2014年
5月
31日
土
金曜日恒例のグループキックが終わってサウナに入っていると、これまでに経験したことのないような疲労感に包まれて、しばしベンチから立ち上がれなくなってしまいました。
冷水で身体を流し、何とか着替えを済ませ家に辿り着いたものの、余りの疲れに思わずソファーに倒れ込んでしまったのです。
前日の動物園行脚の疲れが影響したのでしょうかね?
少し楽になったかなと思ったら、今度は猛烈な睡魔に襲われてきました。
勿論そのまま寝てしまっても何ら差支えないのですが、寝過ぎてしまうと逆に倦怠感を覚えたり、より疲労感が増すことがありますので努めて昼寝はしないようにしているのです。
しかし、そんな私の気持ちとは裏腹に次第に瞼は重くなり、いつしかまどろみの世界を彷徨い始め、気が付いたら既に陽は西に傾いていました。
昼寝でリフレッシュするのに最適な時間は15分程度だと云いますが一度寝てしまったらコントロールすることなど出来る訳がありませんよね?
いやぁ~その後の気怠さといったら言いようがありませんでした。
結局寝る前より疲れてしまいましたよ。
ビールでも飲めば少しは改善されるかと思いきや、むしろ味までおかしく感じる有り様です。
そそくさと食事を済ませ床に入ったのですが、中途半端な寝方をしたものですから、寝付きの悪いこと!
とにかく昨日は散々な目に遇ってしまいました。
2014年
5月
30日
金
孫のルイージと一緒に上野動物園に行ってきました。
平日でしたが、修学旅行の中学生や遠足に来た大勢の幼稚園児がつめかけ結構な賑わいを見せていました。
もうひとつ目に付いたのが外国人客の多さでした。
英語、中国語をもちろん、私には分らない言語が飛び交っていました。
そんな国際色豊かな雰囲気の中、ルイージと園内を見て回ったのですが、暑さのせいかパンダを始めほとんどの動物がジーッとしたまま動いてくれないのです。
残念ながらルイージの反応もイマイチでした。
ただし、月の輪熊がガラス越しに仁王立ちしてきた時には、一瞬言葉を失い私の腕を握りしめてきましたから、相当な恐怖心を覚えたのでしょうね?
さて、遠足の楽しみといったらなんといってもお弁当の時間ですね。
今回も妻が作ったおにぎりとから揚げ、玉子焼きをルイージと共に頂きました。
ルイージを膝の上において飲む冷酒の味は格別でしたよ。
昼食後もルイージの手を取りながら、広い園内をブラブラしたのですが、何か興味のあるものを見つけると一目散に走りだしますので、後を追いかけるのが大変でした。
何しろ、昼間から相当量のアルコールを摂取しておりますから、少し走ると動悸・息切れで苦しくなってしまうのです。
動物園で心臓発作などシャレにもなりませんからね。
という訳で、帰途に着く頃には足が棒の様になっていましたが、それにも増して楽しい時間を過ごすことが出来ました。
メデタシ、メデタシと。
2014年
5月
29日
木
先日、学生時代の先輩と7~8年ぶりに会食する機会がありました。
当初は昔話に花が咲き、和やかに酒を酌み交わしていたのですが、何かの拍子に話がこじれ、「あれだけ面倒を見てやったのに、お前は薄情な奴だ!」と絡みだしてきたのです。
確かに学生時代はもとより社会人になってからも、大変お世話になった先輩ですから、「その節はお世話になりました。」と丁寧に頭を下げていたのですが、私の名前を呼び捨てにしながら何回も同じことを繰り返すのです。
幾ら先輩とはいっても、周りに大勢の人がいるわけですから、余りいい気はしませんよね。
酒の勢いで感情が高ぶってしまったのでしょうが、折角の酒の席で説教がましいことをグダグダ言われたって聞く耳等持ってやしませんよ!
れに、この歳になってまでいまさら先輩・後輩もないと思うのですがねぇ!
結局、その夜は最後まで一方的に怒鳴りまくられ、楽しみにしていた宴席が台無しになってしまいました。
いくら世話になった先輩といえども、次に会うような事は二度とないでしょうね!
私もそれほど心の広い人間ではありませんから。
2014年
5月
28日
水
ジムの一角に「パーソナルトレーニング」のスペースが設けられています。
パーソナルトレーニングとは、専門のトレーナーが顧客一人一人の年齢・体力に合わせて作成したメニューをもとにマンツーマンで行うトレーニングシステム(有料)です。
私から見ればジムへ来て、更に金を払ってまでトレーニングするのは勿体ないような気がするのですが、常に3組程度の会員が熱心にトレーニングを受けています。
それも中高年の会員が圧倒的に多いことに驚かされます。
それだけ健康維持に気を配るシニアが増えたことは喜ばしい事ではありますが、1回あたりの費用が結構バカにならない金額になってしまうのですよ!
それにも関わらず、なかには週に2~3回通ってくるご婦人を見かけることもありますから、皆さん経済的にかなり余裕があるということですね?
その日暮らしが精一杯の私には何とも羨ましい限りであります。
私事はさておき、ある調査によるとシニア層(60歳以上)のフィットネスクラブへの所属率が40%を越えているそうです。
10人中4人はフィットネスクラブに通っていることになります。
こうしてみると日本のフィットネスクラブはシニア層の健康志向に支えられていると言っても過言ではなくなりましたね!
2014年
5月
27日
火
大相撲5月場所が幕を閉じましたが、またもや外国人力士に優勝をさらわれてしまいました。
2006年以来、8年間日本人力士の優勝が途絶えてしまっています。
ここまでくると相撲は「日本の国技」とは言えなくなりましたね。
体格的には決して見劣りしない日本人力士が勝てないのは、どこに理由があるのでしょうか?
素人の私に技術的な部分は分りませんが、何よりも勝負に対する貪欲さに大きな違いがあるのではないでしょうか?
言葉も文化も違う異国の地に徒手空拳※でやって来るからには、「成功して両親に家を建ててやろう!そのためには力士であり続けよう!」と云った相撲界で生き抜こうとする強い精神力を備えているのです。
でも、それだけで勝てるほど相撲は甘くありませんから、最終的には基礎体力の問題と云うことになのでしょうか?
いい例がエジプトからやって来た大砂嵐という力士です。
彼の胸板と腕の太さを見てください!
146kgの体でありながら片手で懸垂をして、しかも逆立ちしながら腕立てが出来るというのです。
こんな力士は日本にはいませんからね!
まだまだ、荒削りなところはありますが、稽古熱心だと云いますから本格的に相撲を覚えたら、日本人力士が勝つのはますます難しくなるでしょうね!
何とか日本人力士の奮起を促したいところなんですが?
※徒手空拳:何かを始めようとする時、身一つで他に頼るものが何も無い事
2014年
5月
26日
月
日本語というのは実に便利なもので、お日様の高いうちから「飲みに行こうか?」というと罪悪感を覚えてしまいますが、これがジムで共に汗を流した後に「打ち上げでもしようか?」という言葉に変えると何となく抵抗感が薄れてしまうものです。
という訳で、今回もジム友と連れだって、おなじみ「珍来」で打ち上げを行いました。
ただ、打ち上げと云っても、これといったイベントがあったわけではありませんよ。
ただ、チョコっと冷えたビールを飲みたいが為の口実なんですから。
それでも定番の餃子をツマミに盃を重ねて行くごとに、気分は高揚し、気が付いた時にはいつもの通りテーブルの上はビールのグラスや徳利が乱立状態になっていました。
毎度のことながら、こればかりは歯止めが効きませんな!
そして、フィナーレの〆は新製品の「冷やし担担麺」です。
特盛りをシェアして食べたのですが、これが結構いけたのですよ!
もともとこの店の麺は太くて、味が無愛想なので私自身は敬遠していたのですが、これなら許すことが出来ますね。
ついつい箸が進んでしまい、またまた食いすぎです。
一体いつになったらこの悪しき慣習から解放される日が来るのでしょうか?
2014年
5月
25日
日
毎朝、起き抜けにタニタの体組成計を使って、体重・BMI・体脂肪率・内臓脂肪等をチェックして、そのデータをエクセルにまとめて月毎の管理を行っています。
なにげなく始めてから早1年が経ちますが、自分の体重を測定して、日々記録して行くことはダイエット効果が上がるとされて、最近注目されているそうです。
もちろん、計るだけで体重が減るわけではありませんが、記録したモノを目で見る「視覚効果」が有効だと云うのです。
例えば、前日の暴飲暴食は翌朝になると自分でも信じられないくらいの数値となって示されます。
「これではイカン!」と早めに対処することによって肥満の抑制になり、生活習慣病などのリスクが軽減されることになってくるわけです。
これを1週間放置しておいたらどうなるでしょう?
体重計に示された驚愕の数値に自暴自棄になり、肥満症への道を辿るケースが年々増加してきているそうですよ!
私の場合は体重だけでなく、体脂肪率や内臓脂肪のチェックも行っていますから、よりシビアに自己管理が出来ていい筈なんですがねぇ?
いまだに効果が実感できないのです。
これも酒のせいなのでしょうか?
2014年
5月
24日
土
友人ファミリーと北小金のイタリアンレストラン「朝日屋」に行ってきました。
ところで、今はイタリアンと云う言葉が定着していますが、むかしは「イタ飯」と言っていたのをご存知ですか?
90年代のバブル全盛期に若者たちが、「イタ飯行く?」等と得意げに使っていたものです。
当時、それを耳にした私は「イタ飯」=「炒めた飯」すなわちチャーハンを指すものだと思っていましたので、「チャーハン食いに行くのに、なに気取ってんだ!」と馬鹿にしていた覚えがあります。
さて、この「朝日屋」さん! イタリアンなのに刺身や焼酎それに日本酒まで置いてあります。
イタリアンレストランで刺身をツマミにすることも無いとは思うのですが、折角ですから「金目鯛」、「イワシ」、「馬面はぎ」を頂きました。
どれも新鮮で美味しかったのですが、やはりメインはピザとスパゲティーですよね!
この店は何を食べても美味しいのですが、そのなかでもマルゲリータは絶品です。
ホドホドにしておくつもりが、いざ熱々のマルゲリータを前にすると、ついつい手が伸びてしまい、またもや食べ過ぎてしまいました。
それと、カルボナーラも美味しかったなぁ!
美味しいものを腹いっぱい食べることの幸せを十二分に味わうことが出来ました。
2014年
5月
23日
金
ジムでトレーニングをしていると「こんにちは!今日も頑張っていますね!」とスタッフがよく声を掛けてくれます。
気分がいいものですね!
何がどうなるわけではありませんが、なんとなくモチベーションが高まってくるものです。
まぁ、声掛けというのはジムのスタッフに限った事ではなく接客業の基本ですから、当然といえば当然なのでしょうがね。
でも、最近心のこもった接客サービスを受ける機会が少なくなりましたね!
何処へ行ってもマニュアル通りの対応ばかりのような気がしてなりません。
特に奇妙に感じるのがコンビニやファミレスでお釣りをくれる時に、上からも下からも手を添えられることです。
あれもマニュアルのひとつで、おそらくお釣りを落とさないための配慮なのでしょうが、何か馬鹿にされているような気がしませんか?
若いお姉さんならまだしも、中年の男性店員から手を添えられると、「お釣りはいいから!」と言いたくなってしまいます。
まぁ、今更とやかく言っても始まらないのですが、いまだにマニュアル通りの接客に馴染めないでおります。
2014年
5月
22日
木
パソコン講師を対象とした勉強会に参加してきました。
勉強会といっても通常の講習会と同じで普段は教える側の我々が逆に受講者の立場となって、改めて教え方の基本を学ぶというモノです。
今回のテーマは「ビジュアル文書」の作成でした。
「ビジュアル文書」と云うと分りにくいかもしれませんが、文章の中に画像やイラスト等を挿入して作る、いわゆるチラシのことです。
たいして難しい内容ではありませんから、講師の側も噛んで含める様に丁寧な説明はしてくれません。
ですから一言一句聞き漏らさないように注意はしていたつもりですが、それでも咄嗟に理解できない説明が結構多かったのです。
日頃、講師活動をしている我々が戸惑ってしまうくらいですから、初心者の方に教えるということはいかに難しいかという事ですよね。
相手の理解度を見極めずに、基本的な部分を疎かにしたり、専門用語を乱発しているようでは初心者の方に理解して貰うことはとても無理です。
何回も同じことばかり質問してくる受講者に対し、「これだけ丁寧に説明しているのに、何故・・・。」等と云うのは思い上がりも甚だしいという事になります。
自分の指導力には少なからず自信を持っていたつもりですが、今回の勉強会で見事に打ち砕かれました。
もう一度初心に帰って出直すことにします。
2014年
5月
21日
水
浅草に遊びに行った友人から神谷バーの「電気ブラン」をお土産に頂きました。
この古めかしいネーミングは遠い青春時代を思い起こしてくれるようです。
そうです、今から半世紀近く前、まだ私がうら若き高校生の時の出来事です。
級友の家に遊びに行くと、一杯機嫌のオヤジさんが突然現れて「高校生ならこれぐらいの酒飲んでみろ!」と無理矢理(?)飲まされたのが、この電気ブランだったのです。
もちろん、当時の私に酒の味など分かろうはずがありません。
ただし、口の中に火が付いたような強烈な味だったことは今でもうっすらと覚えています。
「高校生が酒を?」と思うかも知れませんが、昭和30年代までは一部の地域では高校生の飲酒が認められていたのです。
おおらかな時代でしたねぇ!
さて、早速頂いてみることに。
まずはそのままストレートでグイッと一気にいってみました。
口の中に広がるほのかな甘みと喉越しの強い刺激は相変らず昔のままでした。
当時と違うのはこの強い酒を味わいながら飲めるようになった事でしょうかね?
飲みながら思ったのですが、電気ブランのようにアルコール度数が高い酒は食前より、グラッパ※と同じく食後に飲む方が適しているような気がしました。
長年、お酒を飲み続けていると色々なことが分ってくるものです。
ともかく思わぬところで懐かしい味を楽しむことが出来ました。
※グラッパ:ブドウの搾りかすから作るブランデーのこと。
2014年
5月
20日
火
ジム友のひとりに「サウナの達人」と呼ばれるYDさんがいます。
私より3歳ほど年上なのですが、ランニングマシーンで10km走った後、「サウナ12分×3回」、「水風呂5分×3回」を毎日欠かすことがありません。
確かに大量の汗を掻いて、水風呂でキュッと体を引き締めるのは気持ちの良いものですが、高温のサウナと約10℃の水風呂を交互に繰り返すことは決して体に良い事ばかりではないようですよ。
血管の伸縮が繰り返され事によって血圧が急上昇したり、また大量の汗を掻くことで血液がドロドロになり、脳梗塞や心筋梗塞の原因にもなるそうです。
「サウナの達人」の異名を取るYDさんのことですから、充分承知はしていると思いますが、くれぐれもご注意ください。
私もサウナ好きな方ですからジムへ行くたびに利用していますが、気持ち良く汗を掻くことが出来たと思ったらイチイチ時間など気にしないでサウナ室から出るようにしています。
いずれにしろ、人それぞれですから大きなお世話なのですが、YDさんとはかれこれ20数年来のお付き合いになるものですから、老婆心ながらご心配申し上げた次第です。
2014年
5月
19日
月
先週末はルイージが遊びに来ていたのできりきり舞いさせられてしまいました。
ますます動きが素早くなって、少しでも目を離すと一人で階段を上がり下りしたり、ベランダから身を乗り出してしまうのです。
それを見守るだけでヘトヘトになってしまいました。
それと、語彙が増えたことにも驚かされました。
今までは絵本を見せてもただページをめくるだけだったのが、最近は絵を見ながら乗り物やキャラクターの名前を口に出して言えるようになったのです。
赤ちゃんから幼児に変わっていく時期なんでしょうね?
さて、そんなルイージを連れて近所のスーパーに買い物に行きましたが、そこでとんでもないことが起きてしまいました。
私の焼酎とルイージ用のお菓子を買ってレジに並んでいると、突然ルイージが「ワタシ、オカマ?」、「ワタシ、オカマ?」と私に向かって問いかけてきたのです。
これには私もびっくりして、思わず「オカマじゃないよ! 大丈夫!」と言ってその場を取り繕ったのですが、それを聞いていた周りの人達は大笑いしていました。
わずか2歳の子供が口に出すような言葉ではありませんからね!
どこで覚えてきたのでしょうね?
勿論意味など分かる筈はないのですが、今後ルイージの前では迂闊なことは話せなくなりますね!
楽しい時間でしたが、一方では身も心も疲れ果てた週末となりました。
2014年
5月
18日
日
先日、妻のパソコンに『あなたのパソコンは危険な状態です』というメッセージが現れ、続いて「原因不明のエラーを無料でスキャン」と言う画面が出てきました。
試しに「今すぐスキャン」というボタンをクリックすると、見知らぬセキュリティーソフトが勝手にパソコンの問題点の検出を始め、尋常じゃない量の"エラー"を検出して、「この問題を解決したければ~」といって、有償版のダウンロードページへ誘導されてしまいました。
過去、これに似たような経験がありましたので、それから先には進みませんでしたが、自分のパソコンが危険だと云われれば、思わず「購入」のボタンをクリックしてしまう人もいるでしょうね?
でも、これは最近話題になっている詐欺まがいの偽ソフトです。
そのまま無視しておけばいいのですが、厄介なのはこの警告メッセージが簡単に削除出来ないのです。
やむを得ず、そのままにしておくと、パソコンを起動するたびに警告メッセージが現れてきてしまうのです。
特に、「RegClean Pro」というソフトが悪質で、あの手この手を使って削除させないようにしてきますから、さすがの私(?)も完全に削除するまでには相当の時間を要しました。
ここで削除方法をご紹介したいのですが長くなってしまいますので、もし皆さんのパソコンにこのような警告画面が出てきたら、インターネットで「「RegClean Pro 削除」で検索してください。
驚くほど多くのサイトがでてきますが、どれも削除方法が詳しく説明されていますので参考にしてください。
それにしても、世の中には狡賢いことを考える奴がいるものですね!
2014年
5月
17日
土
ここ1カ月ほど寝る前のストレッチを欠かさないようにしています。
酔って帰って来た時などは面倒臭いこともありますが何とか継続することが出来ています。
以前はストレッチなどやる暇があれば筋トレをやっていた方がマシだと思っていましたが、これは大きな間違いだったのです。
人間は年齢とともに筋肉は固くなり、関節の柔軟性は失われていきます。
これを回復するには、ストレッチが最も効果的で、体の柔軟性を高めるだけでなく運動能力の向上も図れるのです。
TVで盛んに宣伝しているサプリメントなど必要ありません。
更に大事なのは、運動前より運動後に行うストレッチの方が疲労回復には効果的だという事です。
私の場合激しい運動をした後、いつまでも疲れが残ってしまうのは、運動後のストレッチを疎かにしたせいだったのです。
今のところ効果のほどは実感出来ていませんが、肩凝りだけはだいぶ楽になりました。
まぁ、焦らずにじっくり取り組むことにします。
とにかく何事も”始めるのに遅すぎることはない”と云います。
「最近体が硬くなったな?」と思っている方は今日からでもストレッチを始めてください。
1か月地道に続ければかなり柔らかくなること間違いありません。
2014年
5月
16日
金
待ちに待った「グループキック」の日がやってきました。
確かにこの日が来るのは楽しみなんですが、一方ではあの激しい動きが不安になって心穏やかでなくなってしまうのです。
まぁ、そんな不安もいざレッスンが始まればどこかへ吹っ飛んでしまうのですがね。
さて、本日は「グループキック」について改めてご紹介することにします。
空手やキックボクシング等の各種格闘技とボクシングの動きを軽快な音楽に合わせて繰り広げる、ただいま大人気のアグレッシブなエキササイズです。
一連の動きの中には想像を絶するものが数多く含まれていて、特にユニークなのが、「ダウンパンチ」と云って倒れ込んだ敵の髪の毛を引っ張り上げ、顔面を何回も殴りつけて、最後のトドメを刺すという、なんとも凄まじい攻撃法です。
こんなことは日常の生活の中では決してあり得ないことですが、このパートになると途端に目の色が変わってくる女性がいるのです。
インストラクターの掛け声に合わせ、まるで本物の敵がいるかの如く一心不乱にパンチを打ち続ける彼女の姿からは殺気すら感じるほどです。
これほど無心になって打ち込めるのは余程らの理由があるからでしょうね?
一度聞いてみたいと思うのですが、本人の真剣な眼差しを見ていると、ついつい聞きそびれてしまうのです。
そんな事より我が身の心配の方が大事なのですが、ついつい気になって仕方がないのですよ!
2014年
5月
15日
木
友人のお孫さんのタイ君と一緒に清水公園にニジマスを釣りに行ってきました。
ここでは釣った魚をその場で焼いて食べることが出来るのです。
しかも費用は貸し竿200円(エサ付)だけ。
多人数で行って交互に竿を貸し借りするのも自由です。
ただし、釣った魚はリリースすることが出来ないので全て買い取りとなります。
重さによって違いますが、1匹当り400~500円位になるようです。
釣り方はいたって簡単でイクラを針の先に付けて放り込むだけ。
途端にググッとした強い手応えがありますので、タイミングよく竿を上げれば見事な形のニジマスが掛かってくるという訳です。
とにかく入れ食いとはまさにこのことで、4歳になるタイ君でさえもアッという間に4匹の大ぶりなニジマスを釣り上げてしまいました。
そのたびにキャァキャァ言いながらそこら中を飛び跳ねていましたのから、よほど嬉しかったのでしょうね?
とにかく、幾らでも釣れますから面白い事、この上ないのですが買い取りという条件がありますから、止む無く8匹に止めておきました。
早速、塩焼きにして頂きましたが、自然の中で食べるニジマスの味は、また格別でしたよ!
ただ残念だったのは売店が閉まっていてビールを入手できなかったのです。
折角の珍味をビールなしで賞味するというのは、いささか味気ないものがありました。
2014年
5月
14日
水
ジムの近くにピザの旨い店があると聞いたので早速ピザ好きの友人を誘って行ってきました。
店の前に立つとイタリアの三色旗と大きな石釜が目に入ります。
いかにもイタリアンと云った雰囲気が期待を持たせてくれますね!
生憎昼時だったので狭い店内は満席でしたが、それほど待つことなく席に着くことが出来ました。
まずは、定番のマルゲリータから食べてみることに。
10分くらい待って出てきたマルゲリータはシンプルですが、ボリュームたっぷり!
焼き特有のほのかな香りがいやが上にも食欲を駆り立ててくれます。
トマトの程よい酸味と生地のサクサク感が絶妙でした。
友人が頼んだパスタ(名前は覚えていません。)を少し分けて貰いましたが、モチモチ感があってとても美味しかったです。
店内が狭いのが難点ですが、シェフを始め店員さん達の対応も感じが良くて今後も足を運ぶことになりそうです。
何はともあれジムの近くに、このような本格的なイタリアンを楽しめる店が出来たと云うのは嬉しいですね!
次回はディナーに行ってワインを試してみようかと思っています。
2014年
5月
13日
火
若いアナウンサーがインタビューの際「○×して貰う事って可能でしょうか?」という言葉遣いをしていました。
相手の気持ちを思いやっての発言なのかもしれませんが、なんとまぁ回りくどい言い方をするのでしょうかね?
「○×をして頂けますか?」で充分通用する筈です。
また、ファミレスやコンビニでも、「1万円からでよろしかったですか?」、「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」等と言われることがありますが、直前の行為に対して「よろしかった」と過去形にしてしまうのはおかしいですよね?
「よろしいでしょうか?」が正しい言い方だと思います。
「~になります。」も不可解ですね。
「お待たせしました。こちらラーメンになります。」
これからラーメンに変化する訳ではないんですがねぇ・・・。
それと若い人が使っている「全然大丈夫!」、「全然いいですよ!」というのも不自然で気持ちに引っかかるものを感じてしまいます。
「全然」を付けると肯定しているのか、否定しているのか分らないではありませんか!
更に酷いのは何でもかんでも「ヤバい」「ムカつく」という表現で片付けてしまうことです。
「えー、これってマジヤバくね?」。
本当にヤバイ意味で使うならともかく、感激した時や美味しいものを食べた時の褒め言葉としても使われるとなると「何をか言わんや」です。
若い人の言葉遣いや略語は時代ごとに変化するものですから目くじら立てるつもりは毛頭ありません。
ただし、それを目上の人や公式の場で使うのは控えて欲しいと思うのです。
言葉遣いというのは相手の気持ちを配慮して、場面や状況に応じて表現の工夫をすることが大切なのです。
そのへんの使い分けが出来ないようでは後々困ることになりますよ!
2014年
5月
12日
月
柏にあるイオンモールに行く機会がありました。
ちょうど土曜日の夕方だったので広い店内は買い物や食事をする人達でごった返していました。
確かに、ショッピングはもちろん多数のレストラン、ユニクロ等の専門店、本屋、マッサージおまけにクリニックも入っていますから、週末に人が集まるのは不思議ではありませんね。
最近では、家族揃って1日中モール内で過ごす「イオニスト」と呼ばれる人種が増えているそうですよ。
夏・冬関係なく温調のきいたスペースの中で、買い物や食事を楽しんでいたら1日はあっという間かも知れません。
家の近所にも同規模のアリオもーるがありますが、「アリオニスト」なる言葉は聞いたことがありませんから、イオンモールの凄さが分ろうかというものです。
残念ながら、東京23区にイオンはありませんが、信頼できる筋からの情報によると、金町駅北口の遊休地にイオンの進出が計画されているらしいのです。
そうなると、常磐線沿線の中でも、今一つパッとしない我が街金町も脚光を浴びるかも知れませんね!
なんとか、実現して欲しいものです。
2014年
5月
11日
日
4月からパソコン教室で使用するパソコンが、これまでの7(セブン)からWindows8に変わりました。
それはそれで結構なことなんですが、ご承知のように現在巷で使われているパソコンにはXP、VISTA,Windows7そしてWindows8の4種類があります。
ところが、実際に使われているパソコンとなるとVistaもしくはWindows7が圧倒的に多く、Windows8の普及率は10%前後と云うのが現状です。
現に私が担当している講習会でも4人の受講者の内、Windows8を持っている方は1名だけでした。
そうすると、どうなるかというとですね、皆さんが一所懸命習ったことが、自宅のパソコンとWindows8ではボタンの名称や配置が違うため、予習・復習ができないという弊害が出てくるのです。
最先端のパソコンスキルを受講者の皆様にお届けするつもりが、これでは全く意味がなくなってしまうのです。
どうやら、この辺りに受講者減少の一因がありそうですね?
2014年
5月
10日
土
最後に食べたのはいつだったのか思い出せないくらい久しぶりに焼肉をご馳走になってきました。
昔から(?)美味しい食べ物ほど体に悪いと云われていますが、まさにその通りで私は焼肉を食べ過ぎたため、不治の病「痛風」に罹ってしまったのです。
以来、再発症を防ぐため、極力焼肉は控えていますが、好きな食べ物を完全に絶つというのはなかなか難しいものです。
さて、今回友人家族と一緒に向かった先は北小金駅近くにある「K苑」という、外観はレストランを思わせる様な焼肉屋さんです。
折しも、ゴールデンウィークの真ん中でしたので広い店内は家族連れと若いカップルで満席の状況でした。
遠出をしないで身近なところで、ちょっと豪華なモノを食べるというのも、この時期の選択肢の一つなのかも知れませんね?
我々のテーブルにも次々と料理が運ばれてきましたが、その中でも特に「カイノミ(上カルビ)」が絶品でした。
〆に頂いた石焼ビビンバも美味しかったですよ!
焼肉もさることながら、こうして大人数でワイワイ言いながら食べるのは楽しいものですね。
ハワイから里帰り中のタイ君も、すっかりご満悦のようすでした。
2014年
5月
09日
金
どこのジムでもそうだと思いますが、私の通っているジムも会員の種類がいくつかに分れていて、平日会員の場合、今回のように4連休と休館日が重なると5日間ジムが利用できなくなってしまうケースが出てきます。
その反動でしょうか、連休明けの昨日は会員の数が通常よりはるかに多かったような気がしました。
平日の昼間の時間帯ですから、殆んど私と同じか、もしくは上の年代の会員ばかりで、さながら、日本の高齢化社会の縮図を垣間見ているようでした。
だからといって、「老い」だとか「衰え」等と云ったネガティブな要素は一切感じられません。
皆さん、それぞれ体調管理や体力増強に努めている様子がありありと窺えます。
確かに、これから未曾有の高齢化社会を迎える中で、我々がすべきことは自分自身がさらに高齢になった時に自立した生活を送れるだけの体力を出来るだけ蓄えておくことに他なりません。(知力はどうにもなりませんが。)
黙々とトレーニングを続ける皆さんを拝見していて改めて実感した次第です。
とにかく、今の老人にはのんびりしている時間などないのです。
2014年
5月
08日
木
ついに美容室を変えることにしました。
これまで通っていた店は料金が安かったので少々不都合があっても目をつぶっていたのですが、一向に改善される気配が見られませんので、やむを得ず今回の決断となりました。
これまで何年間もお世話になった店の悪口は言いたくないのですが、何回説明しても希望通りの髪型になった事がなく、それどころか左右の形が違ったり、前髪の長さがバラバラだったり、とにかく仕事が雑でした。
さて、今回向かったのは妻が利用している本格的な美容室です。
私の様な高齢の男性が入るにはいささか抵抗がありましたが、店内は清潔で明るく二人の美容師さんが気さくな感じで対応してくれました。
仕事ぶりも丁寧で、途中「合わせ鏡」で何回も切り具合のチェックさせてくれるので、ほぼ希望通りの髪型にして貰うことが出来ました。
これでなくてはいけませんよね!
料金もリーズナブルだし、しばらくは通うことになりそうです。
いくら歳を取っても身だしなみだけはきちんとしておきたい、というのが私のポリシーなので。
2014年
5月
07日
水
ゴールデンウィークの最終日、孫のルイージが遊びに来てくれました。
数日前髪の毛を短くしたせいもあってか、久しぶりに見るルイージはすっかりお兄ちゃんらしくなっていました。
そしてよく喋るようになりました。
近所の交通公園に連れて行ったのですが、そこでも同年代の子供を見つけては必死にコミュニケーションを取ろうとしていました。
私には何を言っているのか分りませんでしたが、お互いに意思の疎通は出来ているようでキャーキャー言いながら遊んでいました。
こうして一歩ずつ子供は成長して行くのだなぁ!と思うと感慨深いものがありますね。
そして夜は私の誕生祝が盛大(?)に行われました。
先日もお伝えしたように、この歳になると誕生日と言われても嬉しさよりも、悲しさが先に立ってしまうのですが、こうしてプレゼントを片手に、家族揃って食事が出来るのは誕生日ならではのことですから良しとしておきましょう。
ともかく、また一つ歳を取ってしまいましたよ!
2014年
5月
06日
火
ジムの真ん前にかの有名なコーヒーチェーン店「スターバックス」があります。
立地に恵まれていることもあってか、この店では客足の途絶えることがありません。
それどころか、たまに店の前を通ると行列が出来ている事すらあるのです。
私にはコーヒーを飲む習慣が無いので分りませんが、数多あるコーヒーショップの中で何故この店だけが流行っているのでしょうか?
以前から気になっていましたので、仲間を誘って実際にその人気の秘密を探ってみることにしました。
朝の十時半、店内に足を踏み入れた瞬間、黄色のユニフォームを着た店員さんの「いらっしゃいませ! おはようございます!」というフレンドリーな挨拶と明るい笑顔が私達を迎えてくれました。
よくありがちな、ファストフード店のマニュアル通りの挨拶とはひと味違いましたよ。
まずは評価ポイント+1ですね。
広い店内は落ち着いた照明とインテリアに包まれ、居心地の良さが感じられました。
これも評価ポイントの対象になります。
案内された席に着き、早速この店イチオシの「バナナ・フラペチーノ(写真)」をオーダーしました。(コーヒーが苦手なものなので・・・。)
この商品は夕方には売り切れてしまうほどの人気商品で、フレッシュバナナ独特の柔らかい果肉の味と、しっとりしたブラウニーの食感が醸し出す優しい甘みが何とも云えませんでした。(評価ポイント+1)
とにかくひっきりなしに多くの客が出入りするのですが、手際よく対応する店員さんの落ち着いた物腰にも好印象を受けました。(評価ポイント+2)
コーヒーの味もさることながら、卓越した接客マナーと長居したくなるような快適な空間づくり、これらをさりげなく実践出来ているところにこの店の人気の秘訣があるような気がしました。
僅か1時間弱の滞在で、このような評価を下すのは早計だと思いますが、コーヒーを飲まない私でも、もう一度来てみたいと思わせる店でした。(褒めすぎかもしれませんね!?)
2014年
5月
05日
月
先日、日本海で定例会をやった時のことです。
4連休の初日ということもあり、店内は家族連れの客で大賑わいでした。
私達の席の隣にも親子連れがいたのですが、小学校低学年らしき男の子二人が、共に食事をしながらスマホでゲームをしていました。
まず、このような年端もいかない子供にスマホを買い与えること自体おかしいというのに、画面から目を離さず犬食いの様な姿勢で食事をしている我が子を叱ろうともしない親の神経にはホトホト呆れてしまいました。
親はわれ関せずといった調子で談笑しながら酒を飲み、その傍らでは我が子が一心不乱にゲームに打ち興じている姿は異様という他ありません。
外食というのは、外で美味しいものを食べるだけではなく、こうした機会に公共の場におけるルールやマナーを身に付けさせる絶好の場でもあるのです。
親の教育が悪いのか、はたまた社会的風潮というべきなのか、こんな子供たちが大きくなって社会へ出て行くことを考えたら末恐ろしくなりました。
これがいつの日にか当たり前の光景になってしまうのでしょうか?
何とも、嘆かわしいものですね!
2014年
5月
04日
日
2カ月半ぶりに、いつもの「日本海」でジム友定例会を行いました。
昨年までは月1回定期的に行っていましたが、最近は何となく皆さんの足並みが揃わず延び延びになっていたのですが、やっと今年2回目の定例会を開催することができました。
まぁ、毎日のようにジムで顔を合わせていますから、特別な感慨はありませんが、それでも昼は共に汗を流し、夜は共に酒を酌み交わす仲間がいるというのは、なかなか得難いものだと思います。
さて、今回はハワイ帰りのF会長のお土産話で大いに盛り上がりました。
3月にF会長の娘さんがハワイで結婚式を挙げた時の模様を肴に、その写真を回し見しながら、いつになくお酒の量が弾みました。
それほど、お酒に強くないYMさんも、周りの雰囲気に乗せられたのでしょう?
気が付いたら熱燗を三合も飲んでいました。
当然、目の焦点も定まらず、トイレに向かう時の足取りも心配になるほどでした。
無事に帰宅できたのでしょうか?
約3時間の宴席もいつしかお開きとなり、その際F会長からハワイ土産のクッキーと魔除けのペンダントを頂きました。
久しぶりの定例会楽しく過ごすことが出来ました。
皆さんありがとうございました!
2014年
5月
03日
土
昨日のグループキックはレギュラー・インストラクターのM君の都合により、新人のSBちゃんが代行することになりました。
代行といっても、口で言うほど簡単なモノではなく、特に今回のように人気のあるM君の代行となると会員の反応はシビアなモノで、参加者が半減してしまうケースもでてくるのです。
SBちゃんもそれが不安で、前日に「せめて10人集まってくれたら!」と私にこぼしていたくらいナーバスになっていました。
私も彼女には申し訳ありませんが、現役の空手家のM君のパンチや蹴りの迫力を再現することは到底不可能ですから、どう贔屓目に見ても参加者は15名以下と踏んでいたのです。
それがどうでしょう!いざ蓋を開けてみると開始時間が近づくにつれ参加者がどんどん増えて来るではありませんか! その数おおよそ30余名。これはM君と比べても決して劣る数字ではありません。
レッスン開始前に彼女が代行である旨を告げると、その瞬間会場から大きな拍手が起きたのであります。
これには、私も我が事のように感動しました!
こうして、新人インストラクターを温かく見守ってやるところが、いかにも下町のスポーツクラブらしいではありませんか!
さて、肝心のレッスンの方ですが、いくぶん緊張していたようですが、間の取り方、それに動きに関しても上出来で、十分独り立ちできるレベルに達していました。
終了後、各会員とハイタッチを交わす時の彼女の笑顔がひときわ爽やかでしたねぇ!
2014年
5月
02日
金
いつも通りジムで汗を流した後、久しぶりに江戸川べりを散策(自転車で)してきました。
ここは、都心を流れる隅田川や荒川と違って、周囲に高速道路や高い建物が無いので、より一層自然の景観を楽しむことが出来るのです。
土手に腰を下ろして豊かな川の流れを眺めていたら、小学校の頃この場所で野球や釣りをした想い出が走馬灯のように駆け巡ってきて(何とも古い表現ですね!)センチメンタルな思いに捉われてしまいました。
平日とはいえ、ゴールデンウィークの真っ只中ですから、多くの人達がビニールシートの上でお弁当らしきモノを広げて楽しんでいました。
水元公園といい、この江戸川堤といい自宅から、ほんの少し足を延ばすだけで、このような自然豊かな環境に恵まれた場所があるというのは本当に有難いことですね。
僅か、数十分のぶらり旅でしたが、なんだか得したような気分になりましたよ。
2014年
5月
01日
木
冷たい雨模様の朝になりましたが、今日から5月になりました。
本来、5月と云えば初夏らしい爽やかなイメージが浮かんでくるものですが、私は毎年この時期になると何となく憂鬱になってしまうのです。
それはですね、5月は私の誕生月なんですよ。(プレゼントが殺到すると困るので日にちはあえて公表しないことにしました。)
そうですねぇ? 誕生日が嬉しかったのは40代の半ば頃までだったでしょうか?
それ以降、歳を重ねるごとに誕生日を迎えるのが苦痛になってきました。
特に、60歳を迎えて「還暦」という言葉を聞いた時にはショックでしたね!
自分がお爺さんと呼ばれても不思議ではない歳になってしまった現実に茫然自失してしまった記憶があります。
それどころではありません、いつの間にか幾星霜が過ぎ、気が付けばさらなる大台に直面しているではありませんか!
確かに昔と今の老人とでは、生活環境、行動範囲それに体力的にも大きな違いがあるので、比較することは出来ませんが、いずれにしても老いて行くという事実からは逃避することは出来ません。
それならば、目を背けることなく誕生日をいわゆる一里塚として、今後も快適なシニアライフを目指していきたいものですね!