘れさせてくれるほど甘露だったのですよ!

そうなると、もはや止まることはできない状態になり焼酎に日本酒と次々にグラスを重ね、気が付けば折角の酒断ちの意味が無くなり元の木阿弥になってしまいました。

 

それからは地獄の日々続きました。

とにかく息継ぎが出来ない位咳が続き、喉の奥からはヒュ~ヒュー~という擦れ音が出てくる有り様でした。

まさしく、これまでに経験したことのない状態に陥ってしまったのです。

たかが咳ぐらいと馬鹿にしてはいけません。

水を飲むにしても咳と咳のわずかなタイミングを見計らって口にしないと全部吹き出してしまうのですから・・・。


こんなひどい咳が続いたのは生まれて初めての事です。

再度酒断ちをして現在は小康状態を保っていますが、とてもジムで運動をする状態ではありません。

復帰までは、まだまだ相当の日数を要するとは思いますが、とりあえず現況をご報告する次第であります。

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2013年

8月

02日

夏風邪を引く

毎晩のように窓を開けっ放しで寝ていたせいでしょうか、一昨日から体の節々が痛み、鼻水、のどの痛み、おまけに頭痛と高熱が続いて散々な目に遇ってしまいました。

もちろん、症状が出てすぐに病院に行ったのですが、運悪く待合室にはかなりの患者が順番を待っていました。

やむを得ず私もベンチの隅に腰を下ろして待っていたのですが、しばらくすると熱と頭痛でジッとしているのが辛くなり、ベンチの上に崩れ落ちてしまいました。


それを見た看護婦さんが慌てて私を奥のベッドに連れて行ってくれたのですが、衆人環視の中でこんな不覚をとるとは、何とも情けない話ですよね。

半月ほど前の激しい咳にも随分悩まされましたが、今回の様に高熱が続くというのも実に辛いものです。


高熱のためボーッとしながらパソコン講習の代行を頼んだり、友人からの暑気払いのお誘いを断ったり、事務所への連絡メールを打ち終えた時には疲れ果ててさらに熱が上がったような気がしました。

こんなにひどい風邪を引いたのは何年ぶりでしょうか?

やはり、年々見えないところで体力が落ちてきているんでしょうね。


友人からはもう少し太った方がいいと再三再四忠告されているのですが、ここまで体力が落ちてきたのを実感するようになると素直にアドバイスを受け入れた方がいいのかもしれません。

とは言っても、いまは思考力が鈍っていて考えがまとまりません。

こうしてパソコンに向かうのもままならない状態ですので、しばらくブログはお休みさせていただきます。

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