2015年

4月

30日

特効薬

ちょうど1週間前、右足親指の付け根が薄赤くなって痛風の前触れの症状が出てしまいました。

いつもなら、この時点で諦めてしまうのですが、あの痛みを想像すると気が遠くなりそうなので、藁をも縋る思いで主治医のところに駆け込みました。

ドクターは患部を一目見ただけで「まだ間に合うかもしれない。」といって処方してくれたのがコルヒチン″という薬でした。

飲み始めてから3日もすると患部の赤みが取れて、違和感が無くなってきました。

そして、5日目には、ほぼ正常に戻ってきたのですよ!

40余年にわたり痛風に悩まされてきた私ですが、こんな特効薬があることはまったく知りませんでした。

もう少し早く知っておけば私の人生も大きく変わっていたかと思うと残念でなりません。

ただし、この薬には消炎・鎮痛作用はないので痛風が発症して痛みが出てしまったら効果は期待できません。

あくまでも、痛風発作の初期段階に用いないと、その効果を発揮してくれないのです。

また、症状がないのに服用すると胃の痛みや下痢などの副作用を引き起こすというのですから、このあたりが悩ましいところですよねぇ?

でも、もう2~3日もすれば平常の生活に戻れそうですよ。

あの激痛に襲われることなくゴールデンウィークを迎える事ができそうです。

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2015年

4月

29日

ゴールデンマンス?

いよいよ、今日からゴールデンウィークの始まりですね!

中には10連休と云う会社もあるようで、羨ましい限りです。

毎日が日曜日のクセして何を言うのか!と思うでしょうが、毎日一生懸命働いているからこそ休みの有り難味を感じるわけで、私のようにメリハリのない生活を送っていると、ゴールデンウィークやお盆休みだといっても何の感慨も湧かなくなってしまうものなんですよ!

それでも、この時期家族連れが嬉々として新幹線に乗り込む姿や空港のロビーで搭乗を待つ若者たちの様子を見ていると、こちらまで気持ちが浮き浮きとしてきてしまいます。

ただ、どこへ行くにも費用は割り増しになるし、時間が掛かかえるのでリフレッシュに行くのか疲れに行くのか分からなくなってしまうのが問題ですよね?

学校に通う子供がいるとどうしても連休に集中してしまうのでやむを得ないのでしょうが。

でも、最近は日本人のライフスタイルも多様化してきているわけですから、休暇の取り方にも柔軟性を持たせる必要があるのではないでしょうか?

ゴールデンウィークなんてケチなことを言わないで、いっそゴールデンマンスと銘打って、5月いっぱいは1週間程度の休みを自由に取れるようにしたらどうでしょうかね?

そうすれば、多少なりとも混雑は緩和されるでしょうし、費用も軽減できると思うのですが?

いつものように、大きなお世話のパソコンオヤジでした。

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2015年

4月

28日

新装開店

このたび、近所のスーパーがリニューアル・オープンしました。

工事期間が、たったの3日だったので、代わり映えしないだろうと思っていたところ、これまでの冴えないイメージが一掃され、デパ地下並みのセンス溢れる売り場に変貌していました。

都心の高級スーパーをイメージしたかのように陳列そのものがお洒落になりましたし、置いてある品物も高級なモノが揃うようになりました。

それと、お酒の酒類が大幅に増えたのが嬉しいですね!

「世界のビール・コーナー」が新設され、見たことも聞いたこともないビールがぎっしりと並んでいました。

フィリピンでお馴染みの「サン・ミゲル」もありましたよ。

もっとも、輸入品ですから現地で飲む、7~8倍の値段がついていたのが気になりましたけどね!

ともかく、徒歩2分の場所にこのような店が出来たのは、滅多に買い物をしない私にとっても大変に喜ばしい事であります。

近日中に更なるチェックをしてきたいと思っております。

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2015年

4月

27日

ストレッチ

いつものようにストレッチマットの上で体を伸ばしていると、スタッフのNさんがやってきて「もう、完璧ですね!」と私の股割りを褒めてくれました。

セブのホテルのジムでも同じようなことを言われたのですが、顔がマットに付いているため、どの程度まで伸びているのか自分では確認することが出来ないのです。

そこで、Nさんに撮って貰ったのが上の写真です。

昨年末の状態と比較すると、多少ですが背筋から腰に掛けてのラインが伸びているような気がしますが、もう一息というところですね!

Nさんは「この程度で充分じゃないですか?」と言ってくれましたが、まだまだ満足できるレベルに達しているとはいえません。

せめて、お腹がマットに触れるぐらいまではやってみたいではありませんか?

さて、このブログをご覧になっている殆どの方は、自分は体が硬いので開脚や股割りなんか無理だと思っているでしょうが、関節の構造はみな同じに出来ていますから、地道にストレッチを続けていけば必ず柔らかくなります。(限度はあるようですが。)

とにかく、ストレッチは柔軟性を高めるだけでなく、ダイエットやアンチエイジングにも効果があるといわれています。

騙されたと思って試してみては如何でしょうか?

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2015年

4月

26日

少年犯罪に思うこと

船橋市で18歳の女性が車で連れ去られ、殺された挙句、地中に埋められると云うなんとも悲惨な事件が起きました。

犯人は20歳の男性だということですが、実際には複数の少年・少女が絡んでいたようですね。

また、事件の背景には複雑な事情があるようですが、記憶に新しい「川崎・中二殺人事件」のように、何の抵抗もなく人を殺めるという犯罪が多くなりましたね。

こんなに簡単に人の一生が閉ざされてしまっていいものなのでしょうか?

これらの事件に共通しているのは逮捕されても平然と歩を進める犯人の姿です。

彼らからは罪の意識など微塵も感じられませんでした。

被害者家族の悲惨な気持ちは計り知れないことだと思います。

一方、加害者の家族に待っているのは地獄のような現実です。

事件が起きて「加害者の家族」という烙印を押されたとたん、近所の見る目が冷たくなり、会社や学校はもちろん、買い物にも出られなくなってしまいます。

これまでの平穏な日常は失われ、退職、執拗な脅迫に悩まされ、針のムシロに座っているような生活が毎日続くことになります。

家族も、また一生罪を償わなければならないのです。

最近、頻発している凶悪な少年犯罪を目の当たりにするたびに、その家族の暗澹たる行方を考えてしまいます。

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2015年

4月

25日

予兆!

日にちが遡りますが、私が帰国した14日の夜、成田の気温は10℃、外は冷たい雨が降っていました。

電車に乗ると殆どの人たちがダウンのコート、もしくは厚手のセーターを着ているではないですか。

ついた途端、いきなり20℃以上の気温差と云うのは老体の身にとって堪えましたよ!

その夜は暖かい風呂に入ってすぐ寝ましたので、ことなきを得ましたが、以降も寒い日が続いたため、すっかり体調を崩してしまいました。

ところが、そこへもって2日前から右足の親指が軽く疼き始めてきてしまったのです。

まだ、痛みを感じるほどではありませんが、これは痛風の予兆に間違いありません。

これまでの経験からすると、この状態から発症に至る確立は7~80%といったところでしょうか?

ただし、今だったら何とか発症を抑える手立てがあるかも知れませんので、これから主治医のところへ行ってみます。

「禍福はあざなえる縄の如し」と言いますが、良いことばかりが続くものではありませんね。

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2015年

4月

24日

海外旅行の楽しみは?

さて、9回にわたりセブ島旅行の模様をお伝えしてきましたが、南国セブ島の魅力を多少なりとも感じ取っていただくことが出来ましたでしょうか?

たまには、こうして海外に出掛けると身も心もリフレッシュ出来るものですね!

もちろん、国内にも風光明媚な場所や名所・古跡が数多く存在しますが、やはり解放感が違うのかなぁと思うわけです。

出国手続きを済ませ、搭乗口へ向かって歩いているだけで、未だに高揚感を覚えてしまうほどです。

席に着くと、これから始まる旅への期待で胸が膨らんできます。

やっと飛行機が着いて、異国の地に一歩足を踏み入れた時の独特の緊張感というのは、海外旅行ならではのモノではないでしょうか?

そして、海外旅行の一番の楽しみは異文化との触れ合いにあります。

美味しいお酒や料理を楽しむだけなら、東京(日本)で充分事足りてしまいます。

しかし、日本語のまったく通じない国へ行って、拙い英語を駆使しながら、一生懸命その土地の旨い食事や、パンフレットに載っていないような観光スポットを探し出すのは海外旅行の醍醐味といっても過言ではありません。

ただ、それも若いうちですね!

歳を取るに従って積極性が薄れ、行動範囲が狭まっていくような気がします。

さて、いま少し気力・体力が残っているうちに、次回は台湾へ行って鼎泰豐の「小籠包(ショーロンポー)」を食べにいくことにしましょうか!

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2015年

4月

23日

ジプニーに乗って!(セブ最後の夜)

4泊5日の旅なんていうのは、あっという間で早くも最終日の夜を迎えてしまいました。

そこで、今夜はやり残していたマッサージに行ってみることにしました。

セブでマッサージの「Tonton」といえば知らない人はいないくらいの有名な店です。

基本的にはタイ式マッサージですが、そこはフィリピンですから、頼めばいか様にも応じて貰う事ができます。

私たちが選んだコースは全身マッサージ1時間+足つぼマッサージ1時間のスペシャルコースです。

これでたったの500ペソ(約1400円)ですよ!

いかに人件費の安いセブでも、この値段は破格と言っていいでしょうね。

でも、はっきり言って下手糞です。

ただ強く押すだけで、いわゆるツボを刺激してくれる事が少ないのです。

マッサージの後はジプニーに乗って地元ならではのレストランを探そうということになりました。

ジプニーは地元の人が最も多く利用する交通機関で、手を上げればどこからでも乗ることができますし、どこでも降りることができる小型のバスのような乗り物です。

ただし、どこを走っているのか分かりませんから、乗る時に目的地を運転手に告げておかないと、とんでもないところへ連れて行かれてしまうので注意しないといけません。

結局、隣に座ったオバサンに紹介されたローカルレストランに行ったのですが、味のほうは今ひとつでしたね。

でも、ジプニーの中で地元の人たちと触れ合うことにより、最後になって旅らしい旅をしたという満足感を覚えることが出来ました。

キレイな海を見て、飲んで食べて、それなりに充実したセブ旅行でした。

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2015年

4月

22日

セブ島の治安

ところで、毎晩遅くまでセブの街を飲み歩いていて、危険はないのだろうかと心配される向きもあろうかと思いますのです、私なりにセブ島の治安についてお伝えしたいと思います。

確かに日本と比べれば、はるかに治安は悪いでしょうね!

街灯が少ないので繁華街をちょっと外れると真っ暗闇になってしまいますから、一人歩きしている観光客が拳銃を突きつけられて金品を奪われるケースが結構多いようです。

なにしろ、フィリピンでは拳銃所持についての規制が緩いので誰でも簡単に手に入れることが出来るので、こうした犯罪が簡単に起きてしまうのでしょうね。

(セブ島北部のダナオと云う町には多数の密造銃の工場があります。)

移動には必ずタクシーを使い、かつ複数人で行動すれば、こうした凶悪犯罪には巻き込まれる確立は少なくなるはずですが、注意しなければならないのは「セットアップ」といわれる、予め仕組まれた犯罪に巻き込まれない事です。

これは、本物の警察官と店の関係者がグルになって仕掛けてくる劇場型犯罪なので、一度目を付けられたら、相当の金額を支払う覚悟が必要になります。

日本では考えられませんけどね?

それと、いまセブでは日本人観光客が持っているスマホを狙った事件が多発しているそうです。

白昼堂々と、日本人(特に女性)が手にしたスマホをオートバイの二人組みがひったくっていくので、日本のような「歩きスマホ」は絶対にしてはいけません。

私は、これまでにこうした被害には遭ったことがありませんが、たまたま運が良かっただけだと思っています。

日本にいると、安全が当たり前のように思いがちですが、外国では危険が当たり前というくらいの気持ちを持って行動する必要があるのではないでしょうか?

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2015年

4月

21日

ライブハウスへ!

セブへ来たら外せないナイト・スポットの一つに「JAZZ’N BLUZ(ジャッズン ブルース)」と云うライブハウスがあります。

ここはニューヨークにある老舗のジャズバー「ブルーノート」をモデルにしたと云うだけあって、店内はセブらしからぬお洒落な雰囲気に包まれています。

私たちが行ったのは日曜日の早い時間だったので、席は空いていて一番前のテーブルに座ることができました。

やはり、本格的なバンド演奏を目の前で聞くのは迫力がありますよね!

しかも、オールディズが中心なので昨今の音楽事情に疎い私でも充分に楽しめるのです。

ステージと座席の間はダンススペースとなっていて、何組かのペアが軽やかにステップを踏んでいました。

もし、セブへ行くことがあれば、ぜひ覗いてみてください。

料金は一人当たり1000ペソ(約3000円)もあれば十分楽しめることが出来ます。

興味がある方は下記のURLでサワリだけでも楽しんでくださいね。

https://www.youtube.com/watch?v=MUoVggkdXdA

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2015年

4月

20日

フィリピン料理

海から帰り、シャワーを浴びた後は市内にある「ライトハウス」というレストランでフィリピン料理を楽しみました。

フィリピン料理といっても日本ではあまり馴染みがありませんが、我々の舌に合う美味しい料理が沢山あります。

まずは「シニガン」からスタートしました。

これは酸味の効いたスープで具には海老や豚、それに牛肉が使われます。

私は最後の〆にご飯を入れてオジヤの様にして食べるのが好きなんですよ。

続いて、「キニラオ」を頼みました。

マグロや白身魚の切り身に生姜、唐辛子を和え、お酢に漬けたものです。

生で魚を食べる習慣のないフィリピンでは 珍しい料理の一つといえるでしょう。

メインディッシュは「アドボ」です。

アドボは豚や鶏肉と玉ねぎを甘辛く煮込んだフィリピンの代表的な料理の一つです。

今回はポークアドボにしましたが、じっくり煮込んだ豚バラのとろける様な味はビールにピッタリでした。

いずれの料理も美味しいことに間違いはありませんが、以前マニラで食べたモノと比べると、やや味にコクが欠けるような気がしました。

まぁ、私の舌もいい加減ですから当てにはなりませんけどね!

さて、腹ごしらえが出来たところで、次の目的地であるライブハウスに向かいました。

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2015年

4月

19日

セブの魅力

今日はダイビングをする仲間たちとアウトリガーのボートに乗り島巡りをしてきました。

最後にセブを訪れたのが6年前。

まさか、もう一度このキレイな海を目の前にする事が出来るとは思いもよりませんでした。

人生夢は持ち続けるものですね!!

さて、次々と海へ飛び込んでいく仲間を尻目に私はビールを飲みながらボートの心地よい揺れに身を任せ至福のひと時を過ごしました。

せっかく、セブまで行ってなぜダイビングをやらないのか?

実は10年前、私もチャレンジした事があるのですよ。

ところが、飛び込んだ途端に息継ぎの方法を間違え、あわや溺死寸前の状態になってしまったのです。

以来、セブへきても二度と海に入る事はなくなりました。

でも、私はエメラルドグリーンの静かな海を眺めているだけで十分満足なんです。

今日は鰯の大群をボートの上から見ることが出来ました。

海の色が変わるほどの鰯の群れが静かに移動していくさまは、神秘的で感動を覚えるほどでした。

おそらく、これが最後のセブになると思います。

この素晴らしい光景をしっかりと脳裏に焼き付けておかねばなりません。

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2015年

4月

18日

SMでショッピング!

さて、シューマートといえばフィリピンを代表する超大型ショッピングモールと言ってもいいほどで、フィリピンの大きな町では必ずその巨大な建物を見ることが出来ます。

私は行ったことがありませんが、マニラには東京ドーム8個分のSMがあるというから驚きですよね!

ここセブのシューマートもそれほどの規模ではありませんが、それでも、かなりの大きさを誇っています。

迷子になってはいけないので、店内へ入る前に全体の位置関係を頭に入れておくのですが、いざ中へ入って買い物に夢中になるうちに自分が何処にいるのか分からなくなってしまうのです。

ちょうど土曜日だったので、広い店内は溢れんばかりの人出で賑わっていました。

全部が全部買い物客ではないと思うのですが、とにかく歩くのもママならないほどでした。

今回は購入したT-シャツにその場で名前を入れてくれるサービスで、只今人気上昇中のアイランド・スーベニアという店へ行ってきました。

流石に人気の店だけあって、店内は大混雑していて品物を選ぶのにも苦労しましたが、孫を思う一心で手に入れたので上の写真のT-シャツです。

そのほかにもドライマンゴー等の買い物を終えて、ホテルの部屋へ戻った時は疲れがドッと出てしまいました。

さぁ、いよいよ明日は待望のアイランドホッピング(島巡り)です。

早いとこベッドに入って英気を養いところですが、今夜も午前様になるんでしょうね!

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2015年

4月

17日

プールサイドで

411日(土) AM

本日は予定がないので、午前中はプールサイドでのんびり過ごすことにしました。

ホテルの建物から外に出ると、そこは紛れもない南国です。

目の眩むような強い日差しが容赦なく降り注ぎ、私の柔肌に突き刺さるようです。

しかし、ひとたび椰子の木陰に身を隠すと涼しい風が吹き抜けて嘘のように快適な空間を作り出してくれるのです。

早速、プールサイドに身を横たえ、用意した文庫本を読み始めました。

土曜日とあって、プールには多くの家族連れがバケーションを楽しんでいます。

そして、30分もすると前夜の疲れのせいか、だんだん活字がぼやけてくる様になりました。

それまで雑音としか思えなかった子供たちの嬌声が、心地よい子守唄のように聞こえて、いつしか私をまどろみの世界に誘ってくれるのです。

マッタリと流れる時間の中に身を委ねる、まさに至福のひと時です。

でも、いつまでもマッタリしてはいられません。

夕食までには買い物を済ませないといけませんから。

と云うわけで、メガ・モール「シューマート(SM)」でのショッピングの模様は次回にお伝えしたいと思います。

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2015年

4月

15日

セブ島の夜は更けて!

我々を乗せたフィリピン航空434便はほぼ定刻の現地時間6時30分、無事にセブ・マクタン国際空港に到着しました。

飛行時間は約5時間でしたが、座席がLCC(格安旅客機)並みに狭くて窮屈な姿勢を強いられたものですから、腰が痛くて堪りませんでした。

入国検査を済ませ建物を出ると、セブ特有の熱気が肌に纏わりついてきます。

この独特の雰囲気がいかにも南国へ来たな!と云う思いを抱かせてくれるのです。

ホテルでの荷解きもそこそこに、早速セブ島では有名な「韓陽苑」という焼肉レストランに向かいました。

到着早々に焼肉かよ!と思うでしょうが、今回の旅行において私には一切主導権がありませんので、すべての行動は必ずしも私の本意でないことをご承知置き下さい。

でも、味は日本の焼肉と遜色はありませんから結構楽しむ事が出来ました。

腹ごしらえが出来たところで、次は知人の経営するプールバーに向かいました。

私としては早くホテルに戻って、ゆっくりシャワーを浴びたかったのですが、何しろ発言権がないものですから、後に付いて行かざるを得ないのですよ!

とは言えビリヤードに興じる友人の姿を眺めながら、カウンターの片隅でサンミゲルを傾けるのも、なかなか乙なものでした。

そうこうしているうちに、時計の針はいつしか日付を越えていました。

いよいよ南国の楽園セブでの波乱に満ちたバケーションのスタートです!

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2015年

4月

09日

セブ島へ!

突然ですが、明日から4泊5日の予定でセブ島へ行ってきます。

まさか、もう一度セブへ行く機会に恵まれるとは思いませんでしたので、喜びもひとしおであります。

さて、セブ島の魅力といえばなんといっても、あのきれいな海に尽きますね!

バンカーボートに揺られながら、澄んだ海の碧さを眺めていると、まるで時間が止まってしまったような感覚に陥ってしまいます。

至福のひと時とは、このようなモトを言うのでしょうね!

ハワイの海のような派手さこそありませんが、透明度が高いのでボートの上からでも熱帯魚が群れを為して泳いでいる姿をはっきり見ることが出来るのです。

今回は特に目的はありませんので、サンミゲル(ビール名)を飲みながら、浜辺に寝転んでマッタリとした時間を過ごして来るつもりです。

と云うわけで、ブログはしばらくお休みいたします。

帰国後のリポートをお楽しみに!

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2015年

4月

08日

スランプに?

最近はジムでトレーニングをしていても以前のように熱が入らず、むしろ倦怠感を覚えるようになってしまいました。

意識的に新しい種目にチャレンジしたり、筋トレの順番を変えてみたりしているのですが、なかなか気分が乗ってこないのです。

ただ、惰性で体を動かしているような感じなんですよ。

格闘技系レッスンを止めたことでモチベーションが下がってしまったのでしょうかね?

他にも体力的に負担の少ないヨガや水中ウォーキング等のレッスン・メニューが豊富に揃っていますから、参加してみればいいのかもしれませんが、やる気が起こりません。

過度な運動は心身ともに疲れさせるといいますが、どうやら私の場合も毎日通っていることで疲労が溜まり、ストレスになってしまったようです。

ただいま、フィットネスライフに関してのみ深刻なスランプに陥っております。

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2015年

4月

07日

基地移設問題

米軍の基地移設における辺野古の海上作業を巡って政府と沖縄県での攻防が続いていますね。

翁長沖縄県知事は選挙時の公約を果たすべく、移設計画の中止を主張していますが、知事として本当に県民の安全や国防と云うことを十分に検討して上での言動なのか、はなはだ疑問を感じるのです。

確かに自分が住んでいる場所に軍事基地が建設されるのは危険に晒されると云う考えは理解できます。

しかしながら、これまで米軍基地があるからこそ、沖縄県民と我々日本国民が中国や北朝鮮の軍事的脅威から守られてきたことは厳然たる事実です。

軍隊を持たない日本にとって国の安全を維持していくためには、残念ながらアメリカの庇護に頼らざるを得ないのが現状です。

もし、米軍が沖縄から撤退したら、中国は傍若無人な論理を振りかざし尖閣諸島に上陸してくるはずです。

そして、次は沖縄に触手を伸ばしてくることは間違いありません。

まさかと思う人はアジアの地図を中国側から見てください。

沖縄は太平洋進出を目論む中国にとってきわめて重要な場所に位置している事が良く分かります。

県民の方の気持ちも良く分かりますが、環境破壊よりも人命と国防を優先すべきです。

いま、知事としてやらなければならないのは、日本とアメリカが推進する計画を、いかに沖縄県民の負担軽減に繋げて実現していく事ではないでしょうか?

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2015年

4月

06日

スマホの呪縛

4月になって私の通うジムにも多くの新入会員の姿を見かけるようになりました。

皆さんのぎこちない動きを見ていると、ちょうど7年前に入会した時の私の様子を鏡で見ているようで思わず口元が緩んでしまいます。

さて、会員の増加とは関係ないと思うのですが、最近トレーニングの合間にスマホを操作している人が非常に多くなりました。

まさか、ゲームをやっているとは思えませんから、おそらくメールなんでしょうが、なんとなく違和感を覚えるのは私だけでしょうか?

スマホで音楽を聴きながらトレーニングをするというのは、むしろモチベーションを上げる効果があっていいかも知れませんが、ベンチの片隅に座り、背を丸めながらスマホを弄っている様は、シムの雰囲気にそぐわない気がしてならないのです。

ジムのルールでも携帯電話での会話は禁止されていますが、スマホなどの端末を持ち込むことについては特に決めはないようです。

たかだかスマホを触っているだけで、いちいち目くじらを立てるつもりはありませんが、せめてトレーニングの時間ぐらいはスマホの呪縛から解き放されてもいいような気がするのですがねぇ?

相も変わらず、パソコンオヤジの大きなお世話と云う、お粗末の一席でした。

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2015年

4月

05日

「腰古井」

友人から「腰古井(こしごい)」と云う名の大吟醸酒を頂きました。

このお酒は千葉の勝浦で作られた地酒で酒通の間では評判の高い名酒だということです。

早速、冷やしておいた「腰古井」をグラスに注ぎキューッと飲ってみました。

フルーティーで爽やかな飲み口なんですが、口の中に含んでいる間に濃厚で力強い旨味に変化していくのです。

この重厚で上品な旨みは、まさに大吟醸酒の醍醐味といえますね!

五臓六腑にジワジワと染み渡っていく、心地よい感触が何ともいえません。

旨い酒と云うのはツマミがなくてもグイグイ飲めてしまうものですね?

日本酒の奥深さをいまさらながらに感じさせてくれた逸品でした。

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2015年

4月

04日

朝ドラにはまる!

ここのところ、NHKの朝ドラが相次いでヒットしていますよね!

「あまちゃん」から始まり「ごちそうさん」、「花子とアン」と続き、つい最近ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝をモデルにした「マッサン」が好評裡に終了したのは記憶に新しいところです。

このように書くと、いかにも朝ドラに詳しそうですが、実は私これまでに朝ドラと称する類のモノは一切見たことがありませんでした。

ところがですねぇ! 330日から新たにスタートした「まれ」と云うドラマの第1回目を偶然に見たところ、すっかりはまってしまったのですよ!

過疎の村に都会から引越ししてきた少女がパティシェを目指して成長していく姿を描いた物語です。

ストーリーはごく単純なんですが、毎回興味をそそる終わり方をするものですから、ついつい続きが気になってしまうのです。

少しでも早く結果を知りたい私にとっては、いささか歯がゆい面もありますが、毎朝の楽しみが出来ました。

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2015年

4月

03日

今時の名前

春の選抜高校野球も北陸代表・敦賀気比高校の初優勝で幕を閉じました。

球児たちの熱の入ったプレーを見ながら感じたのは、彼たちがチャンスやピンチを迎えても、なんら動揺することなく堂々として、普段通りの動きをこなしていたことです。

これは、簡単そうに見えますが、よほど練習を積まないと出来ないことですからねぇ!

さて、もう一つ注目したのは、今時の個性的な名前の選手が実に多かった事です。

試合前に発表されるメンバー表を見ると、○男や○郎といった、いわゆるオーソドックスな名前が一切ありませんでした。

中にはなんと読むのだろうと首をかしげるような名前も数多く見受けられました。

因みに上の写真の字は

1.凱豊(かいと)

2.琉海(るか)

3.令穏(れおん)

まぁ、私も自分の子供の名前はそれなりに考えて付けてつもりですが、良くこんな漢字の組み合わせを考え付くものですね!

何か思い入れがあるのでしょうが、つくづく感心してしまいました。

でも、一見して性別ぐらいは分かった方がいいような気がするんですが?

大きなお世話ですけどね・・・。

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2015年

4月

02日

お花見

いつものようにトレーニングを済ませた後、ジム友と連れ立って水元公園の桜を観にいってきました。

連日の好天気で開花のピークは過ぎたかなと思っていましたが、まるで桜の花のトンネルの中を歩いているような幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ました。

大きな桜の木の囲まれて、持参した海苔巻きを頬張りながら飲むビールの味は格別でした。

平日の昼間とあって人出はそれほど多くはありませんでしたが、広い園内のここかしこには、花吹雪の下で宴会を楽しんでいるグループの姿が散見されました。

上野公園や千鳥ケ淵まで行かなくても、地元でこんな立派な桜の花を愛でることができるというのは、まったく以って嬉しい限りです。

パッと咲いては見事に散っていく桜に今年も魅了された次第です。

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2015年

4月

01日

新しい趣味は?

いよいよ今日から4月ですねぇ!

4月は普段の月と違って「新たなスタートに向けて!」といったニュアンスを感じますよね?

私もこれを機に何か新しい趣味を探してみたいと思っているわけですよ!

この歳になって「あなたの趣味はナンですか?」と聞かれて「ジム通い」、「野球観戦」それと「飲酒」では、あまりにお粗末過ぎると思いませんか?

読書もありますが、これとて内容は推理小説かコメディーですから、褒められたものではありませんね。

かといって、盆栽や囲碁・将棋は肌に合わないし、旅行も金が掛かりますからね、本当に困ったものですよ?

そこで、私が考えたのは「手品」です。

これならボケ防止にもなるだろうし、トランプや紐を使うだけですから金も掛かりません。

もちろん、技術的には多くは望みませんよ。

とりあえず、孫のルイージ相手に通用するレベルから始めてみるつもりです。

今日はジムも休みなので図書館に行って手品関連の本を探してみようと思います。

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