2015年
6月
30日
火
昨年末にひとまず形らしきものが出来上がった私の「股割り」ですが、その後の地道な努力が実を結び、最近はお腹がかすかにではありますがマットに付くようになりました。
念のため、一昨日の日曜日にストレッチの師匠であるYさんにチェックして貰ったところ、まずまずの評価を得ることが出来ましたので、このたび写真を公開することにしました。
腰回りにいくぶん力が入っているような気がしますが、まぁまぁと云ったところではないでしょうかね?
こうして自分では絶対不可能だと思っていた「股割り」が、この歳になって一歩ずつ完成に近づい行くことに、少なからず感動を覚えておる次第です。
やれば、出来るものなんですねぇ?
ただ、残念な事にこのポーズを取るまでには15~20分程度の時間を要してしまうのです。
やはり、歳を取る毎に柔軟性を維持するのが難しくなってくるのでしょうね?
まだまだ完成までの道のりは遠そうですが、もう少し頑張ってみるつもりです。
2015年
6月
29日
月
ジムの掲示板には会員から提出された意見や要望が定期的に掲示されています。
殆どが設備の補修や改善に関する内容なんですが、時には「先般値上げされた会費540円分の根拠を示せ!」といったユニークなものが混じる事があるので毎回楽しみにしているのです。
そんな折、人騒がせな掲示がありましたのでご紹介したいと思います。
「男子サウナに入っていたところ、『シ○ブを打つと痩せられる。』という不審な話をしている人がいて怖くなってきた。何とかして欲しい。」といった内容の投書があったのです。
確かに、サウナという密閉された空間で、そんな話を聞かされたら不気味に思うのは無理からぬところでしょうが、当の本人からすれば、一般的な通説として話していたのかもしれませんから、目くじら立てるほどの事ではないと思うのですがね。
ただ、我々がそのような話題を口にする時は「覚○剤」という言葉を使いますよね。
それを、平然と「シ○ブ」と表現すること自体、あまり行儀が良いとはいえませんから、疑われても致し方のないところですね。
一方、ジム側の回答はというと、「そのようなケースに遭遇した時は早急にスタッフまで連絡してください。即対応します。」というものでしたが、証拠もありませんし、「冗談だよ!」と一笑に付されるのがオチだと思いますよ。
いずれにしても、公共の場での不穏当な発言は控えるべきですね!
2015年
6月
28日
日
雨のなか、近所のスーパーに買い物に出掛けました。
店内に一歩足を踏み入れた瞬間、濡れた床に足を取られて転びそうになりました。
何とか、転倒だけは免れましたが危ないところでした。
出入り口はどうしても雨が持ち込まれるので、店側でも何らかの対応を取ってもらわないと非常に危険です。
たかが、転倒といっても打ち所が悪ければ死に至るケースもあるし、特に高齢者は打撲や骨折が原因で寝たきりになる可能性が高いわけですから、雨の日に限らずワックス等で滑りやすい場所を歩くときには、くれぐれも注意しましょう!
ところで、スーパーや駅ビルなどでスリップして転倒した場合、だいたいが自分の不注意ということで済ませてしまいがちですが、滑って怪我をした場合は、すべて放置していた側の責任になりますから、万が一何か事がおきたら泣き寝入りをしてはだめですよ!
クレーマーになれというわけではありませんが、覚えておいてくださいね!
2015年
6月
27日
土
女性同士が立ち話をする時、決まって通路の真ん中や出入り口の真ん前に位置するというのは何故なんでしょうかね?
歩いていたら知り合いに出くわして、そのまま喋り始めるのでしょうが、通行の邪魔になるということは考えないのでしょうか?
ほんの少しだけ移動すれば何も問題ないのに、話に熱中してそこまで頭が回らないのかも知れませんね?
先日もジムでバイクを漕いでいたら、目の前の狭いスペースを塞いで30分以上立ち話をしている二人のご婦人を目撃しました。
その間、他の会員はそこを通る事が出来ないのですが、誰一人文句を言うわけでもなく、皆さん遠回りして歩いていましたよ。
何を話しているのか見当もつきませんでしたが、長時間立ちっぱなしで、よく疲れないものだとホトホト感心してしまいました。
立話に限らず、自分の行動が他人に迷惑をかけている事というのは他にも結構あるものです。
他人のことをとやかく言うよりも、まずは自分自身が気を付けなければいけませんね!
2015年
6月
26日
金
ただいま、加齢による視力低下改善のため、金町駅北口にあるS眼科というところに通っているところであります。
この病院は界隈では評判の眼科で、なかなか予約が取れないのです。
特に私の担当医は緑内障・白内障の権威者らしく、私が前回診てもらったのは4月の初旬ですから、約2ヵ月半待たされたことになります。
さて、今回は診察に先立ち2回目の視野検査を行いました。
半円球の内面にランダムに光が点滅するのを、片目で追いながら手元のボタンを押していくのですが、あごと額を固定されているため非常に疲れるのです。
最初のうちは見逃してはいけないと、必死に光を追いかけていましたが、徐々に集中力が欠けてきて見えても、見えなくても適当にボタンを押し続けてやりました。
でも、機械は正直ですね!
適当に押しているのが分かるらしく、正しく押すまで何回も点滅を繰り返すのです。
そのうち、ついに我慢が出来なくなって、検査の中止を申し入れたのですが、聞き入れてもらえず、検査終了まで1時間余の時間を要してしまいました。
何が悲しくて、美形でもない中年の女性技師と一緒に暗い検査室に閉じ込められていたのかと思うと涙が出そうでしたよ。
眼は大切にしておかなければいけませんねぇ!
2015年
6月
25日
木
昨日はジムの定休日だったのでモコを相手に日がな一日のんびり過ごす事が出来ました。
連日ジムへ通っている私にとって、水曜日は体力温存のための貴重な1日となるのです。
なかには「サービス業なんだから年中無休にしろ!」と無茶を言う会員もいるそうですがね。
ところで、ジムが週1度の定休日を設けているのは、ちゃんとした理由があるのをご存知ですか?
ジム通いをしていない方にはまったく興味がないと思いますが、しばしお付き合いください。
スポーツジムの主な売り上げは、当然の事ながら毎月の会費です。
もちろん、入退会によって微妙な誤差はありますが、毎月変わることはありません。
ここから、固定費(家賃、給料)と変動費(水道光熱費、アルバイトの時給)を引いたものがスポーツジムの利益になるわけです。
もう、お分かりだと思いますが、定休日を設ける事によって変動費が減少しますから、その分ジムの利益が増えることになるのです。
週2日にすれば、さらに利益が増えることになりますが、そうするとさすがに会員が集まらなくなるそうです。
因みに、大手スポーツクラブの利益率はどこも数%程度で決して良くないようですよ。
私の通っているオ○○スも、先月から会費を値上げしたくらいですから、経営状態は余りよくなさそうですね?
それにしても、つまらない事を良く知っているでしょ?
2015年
6月
24日
水
私には面倒くさい事は常に後回しにするという、悪しき習癖があります。
いつかはやらなければならないのですから、早く済ませてしまえば楽になれるのにギリギリになるまで、なぜかやる気にならないのです。
この癖は小さい頃からで中学・高校時代の試験勉強は殆ど一夜漬けでした。
でも、大学入試だけは、そういうわけにはいきませんから、高三の秋を迎えた頃から、一応受験勉強らしきものを始めました。
でも、ちょっとばかり遅すぎましたね。
あっという間に年が明け、入試まで1ヶ月を切るに至って、さすがに焦りを覚えました。
そこで、私は一世一代の大博打を打ったのです。
どうしたかというと、教科書や参考書での勉強は一切やめて、志望大学の過去問を暗記することにしたのです。
それだけでは、範囲が広すぎて間に合いませんから、イチかバチか出そうな問題にヤマをかけ、徹底的に暗記しました。
そして、試験当日。
英語はダメでしたが、国語と社会(日本史)は競馬の大穴を当てたような気分でしたよ。
もちろん、高得点は望むべくもありませんが、すれすれのところで無事に合格する事ができたのです。
決して自慢できる事ではありませんが、”窮すれば通ず“という事ですね?
2015年
6月
23日
火
1週間ほど前から足の裏に違和感がありましたが、痛みを感じなかったので放置しておいたところ、いつの間にか魚の目が出来ていました。
魚の目とは良く言ったもので、真ん丸に出来上がるというのが不思議なものですね!
医者に行くほどではないので、市販の魚の目シールを貼っておいたら簡単に取れてしまいました。
でも、内部にある芯まで取りきったわけではありませんから、再発するかもしれませんね。
それにしても、私ほど外科的疾患を経験した人間も珍しいのではないでしょうかね?
学生の頃、背中に出来た脂肪の塊(除去済み)から始まり、ぎっくり腰(闘病中)、痛風(闘病中)、鼠径ヘルニア(2度手術済み)、魚の目、タコ、巻き爪等々、そのまま人体標本が出来そうですよ!
よく、ここまで生き永らえてこられたものです。
一病息災※といいますが、私の場合多病息災とでも言うのでしょうか?
なにはともあれ、健康には注意しましょうね!
一病息災:病気もなく健康な人よりも、一つぐらい持病があるほうが健康に気を配り、かえって長生きするということ。
2015年
6月
22日
月
毎年この時期になると、ジム友Yさんが取れたての枝豆を持ってきてくれます。
旬のものを頂くのは嬉しいものです。
ありがとうございます。
早速、晩酌のビールのツマミに頂きました。
居酒屋で出される冷凍物と違って、新鮮そのもので本当に美味しいですねぇ!
枝豆を口に運ぶ手が止まりませんでした。
ビールに枝豆、素朴ですが夏の風物詩の一つですね!
ところで、ビールには枝豆というのは広く知られているところですが、味覚の面だけではなく、栄養面でも相性は抜群らしいですよ。
枝豆にはビタミン、カルシュウム、ミネラル、たんぱく質等が豊富に含まれていますから、アルコールの分解を促進し、肝臓の負担を減らしてくれるので酒飲みにはもってこいの食べ物なんです。
でも、そこで油断してはいけませんよ!
枝豆にはプリン体も多く含まれているため、私のような通風患者にとっては一番相性の悪い組み合わせなんです。
それとビールには利尿作用がありますから脱水状態になりやすく、味付けに使用している塩分が多すぎると血液がドロドロになってしまう可能性があります。
枝豆は栄養たっぷりの健康食品なんですが、ほどほどにしておくのが一番のようですね。
2015年
6月
20日
土
友人ファミリーと金町の豚カツ屋「喝」に行ってきました。
前々から、豚カツ好きの友人に紹介したかったのですが、なかなか機会に恵まれず、やっと今日の日を迎えたというわけです。
さて、私は豚カツといえばロースと決めているのですが、今回はそれぞれ別の種類の肉を頼んで皆でシェアしてみることにしました。
30分ほど待たされて出てきたのは「フィレ」、「ロース」そして「芋豚のリブサイド」の3種類です。
もちろん、すべて旨かったのですが、今回始めて口にした「芋豚」の味は、これまで食べてきた豚カツとはレベルが違いました。
柔らかな赤みと脂身の甘さがマッチして、豚カツでありながら、別なものを食べているようでした。
しかも、脂身特有のしつこい味がまったく感じられません。
使っている豚肉のクォリティーもさることながら、私は揚げ方にも秘密があるような気がしましたね。
友人ファミリーも大満足してくれました。
値段は多少高いかもしれませんが、「芋豚のリブサイド」!
是非、一度試してみてください。
豚カツの見方が変わりますよ!
2015年
6月
19日
金
定期健康診断を受けてきました。
人間ドックと違って、待ち時間を入れてもせいぜい2時間程度で終わってしまう簡単な検査ですから、信頼性は今ひとつですが、受けておけばなんとなく安心できますからね。
この1年間寝込むほどの大病はしませんでしたが、目の老化から始まって、腰痛、痛風それに風邪といった具合に様々な症状に悩まされ続けてきました。
それでも、内臓、特に肝臓や胃腸が丈夫だったのはせめてもの救いでした。
10項目余のチェックを済ませた結果、当日分かる範囲内での判定では異常ありませんでした。
懸案のウエストサイズもメタボの判定基準である85cmをなんとか下回る事ができ、後は糖尿病や中性脂肪等の生活習慣病の検査結果を待つだけとなりました。
さて、健診のフィナーレは西田敏行のCMでお馴染みの「肺炎予防注射」の接種です。
確かに受けておけば安心なのでしょうが、予防注射の効果の有無は、どのように判定するのでしょうか?
自分が健康であれば肺炎には罹らないわけだし、それに高齢者の肺炎の多くは誤嚥(ゴエン)が原因だといわれていますからね。
まぁ、保険だと思えばいいのでしょうが、それにしては自己負担額の4000円は少々高いような気がするのですが?
2015年
6月
18日
木
昨日はジムが休みだったので、サイクリングがてら亀有のアリオに行ってきました。
夏物のパンツを購入し、裾上げが終わるまでの時間、休憩コーナーのベンチに座って待つことにしました。
そこへ3~4歳ぐらいの幼児を連れた二組の若夫婦がやってきて、子供に飲み物を与えたかと思うと、すぐさまスマホを始めたのです。
子供たちも慣れたもので、お互いにキャ~キャ~言いながら、あたりを駆けずり回っていました。
その間、二言三言注意らしき言葉を掛けてはいましたが、親の目は画面に釘付けのまま、子供の顔を見ようともしません。
幸い子供たちに迷惑を掛けられるようなことはありませんでしたが、我が子を放置してまで必死になって見なくてはならない情報なんてあるのでしょうか?
スマホを持っていない私には想像すら出来ないのですが・・・。
自分達の姿が周りにはどのように見えているのか、意識の片隅にもないのでしょうね、二組の夫婦が競い合うようにスマホをいじっている姿は滑稽さを通り越して哀れみすら覚えてしまいました。
いずれも、30歳代前半のごく普通の夫婦に見えましたけどねぇ?
2015年
6月
17日
水
2ヶ月ほど前から徹底した食事制限を行って、原因不明の肥満症と戦っているのですが、未だに効果が現れません。
炭水化物や高カロリー食品の摂取は極力控え、野菜中心の食事に切り換えて涙ぐましい努力を重ねているにも関わらず、一向に成果が上がらないのです。
念のために言っておきますが、私は決して太ることを拒否しているわけではありませんよ。
ただ、食べたものが血となり、肉となってくれればいいのですが、私の場合、食べたものすべてが腹回りの脂肪となってしまうという特異体質を持っているのです。
そのため、下っ腹がポッコリと膨らんでしまい、お気に入りのアンダーアーマーのトレーニングウエアを着ることが出来なくなってしまいました。
数ヶ月前には他人も羨む(?)ほどのスッキリとしたプロポーションで颯爽とジム内を闊歩していた私が、今ではダブダブのTシャツ姿で人目を憚りながらトレーニングをしている姿を誰が想像したでしょうか?
それを思うと自分自身が不憫でならないのです。
しかも、このウエストサイズのままでは目前に迫っている健康診断で「メタボ症候群」と判定されかねません。
気持ちばかりが焦って、何も手につかない日々を過ごしております。
嗚呼!
2015年
6月
16日
火
今や、多くの人がSuicaやPASMOなどの交通系ICカードを利用する時代になりましたね!
しかし、あのICカードは利用する側にとって、それほどのメリットはあるのでしょうか?
まず、主なメリットですが、
・切符を買う手間が省けて、改札の通過が楽。
・乗り換え時、目的駅までの料金を調べる必要がない。
・消費税が1円単位なので切符より安い。
私には、これくらいしか思い浮かびません。
一方、デメリットはというと、
・チャージ金額の多寡に関わらず割引・特典が一切ない。
・チャージした金額をピッタリ使い切ることが困難である。
・紛失、盗難時のダメージが大きい。
このようにデメリットばかりが目立ってしまうのですが、それでも人気があるというのは、やはり使い勝手の良さが魅力なんでしょうね?
ところで、ICカードには大なり小なり常に残額がありますよね。
一昨年のデータですが交通系ICカードの発行枚数は8700万枚を超えています。
我々が支払ったものの、まだ使われていない金額の合計は、それこそ天文学的数字になってしまうのです。
つまり、交通系ICカードで一番のメリットを享受出来るのは、巨額な代金を先取りできる鉄道とバス会社なんです。
だからと云って、こまめにチャージするのも煩わしいし、悩ましいところでありますね。
2015年
6月
15日
月
孫のルイージと妻の3人で上野動物園に行ってきました。
ルイージが満1歳の時から、毎年この時期に動物園を訪れるようになってから今年で3回目です。
ちょうど日曜日だったので早い時間から園内は大勢の客が詰め掛け大混雑でした。
まずは、ルイージ第1希望のジャイアントパンダからスタートしました。
4月から幼稚園に通い始めたこともあって、最初はおとなしく見物していましたが、慣れてくるにしたがって、我々の制止を無視して、広い園内を縦横無尽に走り回るようになりました。
小さな体のどこにそんなパワーがあるのかと思うほど動きが素早くなり、後を追いかけるのが大変でした。
まぁ、3歳の幼児におとなしく見て回れ、と注文する方が土台無理な話なんですがね!
象やゴリラ、それにキリン等の主だった動物を見終わった頃には私の足は棒のように疲れ果て、しばしベンチから立ち上がることが出来ませんでした。
でも、今回は親の付き添いなしで、遊び歩く事ができたのは収穫でしたね。
一歩ずつ着実に成長していって欲しいものです。
2015年
6月
14日
日
昨夜は南柏に行ってでスペイン料理を食べてきました。
店の名前が「旨いもん屋 ごち」と云うので、なんとなく小料理屋さんを想像してしまいますが、どうしてどうして本格的なスペイン料理を楽しむ事が出来ました。
といっても、私にはイタリアンとスパニッシュの違いが分からないのですが、とにかく何を食べても美味しかったですよ!
いろいろ頂きましたが、もっとも印象的だったのは「イカ墨パエリア」です。
イカはプリン体の塊ですから、痛風持ちの私にとって天敵とも言える食べ物なんですが、イカ墨の濃厚な味に惹かれて、ついつい食べ過ぎてしまいました。
でも、日本ではスパニッシュだろうがイタリアンだろうが、どこの国の料理を食べても美味しいですよね!
食材の品質と日本人の料理技術の高さに改めて感心しました。
再訪したい店の一つに加えておきます。
2015年
6月
13日
土
朝起きた時は頭がボ~としていた程度の二日酔いでしたが時間が経つにつれだんだん悪化して気持ちが悪くなってきてしまいました。
そんなに飲んだつもりはなかったのですが、神谷バーから始まって名も知らぬ居酒屋でエンディングを迎えるまで6時間の長丁場でしたから、知らず知らずのうちに杯を重ねてしまったのでしょうね?
これまで何度も辛い思いをしているのに、飲み始めるとブレーキよりもアクセルを踏んでしまうところが酒飲みの悪しき慣習なんでしょうね。
ジッとしていても仕方がないので重い体を引き摺ってジムのサウナで汗を流しましたが、気分は最悪のままで治まる気配がありません。
久しぶりですよ、こんなに酷い二日酔いは。
無理やり昼ごはんを口に押し込んでからソファに横になり、ひたすら回復を待つこと数時間!
時計の針が5時を過ぎると、あら不思議!
どんよりと体を覆っていた不快な二日酔いの症状が嘘のように消え去っていくのであります。
午前中には二度と飲むまい(?)と思っていたビールが無性に飲みたくなってきたのです。
それでも、昨日の事がありますからビールをコップに一杯と薄めの焼酎を少々頂くつもりだったのですが・・・?
後はご想像におまかせします。
まったく、幾つになっても懲りないものですねぇ!
2015年
6月
12日
金
昔の仕事仲間と浅草に行ってきました。
ランチをしながら一杯やろうと云うことになり、お馴染みの神谷バーに入りました。
最後に来たのは何時だったか記憶に定かではありませんが、レトロな店内の雰囲気は昔のままでした。
まずは、生ビールで乾杯です。
この店定番のメンチカツを肴に飲むビールの味は一段と冴えわたっていました。
一息ついたところで、次は電気ブランを頂きました。
フワ~とした甘みとアルコールの強い刺激がとけあってなんとも言えない味を醸し出してくれます。
ところで、時刻は午後2時近くなろうというのに、広い店内はほぼ満席でした。
皆さんが思い思いに昼酒を楽しんでいる姿を見ていたら心がほのぼのとしてきてしまいました。
これも神谷バーならではの光景ですよね。
さて、腹ごしらえが出来たところで、今度は浅草の裏通りをぶらぶらしてみる事になりました。
雷門の前を通りかかると、そこは記念写真を撮る観光客と人力車の客引きでごった返していました。
おそらく、スカイツリーとの相乗効果なのでしょうね、想像を絶する喧騒に包まれていました。
いまや、浅草⇔スカイツリーという新しい観光ルートが出来たようです。
その後、我々は伝法院通りから国際通りの飲み屋さんに立ち寄って、ある店ではもんじゃを食べ、またある店では焼き鳥を頬張り、夕暮れの浅草の街を飲み歩いたのでした。
さすがに今朝は軽い二日酔いで頭がボ~ッとしています。
早めにジムへ行ってサウナで汗を流す事にしましょう!
2015年
6月
11日
木
ジムのロッカーで着替えをしていると、奥の方からなにやらブツブツ言う声が聞こえてきました。
聞くともなしに聞いていると、どうやら忘れ物をしたことで愚痴をこぼしているようでした。
私も忘れ物をした時には「いけねぇ!」とか「参ったな!」と思わず声に出してしまう事がありますが、それでも普通はワンフレーズですよね!
ところが、この人は諦めきれないのか、私の着替えが終わっても、まだ喋り続けていました。
サウナの中でも良く見かけますが、内容はどうあれ、他人の独り言はそばで聞いていてあまり気持ちのいいものではありませんよね。
でも、人はなぜ独り言を口にするのでしょうか?
一つは、精神的バランスを取るための行動で、声に出す事によって精神の安定を保っているといわれています。
また、ストレスの解消にもなると言いますから、独り言も満更悪い事ばかりではないようです。
ただし、スポーツ中継を見ながら「よし!」とか「やった~!」といった状況に見合った独り言は何も問題ないそうですが、誰かと話しているような独り言や、意味不明なことをダラダラと喋り続ける人は鬱病や自律神経失調症の疑いがあります。
また、高齢者の独り言は認知症の初期症状の可能性が高いそうです。
そういえば、私のHPのタイトルも「パソコンオヤジの独り言」でしたね?
いまさら変えるのもなんですから、もうしばらくこのままお付き合いくださいね。
2015年
6月
10日
水
相変わらず振り込め詐欺の被害が後を絶たないようですね!
これだけTVや新聞で注意を呼びかけているにも関わらず被害に遭ってしまうのは、よっぽど手口が巧妙化してきているのでしょうね。
さて、そうした特殊詐欺の陰に隠れて新聞等では報道されていませんが、最近流行っている新手の詐欺をご紹介しますので参考にしてください。
まず、最初は実際にナインティナインの岡村某が遭遇した詐欺から。
ある時、彼の車のワイパーに「あなたの車の中に覚せい剤を隠した。場所を教えて欲しければ下記の口座に10万円振り込め。さもないと警察に通報する。」というメモが挟まっていたそうです。
もちろん、振込みはしませんでしたが、気になって車の中を全部調べたそうですよ。
こんな子供だましみたいな詐欺には引っかからないとは思いますが、「覚せい剤」というのは怖いですよね?
次は「腕時計詐欺」です。
自動車の中から歩いている人に声を掛け、偽ブランドの時計を「売れ残ったので、タダであげるよ。」、「会社に持って帰れないので貰ってくれませんか? デパートで買えば20万円くらいするよ。」と持ちかけた上で、いざ時計を手にすると「飲み代ぐらい出してよ!」と金銭を要求してきます。
「そんな金はない。」と断ると、今度は脅しにかかってくるといいますから、詐欺というよりも恐喝に近いですよね!(もちろん、時計は1000円もしないバッタ品です。)
最後は「スマホ投げ入れ詐欺」です。
混雑した電車の中などで相手のポケットや鞄にスマホを投げ入れる。
その人が電車から降りると、「泥棒!俺のスマホを盗んだろ~!」と呼び止めて示談金を要求してくる手口です。
万が一、このようなケースに遭遇した時は、絶対にポケットや鞄の中に入れられたスマホに触って指紋を付けない事だそうです。
そのうえで、「警察に行こう!」と言えば、大体相手は逃げ出すと言いますから落ち着いて対処しましょう。
以上、現在都内で多発している新手の詐欺についてご紹介しました。
読んでいるだけだと、こんな手口に金を払う馬鹿がいるのかと思うかもしれませんが、実際にその場に立つと気が動転してお金を払ってしまうのかも知れませんね?
2015年
6月
09日
火
私の通っているジムの駐輪場は写真でも分かるように出入り口の左右がフェンスで塞がれているため、出入りしてくる自転車を確認することが出来ません。
一応、「トマレ」の文字は書いてありますが、守る人は殆どいないので常に危険な状態に晒されています。
先日も私が自転車を押しながら外へ出ようとすると、いきなり中年の女性がスピードを落とさずに飛び込んできたのです。
咄嗟に自転車を引いて難を逃れましたが、私が気をつけてなければ大惨事(?)になるところでした。
まぁ、お互いに無事で良かったのですが、その女性は何事もなかったかのように駐輪場の中に入って行ってしまいました。
今までの私なら大声で怒鳴りつけたところですが、最近はこの程度の事でいちいち腹を立てないことにしています。
おそらく、この女性は「ぶつからなかったから、いいんじゃないの?」と思っているだけで、自分の不注意に気が付いていないのでしょうね。
そんな人に常識やマナーを求めてカリカリしても自分が惨めになるだけですからね。
でも、このまま放置しておいたら絶対に事故は起きますよ!
正直者が馬鹿をみないためにもジム側に改善要求してみましょうかね?
2015年
6月
08日
月
私の好きな食べ物の一つに豚カツがあります。
肉厚の豚肉のジューシーな味とサクサクとした衣の歯ざわりがなんとも言えませんよね。
豚カツが食卓に並ぶと、どうしても温かいご飯と味噌汁が欲しくなってしまいます。
昨夜のメインも豚カツだったのですが、6月は「炭水化物規制月間」にあたっているため、残念ながら温かいご飯は諦めざるを得ませんでした。
もちろん、たっぷりのソースと辛子を付けて食べるだけでも十分美味しいのですが、何か変わった食べ方がないものか検討した結果、カレーを付けて食べてみることにしました。
カツカレーのライス抜きバージョンですが、これが思ったより美味しいのですよ!
カレーのマッタリとした辛さが衣に絡んで、やわらかな豚肉の味をいっそう引き立ててくれました。
何でも試してみるものですね!
思いがけないところで豚カツの新しい食べ方を発見しました。
機会があったらぜひ試してみてくださいね!
2015年
6月
07日
日
一昨日のボクササイズの影響で体の至るところで筋肉痛を起こしています。
筋肉痛というのは不思議なもので、当日はなんともなくても2~3日後には必ず現れてきますよね?
そして、歳を取れば取るほど痛みは後からやって来ると言われていますが、これは本当なのでしょうか?
早速調べてみました。
肉体改造研究所の調査によると、実際に年齢別グループごとに激しい運動を行った結果、年齢によって筋肉痛が出るまでの時間に差があるといったデータは取れなかったそうです。
要するに年齢の如何に関わらず普段から筋トレ等で筋肉を使っている人ほど痛みは早く、逆に運動不足で筋肉が鈍っている人ほど遅く出る傾向にあるということでした。
歳を取ると自然に運動をする機会が少なくなって筋肉量が落ちて反応が鈍くなるという事ですね。
確かに、日々多少なりとも筋トレを行っている私が痛みを感じたのは翌日でしたから、間違いありません。
でも、起きるのが辛いほどの筋肉痛ですが、決して不快には感じません。
むしろ心地よいくらいです。
こんな激しい痛みに快感を覚えるようでは、ひょっとして私にはMの気があるのかも知れませんね?
クワバラ、クワバラ!
2015年
6月
06日
土
毎日欠かさず行っていたストレッチが現れたのか腰の具合が大分良くなりました。
そこで、5ヶ月間封印していた格闘技のレッスンに出てみる事にしました。
とはいっても、いきなりグループキックは無謀ですから、最近人気の出てきた「アディダス・ボクシング」で様子を見ることにしました。
毎度の事ながら、スタジオ内は妙齢(?)のご婦人方で溢れんばかりでした。
その数、ざっと40余名。(男性は私を含めて4名)
午前中の早い時間だというのに、皆さんよほど手際よく家事を片付けてくるのでしょうね?
さて、このレッスン、スポーツ用品メーカーの冠が付いているだけに、さぞかし厄介な動きをするのかと思いきや、動作はいたって簡単でした。
ところが、連続動作を何回も繰り返すため、時間が経つに連れて、段々息が切れてきてしまいました。
やはり5ヶ月のブランクは大きいものなんですねぇ!
45分間、何とかこなす事はできましたが終了後の体の疲れは尋常ではありませんでした。
でも、久しぶりに気持ちのいい汗を流す事ができてスッキリしました。
次回が楽しみになりました!
2015年
6月
05日
金
TVのニュース番組でパチンコ依存症の特集をやっていましたが、今やパチンコは単なるギャンブルの域を超えて深刻な社会問題を引き起こしているようですね。
私も若い頃はパチンコが好きで良く通ったものですが、小遣いの範囲内で充分楽しむ事が出来ました。
ところが、現在のパチンコ依存症と呼ばれる人たちの遣う金額は当時とは桁違いなんですよ!
1年間に4~5百万円はザラ、中には1000万円以上負ける人も少なくないといいます。私には到底信じられない数字です。
その金はどこから用立てるのかというと、殆んど街金からというのですから、「負ける⇔借金」という負の連鎖で一家離散・自己破産、挙句は自殺という悲惨な結末に追い込まれるのは火を見るより明らかですよね!
なぜ、ここまでパチンコにのめり込んでしまうのでしょうか?
著名な精神科のドクターによると「ギャンブル依存症は生涯完治する事のない進行性の重病だ。」と断言していました。
例えが適切ではありませんが、麻薬のような薬物依存症となんら変わるところがないのです!
そして、ギャンブル依存による自殺及びそれが原因で亡くなる人が年間1万人近くにもなるそうです。
お隣の韓国でもパチンコが原因で多額の借金をして自殺した人が相次いで社会問題となり、併せてパチンコ業界と政府高官の癒着が発覚したことから2006年にパチンコは韓国から全廃されたといいます。
一方、日本ではこのような異常事態に直面しながら、行政はこの問題に一切触れようとはしません。
何らかの政治的思惑があると見るのは考えすぎでしょうか?
2015年
6月
04日
木
亀有・ヨーカー堂内にオープンしたニトリに行ってパソコン用の椅子を買ってきました。
今、使っている椅子はインターネット・ショッピングで買ったのですが、やはり現物を見ないで買うのはリスクが多すぎますね。
座り心地が良くないのと、肘掛の部分が劣化して、2年足らずで買い換える羽目になってしまいました。
さて、実際にニトリの売り場を目にするのは、これが初めてなんですが、売り場面積の広さもさることながら展示してある商品の数に圧倒されました。
家庭用の小物からベッドや食器棚といった大型家具、加えて照明・家電用品までが整然と並んでいて、それは、それは見事なものでした。
レイアウトも良く、椅子一つとっても、デスクや棚の色とコーディネートされて配置されているので値段の割には上品に見えるのです。
「お値段以上、ニトリ♪」の謳い文句に偽りはなさそうです。
目的がない限り、こうした店舗を訪れる事はないのです、が見て回るだけでも結構楽しめますよ。
ただ、オープンしたばかりで、やむを得ないのかも知れませんが、店員の対応があまりにもマニュアル通りで誠意を感じられなかったのが気になりました。
それにしても、金町にはニトリのような大型店舗が進出してきませんねぇ!
よほど経済効果が見込めないのでしょうね、寂しい限りです!
2015年
6月
03日
水
2年半の長きにわたり飲み続けてきた水素水の契約をいったん解除することにしました。
水素水を飲む事で代謝が上がり、活性酸素を除去できるのでダイエットや加齢対策に効果があることは医学上間違いないらしいのですが、これまでに具体的な効果を感じ取る事ができませんでした。
数ヶ月前のブログ記事で水素水を飲んでいるおかげで目尻の皺が気にならなくなった旨の報告をしましたが、今となると疑問を感じざるを得ないのです。
でも、水素水を飲んでいたからこそ現在の体調が維持できていたのかも知れませんね。
そう考えると止めるのが惜しくなってしまうのですが、とりあえず半年間は飲むのを止めてみます。
そのうえで、体調面に著しい不具合が生じた場合には改めて検討してみたいと思っております。
2015年
6月
02日
火
昨日の午後、ジムの女性浴槽で脱糞騒動がありました。
いったんお湯を抜いて浴槽を消毒したうえで、新しいお湯を投入するということでした。
我々には関係ないと思っていたのですが、給湯・ろ過装置が男女同じ配管ということで男性用のお湯まで抜かれてしまいました。
復旧までには、かなりの時間を要するようで、結局私たちは湯船を利用する事ができませんでした。
まぁ、「出物・腫れ物ところ構わず。」と言いますから、今後もこうした事故(?)が起きる可能性は十分あるわけですが、問題は再発防止対策ですよね?
本人が意図的にやったならともかく、これを以って退会を促すわけにもいかず、ましてや「浴槽内では○○○をしないでください。」というポスターを貼ったら、それこそ顰蹙を買ってしまいますからね!
ジム側でも頭を痛めているところだと思います。
夕方になるとお風呂目当ての会員が多くなるのですが間に合ったのでしょうか?
2015年
6月
01日
月
私より一つ年下のジム友が「電車の中で高校生に席を譲られてしまいました。」と嘆いていました。
その男性は体格も立派で、筋トレの後プールで遠泳をするくらいタフな人なだけに、「自分がそんな年寄りに見えるのだろうか?」と、かなりショックを受けたようでした。
私には、まだ経験はありませんが、その時の戸惑う気持ちはよ~く分かります。
自分では、まだまだ若いと思っていても、周りからは席を譲らなければいけない歳に見られてしまっているわけですからね。
これは厳然たる事実として受け止めざるを得ないのでしょうね。
でも、世の中には席を譲られるのを、必ずしも快く思わない我々のような高齢者もいることを忘れて欲しくありません。
せっかくのご好意ではありますが、席を譲って頂く時には慎重に相手を選んでいただきたいと思います。