2013年
7月
31日
水
このところ物騒な事件が相次いでいますね!
新聞やTVで凶悪事件が報道されない日は無いと云ってもいい位です。
私はこのような記事やニュースを目にするたびに思うのですが、被害者家族の悲しみや犯人に対する憎しみの気持ちもさることながら、加害者家族の精神的苦痛もいかばかりかと考えてしまいます。
かなり前の話ですが、家では子煩悩で近所からも人当たりの良いと評判の夫が不倫相手の部下のOLを殺してしまうという事件がありました。
殺人に至るまでには相応の原因や動機があると思うのですが、殺意を抱いた時に一瞬たりとも子供の笑顔を思い浮かべることがあれば、こんな大それた結末にはならずに済んだような気がするのですが?
残された奥さんはもちろん、一生殺人犯の子供というレッテルを貼られて生きていかなければならない子供の将来を思うと私まで暗澹たる気持ちになってしまいます。
その他にも事件ではないのですが、好きな異性が出来てお付き合いの末、いざ結婚という話が出た時に相手のお兄さんが殺人を犯し服役中ということが判明して、結局破談になったという話も聞いたことがあります。
今では未成年者が衝動的に人を殺める時代になってしまいました。
そして、そのような事件が以前より身近に感じるようになった気がしませんか?
とはいえ、どんな理由があっても、普通の人は殺人など絶対に犯しません。
何故なら、人を殺した事実は家族にも一生ついて回ることを知っているからです。
2013年
7月
30日
火
最近ジムへ行ってもトレーニング量がひと頃よりも大幅に減ってきました。
それどころかジムへ行ってトレーニングをしようという気力が沸いてこないのです。
半ば義務の様にジムへ向かっても、やる気が起こらずせいぜい腹筋を数十回やる程度で後は適当にお茶を濁している次第です。
有酸素運動(バイク漕ぎ)も全盛期は70~90分間漕ぎ続け全身汗みどろになっていたのが嘘のように、今では負荷値も下げてせいぜい30~40分こなすのが、やっとという状態になってしまいました。
自分ではかなり頑張っているつもりなんですが、それに見合う効果が上がらないというのは実に虚しいものですよ。
今更、筋肉の増量など望む術もありませんが、せめて体脂肪だけは落としたいと思い、死に物狂いでバイクを漕ぎ続けてきたんですがねぇ・・・。
非情にも記録計の針はマイナス方向に振れることはありませんでした。
そんな状態が昨年後半から続いているため、ここへきて一気に気力が萎えてしまったという訳です。
さぁ、どうしたらいいでしょうか?
幸い8月は金曜日がフリーになりましたので久しぶりにグループキックに参加できることになりました。
まずは、あの激しいエキササイズに身を投じてヤル気を取り戻したいものですね。
2013年
7月
29日
月
友人のブログに冷酒を美味しそうに飲んでいる模様が掲載されていましたので、それに刺激されて今夜は冷酒で晩酌を楽しむことにしました。
予め、冷蔵庫で冷やしておいた「ちろり」に並々と日本酒を注ぎ再び冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。
そうすることで酒の味がピリッと引き締まり喉越しが何とも言えないくらい爽やかになっていきます。
さて、冷酒の肴と云ったらなんといっても冷奴ですよね!
その他にも枝豆、玉ねぎツナサラダ、目玉焼きなどを加え意外と豪華な晩酌になりました。
録り溜めしておいた「笑点」を観ながらの一人酒というのもたまにはいいものですね。
久しぶりの冷酒が五臓六腑に沁みわたっていくようです。
ところで、連日の雷豪雨で柴又と隅田川の花火大会が共に中止になってしまいましたね。(隅田川は30分ほど観ることが出来たようですが。)
これは私の覚えている限りでは初めての事ではないでしょうか?
こればかりは防ぎようがないとはいえ、まるで狙ったように両日に集中してしまいましたね!
自然のイタズラには困ったものです。
2013年
7月
28日
日
某イタリアンレストランで開かれたジャズのライブを聞きに行って来ました。
私はこうみえても物心ついた頃からアメリカのポピュラーソングが好きで高校生の頃はエレキバンドを組んでいたこともあったのです。
さて、今回はライブといっても堅苦しいものではなく、ギターとベースのアンサンブルをBGM風に奏でてくれるので大声を出さなければお喋りも自由ですし、ごく普通に飲んで食べながら流れてくるジャズの音色を楽しむといったところでしょうか?
それにしてもワインを傾けながら生演奏を聞くというのは贅沢な気分になれるものですね。
ワインを口の中で転がしながら流れゆくメロディに耳を傾けていると、何故だか若かりし頃の思い出が走馬灯のように脳裏に浮かんできたのです。
あれから幾星霜、数多くの困難を乗り越えて、今こうして親しい友と語らいながら音楽を聴けると云うのは何とも幸せなことではありませんか?
ライブとしての迫力はイマイチでしたが、「真夏の夜のジャズ」をじっくりと堪能することが出来ました。
2013年
7月
27日
土
最近、家族ぐるみで親しくしている方から某宗教団体の早朝セミナーに参加しないかと誘われて困っています。
親しくしていると云っても道で会えば立ち話をする程度なんですが、息子たちは小学生時代から仲が良く、今でもお互いの家に行き来している程の付き合いなので無視する訳にもいかないのです。(もちろん息子たちは入信していません。)
毎朝モコと散歩に行くと必ずと云って良いほどセミナー帰りの夫婦に会ってしまうのです。
そして、そのたびに「タメになる話だから是非いらっしゃいね!」と声を掛けられるのが苦痛になってきました。
それを避けるため散歩の時間やルートを変えるのですが不思議なことに必ず途中で会ってしまうのです。
ご当人は「怪しげな宗教団体ではないから安心して!」と云っていますが、私が調べたところでは紛れもない新興宗教の一つでした。(それも結構過激な!)
先日はその団体が発行している小冊子までがポストに入れられていました。
ここまでやられると少々不愉快になりますよね?
そもそも、「信仰の自由」は憲法20条で保障されている立派な権利ですから、とやかく言ううつもりはありませんが、他人に強く勧誘するのは止めて欲しいですね!
2013年
7月
26日
金
という訳で、健康診断のため掛かりつけの「E医院」に向かいました。
手続きを終えると、どこの病院でもそうだと思うのですが紙コップを手渡されて「採尿」をすることになります。
ところが私は迂闊にも早朝に大量の小水を放尿してしまっているため、幾ら踏ん張っても露のかけらほどの小水も出てこないのですよ。
昔でしたら辺りにある生ビールまがいに注がれた紙コップから適当に注いで難を逃れたのですが、今回待合室を見渡すと息も絶え絶えな老人ばかりですから、迂闊に拝借するととんでもない結果になる恐れがあります。
やむを得ずしばらくトイレに佇みじっとその時が来るのを待ちました。
心を静めて待つこと、数十分微かな尿意と共にスプーンひと匙ほどの小水がにじみ出てきたのです。
でも、これくらいの量では全く役に立ちませんよね?
かと言って体内には昨夜からの絶食で小水どころか一滴の水分も残っていません。
ところが人間というものは窮地に陥ると奇想天外なアイデァが湧いてくるものです。
その微量の小水を水で希釈するという作戦を思いつきました。
もともとは水から派生したものですからパーセンテージが下がるだけで検査用として支障は無いはずです。
水道の蛇口をひねり、「H20+(H2N)2C=O」という新たな化学物質を作り上げ、その解析を最先端の技術を誇る日本の医学界に委ねてみたのです。
果たしてこの結果は如何に?
1か月後の判定が楽しみになってきました。
2013年
7月
25日
木
本日はこれから『特定健康診断』に行ってきます。
例年、健診の1週間ぐらい前から肉類や脂っこいものの摂取を避け、なおかつ食事の量を制限してこの日のために調整していたのですが、今回は諸々の事情により2日前から、わずかばかりの減量をしただけに止まってしまいました。
何もそんな小細工しなくても、あるがままの状態でチェックするのが本筋なんでしょうが、少しでもいい成績を出したいと思うのが人情というものではないですか?
それはさておき、健診の前にはあらかじめ自らが記入した「問診票」を医師に提出するのですが、その質問の中で実に面白いというか、呆れたものがありましたので何点かご紹介したいと思います。
① バスや電車を利用して一人で外出していますか?
② 椅子に座った状態から何も掴まらずに立ち上がることが出来ますか?
③ この1年間で転んだことはありますか?
④ 週に1回以上は外出していますか?
この辺までは何となく分る気もするのですが、
⑤ 周りの人から「いつも同じことを聞く。」など物忘れがひどいと云われますか?
⑥ 自分で電話番号を調べて電話を掛けられますか?
⑦ 今日が何月何日か分らない時がありますか?
⑧ 自分が世の中の役に立つ人間だと思えなくなることがありますか?
こうなると、「ふざけんな!」と怒りたくなりませんか?
こんな類の質問が計25もあるのです。
この問診票を記入し終わった後には何だか情けなくなってきてしまいました。
自分ではまだまだ頑張るぞ!と思っていても、世間の皆様からはこんな心配をされている訳なんですねぇ?
というか、いつなんどきそんな状態に陥っても不思議ではない歳になってしまったのです。
誰が作った問診票か分りませんが、私達がグループキックやボクササイズで元気に動き回っている姿を見せてやりたいくらいです。
2013年
7月
24日
水
昨夜の柴又花火大会が開始直前に襲ってきた激しい雷雨のために中止になってしまいましたね!
早くから席取りをしていた人達や浴衣姿で着飾ったお嬢さんたちは避難するのに大変だったと思います。
我が家でも「甚平」まで用意して、この日を楽しみにしていたルイージですが中止の知らせを聞いて憮然としていました。
これまでは滅多に悪天候と重なることはなかったんですが、これまで酷いことになるとは思いもよりませんでした。
さて、こうなると笑いが止まらなかったのは地元の飲食店関係の方達だったのではないでしょうか?
何十万人もの見物客が中止になったからと云って、まさかそのまま帰るとは思えませんからね。
ジム友が勤めている金町駅前のシアトル系珈琲店では今年一番の売り上げを目指すと云っていましたが、果たしてどうなったでしょうか?
ところで、最新の情報によると本日24日に延期する予定が今回は全面的に中止になるようです。
年に1回の事ですから何とか開催して欲しかったのですが残念でした。
2013年
7月
23日
火
NHKの公開番組でアナウンサーが会場にいた視聴者達と立ったまま靴下を履くテストをしていましたが、アナウンサーを含めほぼ全員がヨロヨロとして満足に靴下を履くことができませんでした。
早速試しに私もやってみたのですが簡単に脱ぎ履きすることが出来ました。
ジムに通っている効果が、こんなところにも表れたのかも知れませんが、それにしても30~40歳代と思われる、まだまだ若い人達が靴下を履くどころか片足で立つことすら覚束ないというのは情けないですねぇ!
これはおそらく「ロコモ」の影響ではないでしょうか?
正式名称を「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と云って骨や関節、筋肉に動きの信号を伝える神経が衰えて「立つ」、「歩く」といった動作が困難になることをいいます。
今の人達は階段を使わない、少しの距離でも歩かずに乗り物利用することが多いので昔よりも早い年齢で運動能力が低下してくるのは当然かもしれませんね。
歳を取れば動作が鈍くなるのは致し方がありませんが、余りに若いうちから「ロコモ」というのも考えものですね?
心当たりのある方はロコモ度をチェックしてみてはいかがですか?
(1)片脚立ちで靴下が履けない
(2)家の中でつまずいたり滑ったりする
(3)階段を上るのに手すりが必要
(4)横断歩道を青信号の間に渡りきれない
(5)15分以上続けて歩けない
このうち1つでも該当する方は要注意だそうですよ!
2013年
7月
22日
月
先日ご紹介したカリスマインストラクターYMさんの人気の秘密を探るべく彼女のレッスン風景を取材してきました。
スタジオに到着すると、早くも熱心な会員が入り口周辺にたむろしてYMさんの入り待ちをしていました。
中には他の店舗の会員の姿も見受けられました。
いわゆる、追っかけという人達です。
しばらくすると人混みを掻き分けるように白と黒のシンプルなウェアに身を包んだYMさんの登場です!
流石、カリスマインストラクターと云われるだけあって、それだけで華やかなオーラが感じられるほどです。
ところで、このクラスは「グループグルーブ」といって激しい動きを伴うラテンダンス系のエキササイズなので、腰をクネクネ振ったり、時には見ているのが恥ずかしくなる位あられもないポーズを強いられことがあります。
ですから、若い男性はともかく中高年の男性にはそぐわないような気もするのですが、彼女の魅力に惹かれて結構それなりの男性が参加しているのも特長と云えるでしょうね!
さて、彼女の大きな声と明るい笑顔と共にレッスンが始まると、途端にスタジオ内の雰囲気が一変しました。
40人を超す参加者がいきなり彼女のペースに乗せられて一心不乱に踊り狂いだしたのです。
我がジム友Mさんも目の前のガラス越しに見学している私の存在にまったく気付くことなくダンスに熱中していました。
まるでYM教とでも云ったらいいような、この宗教的な一体感は何なのでしょうかね?
カリスマインストラクターの真髄をしかとこの目で確認することが出来ました。
残念ながらジムでは写真撮影が禁止されていますので、今回の取材とは全く別物ですが彼女が「ヒップホップ」を踊る姿をエンターティンメント欄にアップしましたのでご覧ください。
2013年
7月
21日
日
久しぶりに「高○易○」の大御所Y師匠と一杯やってきました。
この師匠とご一緒するのはお酒もさることながら、長年易断の世界で培った経験豊富な人生訓を聞けるのも楽しみのひとつなのです。
ところで、この師匠の酒の強さといったら尋常ではありませんよ。
なにしろ、飲んだ酒がどんどん冷めていってしまうので本人曰く「いくら飲んでも酔っぱらうことがない!」と云うのです。
こうなると、もはや酒仙とでも言ったら良いのでしょうか?
それとも、世にも稀な異常体質なのかもしれません。
30年ほど前までは『伝説の酒飲み師』の異名を取り、今でも北千住界隈の飲み屋街では語り草となっているそうです。
何しろ2日酔いは20代の初めにウィスキーのボトルを3本開けた時に経験したのが最初で最後というのですから、酒の強さは推して知るべしです。
20数年前に北千住から現在の鎌倉町に引っ越ししてきた時には地元北千住の酒屋がら「生活できなくなってしまうので、どうか引越しを思い止まってくれないか?」と哀願されたという、嘘のような本当の話も残っているといいます。
それでも、やはり歳のせいでしょうか?
ここにきて往年の面影はいささか薄れてきたような感じを受けました。
とはいえ、今回も優に私の倍は飲んでいますから、まだまだお元気のようです。
いずれにしても、いつまでも元気で楽しいお酒を飲みたいものですね!
2013年
7月
20日
土
いつもの通りビール片手にジャイアンツの試合を観戦していると、パソコン机の下で涼んでいる筈のモコの動きが何か怪しげなのです。
特に危険なモノも置いていないので、そのまま放置しておいたのが大失敗のモトでした。
しばらくカサカサと音がしていたかと思うと、モコが舌舐めずりをしながら満足そうな笑みを浮かべて私の足もとにすり寄ってきたのです。
一瞬嫌な予感した私はすぐモコのいた場所に行ってみると、そこには次の日のオヤツにしようと大切に取っておいた頂きモノのカップケーキの包装紙が見るも無残に散らかっていたのです。
ちゃんとリュックサックに入れておいたのですが、ロックをしていなかったために僅かな隙間から取り出されてしまったようです。
太り気味のモコの身を案じて食事の量を減らしていた反動の為せるワザとでも云ったらいのでしょうか? 見事に一本取られてしまいました。
カップケーキと云えども子犬にしてみれば、我々大人がデコレーションケーキを丸ごとひとつ食べたぐらいの量に匹敵する訳ですからね?
折角、これまでダイエットに努めていたのが、これですべてオジャンになってしまいました。
モコに罪はないのですが次の日から2日間の食事はキャベツの刻んだものだけにしました。
少しばかり可哀想な気がしましたが、これもモコの太り過ぎに心を痛める飼い主の深い愛情の証だと思って我慢して貰いましょうかね!
2013年
7月
19日
金
パソコン会場へ向かう途中に白バイが信号無視を捕まえるために潜んでいる秘密の場所があります。
ある日の午後私がちょうどその場所を通りかかると、例によって一台の白バイが辺りを憚るようにひっそりと小さな木陰に待機していました。
あまりの暑さでしたから私も近くの木陰に自転車を止めて「麦茶」を飲むことにしました。
そして、ちょうどいい機会でしたから白バイの隊員に話しかけて仕事の邪魔をしてやろうと考えたのです。
私:「暑いのに大変ですね?ちゃんと水分補給してますか?」
すると、40歳代半と思われる隊員はサングラスを外しながら、
隊員:「いゃ、ありがとうございます。でも仕事中は一切水分を取りません。トイレに行きたくなると困りますから。」
私:「そんなこと言っても、逆に熱中症にでもなったら大変でしょ?」
隊員:「いえ、慣れていますから大丈夫です。」
私:「ところで、信号無視も危険ですが、携帯で話しながら自転車に乗っているガキ共も捕えてくれませんか?」
隊員:「管轄が違いますので。(笑)」
この間隊員の顔は笑っているように見えますが眼だけは鋭く行きかう車から離すことがありません。
こうなったら私も意地になって絶対目も笑わせようと思い、更に話しかけようとした次の瞬間、信号無視の車を発見したその隊員はサイレンの甲高い音と共に私の前から去って行ってしまいました。
業務執行妨害を企てた私の陰謀は見事に不発に終わってしまいました。
さすがプロです!猛暑の中大変でしょうが、無謀運転手はしっかりお縄にしてくださいね!
2013年
7月
18日
木
ジムのフロントで『水素水』の補給をしていると、いきなり若い女性から「こんにちは!」と声を掛けられました。
振り返ってみると、なんと当ジム№1の人気を誇るカリスマインストラクターのYMさんがニコニコ笑いながら私の方に近づいてくるではありませんか!
久しくこのような経験はしていませんでしたから、緊張のあまり一瞬のうちに血液は音を立てて逆流し、心臓はバクバクの状態になってしまいました。
それでも「ア~、 YMさん、コンニチハ!」とぎこちない挨拶を返すことが出来ました。
本来ならばここで会話は途切れるところなのでしょうが、彼女は私の緊張感をほぐしてくれるかの如く「ワァ~嬉しいわ~!私の名前覚えてくれはったんですねぇ~」とコテコテの関西弁で二人の会話を繋いでくれたのです。
前々からインストラクションのセンスの良さは抜群だという話は聞いていましたが、このように誰にも気さくに声をかけてくれる彼女の陽気なキャラクターも人気を呼んでいる大きな要素となっているのでしょうね?
彼女の関西弁を聞いてから、私も徐々に落ち着きを取り戻し二言、三言、言葉を交わしてお別れしたのですが、彼女の最後のひと言が私の小さなハートを激しく燃え上がらせてくれたのです。
「今度お見かけしたら手を振りますさかい、気が付いたら手を振リ返してくださいね↝」
社交辞令にしても嬉しいではないですか?
いっぺんに彼女のファンになってしまいました。(ジムに通っていると極々まれにですがこうしたハプニングがあります。)
上の写真にはプライバシー保護のため目張りを入れてありますが、生で見る彼女は非常にチャーミングで魅力的な女性ですよ。
また、彼女はダンスのインストラクターの他にもダンス教室・歌手・TVCM等幅広く活動している有能な女性だそうです。
それにしても、何故そのような著名人がこの私に声を掛けてくれたんでしょうか?
私の幽かとはいえ未だに残っている男の色香に惹かれたのか? はたまた老齢の我が身を案じての励ましの一声だったのか、あれから5日経っていますが、その謎は未だ以って厚いベールに包まれたままになっています。
2013年
7月
17日
水
銀座の一流店並みの味と雰囲気をリーズナブルな値段で楽しめる寿司屋が亀有にあると聞いて、矢も盾もたまらず鮨好きの友人を誘いランチを食べに行ってきました。
目的は亀有駅南口から徒歩5分ほどの所にある「なか屋」という店なのですが、入口には暖簾も無く、寿司という字がどこにも書かれていません。
ですから、通りかかった人はここが何の店だか分らないでしょうね?
さらに店内に入るといかにも高級そうな作りで、初めて入るにはいささか勇気が必要とされるような雰囲気でした。
そして、ふと違和感を覚えたのはこの店には上の写真の通りカウンターの前に寿司屋特有の飯台がないのです。
寿司屋というより赤坂辺りの料亭を思わせる店の佇まいという印象を受けました。
さて、肝心の寿司の味はと云うとですね、これはまったく文句のつけようがありませんでした。
とにかく何を食べても、口に含んだとたんに思わず笑みがこぼれてしまうくらい見事な味でした。
握りたてを食べて欲しいという板さんの配慮だと思うのですが、1人前を3回に分けて出してくれるのも嬉しかったですね。
ネタにひと味もふた味も手を加えることで、そのネタの持つ本来の味を120%引き出しているとでもいえばいいのでしょうか?
これまでに食べた寿司が美味しくなかったわけではありませんが、上には上があるものだということを改めて実感した次第です。
値段も単純には比較できませんが、どう少なく見積もっても都心で食べればこの店の倍、下手をすれば3倍は取られるのではないでしょうか?
味細やかな寿司と上品な店の雰囲気を充分に堪能することができました。
ランチにしては、やや高いかもしれませんが月に1回は来たくなるような亀有の名店でした。
2013年
7月
16日
火
先日お伝えしたように4月から始めてきたストレッチがだんだんサマになってきました。
毎日少しずつですが地道にやってきた効果がここにきて一気に表れてきたようです。
今では、かなり足が開くようになり、前屈角度も写真の通り大分低くなりました。
最終目標は年内に「180度開脚・胸ペッタシ床」なんですが、この調子だと何とか達成できそうですよ!
さて、ストレッチは体に色々な効用があると云われていますが私は特に関心はありません。
そもそもストレッチを始めたこと自体が「他人にやれて自分が出来ない筈がない。」という単純な動機でしたからストレッチによる効用などどうでもいいのです。
それよりも、開脚角度が徐々に広がり、股関節の鈍痛が日々軽減していくのは結構気持ちの良いものです。
ただですねえ!いま一つの壁にぶつかっているような気がするのです。
というのは、ある程度まで伸びるようになってからというものは、遅々として前に進まないのです。
でも、この壁を乗り越えさえすれば後は一気呵成に胸がマットについてしまうような予感がします。
いずれにしても、満願成就までには残り5カ月以上あるので焦らずに頑張ることにします。
2013年
7月
15日
月
今朝は幾分涼しいようですが、この2~3日の様子は猛暑というより酷暑ですね!
我が家では朝7時を過ぎた頃から陽が落ちるまでエアコンを付けっぱなしです。
7~8月の電気代を考えると空恐ろしくなりますが、熱中症になることを思えば安いものだと考えを切り替えるしかありませんよね。
ところで、昨年の今頃は電力不足が盛んに取り沙汰されていましたが今年はどうなっているのでしょうか?
何とか無事に供給されるのを願うばかりであります。
さて、この時期になると毎年夏バテいう言葉を耳にするようになりますが、私も確かに夏バテ気味ではありますが食欲は全く落ちる気配がありません。
むしろ脂っこいものが食べたくなりましたので、昨日は友人と行きつけの「中華料理店」に繰り出しました。
私自身思想的に中国は嫌いですが、味覚的には中華料理は大好きです。
そしてこの店のシェフ(上海出身)は我々の好みに応じて料理の味や量(もちろん少なめに)を調整してくれるので大変助かります。
今回も夏バテに効果的だという「特製回鍋肉(ホイコーロー)」を作って貰いました。
豆板醤のピリッとした辛さが薄切りの豚肉に絡んでビールのつまみにピッタリでした。
本当は半ライスが欲しかったんですが、夏バテならぬ夏太りしては困りますので涙を呑んで我慢した次第です。
その他にもメニューには載っていないシェフオリジナルの中華料理を存分に味わうことが出来ました。
たまには本格的な中華もいいものですね!
2013年
7月
14日
日
早いものでいつの間にかお盆の時期になりました。
我が家では古来からの神事に則り、盆の入りの13日は午前中にお墓参りを済ませ、夕方には迎え火を焚くのが恒例になっています。
ということで、猛暑の中お墓参りに松戸の先まで行ってきました。
幼児の頃から祖先を敬う気持ちを育んでいくことは大切な事だと思い今年からルイージも参加させたのですが、ちょうどお墓に着くころにはグッスリと寝入ってしまい、肝心のお墓参りをすることは出来ませんでした。
強烈な日差しのもと、お墓の掃除をしてお線香をあげ終る頃には全身汗まみれになってしまいましたが、その半面心の中は実にゆったりとした爽やかな気持ちになれるものです。
それにしても東京のお盆というのは味気ないものですね?
お墓参りから帰り仏壇にお供え物をしてお線香をあげればもう終わりです。
テレビや新聞で報道されるわけでもなし、お盆休みもありません。
それに比べると、8月の旧盆は国を挙げての一大イベントですからね。
新幹線や車を使って嬉々として帰郷する家族の姿は見ていて微笑ましいものがあります。
子供が小さい頃は一度でいいからそんな気分を味あわせてやりたい思ったものですが、故郷を持たない私にはついに叶えてやることが出来ませんでした。
まぁ、私にとっての故郷は生まれ育った柴又帝釈天ということになるのかも知れません。
それを感じたのでしょうか?
迎え火が終わると息子が孫を連れて帝釈天にお参りに出かけました。
2013年
7月
13日
土
私たちの年代になると椅子から立ち上がる時や、湯船から出る時についつい「よいしょ!」とか「こらしょ!」とかいう言葉が自然に口から出てきてしまうものです。
その他にもいろいろな動作をする度に思わず声を出してしまうということがよくありますが、これは歳を取ったからというだけではなく、声を出して何がしかの動作をするということは非常に意味があるそうです。
重いものを何人かで動かすときに「せ~ぃのぉ!」という掛け声がいい例ですよね!
こうした掛け声をかけることにより、人が持っている能力以上の力が発揮できるということは科学上証明されているそうです。
そういえばグループキックやボクササイズの時にご婦人連中が揃って黄色い声を張り上げるのも自らのモチベーションを鼓舞するための一つの手段なのかも知れません。
ただし、掛け声を掛け合うというのは大勢の人が揃っている時に限りますよね?
一人で外を歩きながら「えぃ!えぃ!」とか「そりゃ~!」というのは止めましょう!
警察に通報され兼ねませんから。
ところで、連日の暑さのせいでしょうか? すっかり文章の纏まりがつかなくなってしまいました。
読み苦しい点があれば平にご容赦ということで、今回はお開きにします。
2013年
7月
12日
金
先月パソコン教室の役員に祭り上げられてから、何かと雑用に追われて慌ただしい毎日を過ごしているのですが、さらに追い打ちをかけるようにやっかいな問題が私の周りで発生してしまいました。
なんと、こともあろうに「ストーカー」なんですよ!
もちろん、私には何の関係もありませんが、立場上黙って見過ごすわけにはいかないのです。
どの程度のストーカー被害を受けているのか詳細は今のところ不明ですが、今回のストーカー事件のユニーク(?)なところは70歳越えのご婦人に対し、これまた70歳台中ごろの紳士がご執心というのですから凄いですよね!
まったく、いまだにそんなパワーがあるというのは羨ましい限りです。
冗談はさておき、とにかく「ストーカー行為」というのはいけません!
そんな陰湿な方法をとらずに正々堂々と「お茶飲み友達になってください!」とプロポーズすればいいのですよ。
ひょっとするとそれ以上のモノを望んでいるのでしょうか?
もしそうだとすれば、これはもう「ストーカー」というより惚けが高じて男性の本能がむき出しになってきているのかも知れませんね?
前後の見境がなくなって刃傷沙汰になる前に警察へ相談に行ったらいいと思うんですが…。
イヤですよ! 仲裁に入ったこちらがプスッと刺されるなんて?
実際にストーカーを受ける立場になったことがないので分りませんが、気持ちの悪いものなんでしょうね?
夜カーテンを閉めようと思ってふと外を見ると、見知らぬ男(女)がニタ~ッと笑いながらこちらを見つめている光景など想像しただけで鳥肌が立ってくるようです。
気を付けましょう! と言ってもこればかりは気を付けようがないですよね?
無事に解決してくれればいいのですが?
2013年
7月
11日
木
ジムには会員の健康管理やトレーニング効果の推移をチェックする目的で数百万円もする「体組成計」が設置されています。
私もこれまでに何回となく利用したことがありますが、個人的にいまひとつ信頼できないのです。というのは、私の体型を知る人は誰しも私を肥満体だと思っていない筈です。
BMI※はもちろんのこと、体脂肪率も標準範囲に収まっていますし、自分自身でも決してデブだとは思っていないのに、何故かこのマシーンは毎回のように私を「隠れ肥満」と評してくれるのです。
そこで、私は考えました。
どんな器械でも人間と同じように相性というものがあるのではないか?
それなら別のマシーンで計測してみれば正誤が判明する筈だ。
長考一番の末、このような結論に達し、このたびあの有名なタニタ製の「体組成計」を我が家に導入することになったのです。(長い前振りでしたね!)
早速、計ってみると驚いたことに細かい数値は別として、ジムのマシーンとほぼ同レベルの計測結果が表示されるではありませんか!
今や日本の技術力の高さはここまで来ているんですねぇ!
数百万円もするマシーンと僅か5千円足らずの器械の計測結果が同じなんですから。
その結果私の場合は内臓脂肪が標準よりやや多いということが判明しました。
これが私を「隠れ肥満」と称していたわけですよ。
それでも、数多くの検査の結果一番気に入ったのは、私の体内年齢が実年齢よりも15歳若いということでした。
そんなわけでこれからの3カ月はジムのマシーンも併用してデータ取りに専念したいと思っております。
※BMI:身長からみた体重の割合を示す体格指数で体重÷(身長×身長)で計算する。「22」が標準。
2013年
7月
10日
水
梅雨明け宣言と同時に猛烈な暑さがやってきましたね!
ここまで暑くなると何をするにも気力が失せて、いざ行動を起こすとなると、かなりの精神力が必要になってきます。
1日中クーラーの効いた部屋でジッとして居たいのですが、こんな暑い日に限って仕事や雑用が多くなるというのはどういうわけなんでしょうか?
外へ出ただけでクラクラするような陽射しの中、午前中はボクササイズで汗を流し、昼食もそこそこに午後一番には事務所で行われた企画会議に顔を出し、次には区の担当者との折衝という過酷(?)なスケジュールをこなしてきました。
「1日3件くらいの用事なら・・・。」と思われるかもしれませんが、移動がすべて自転車というところがキツイのですよ!
ジムのサウナで汗を流してさっぱりしたのもつかの間、事務所のある立石に着いた時は汗びっしょりになっていました。
なんだかんだと全ての用事を済ませ、いざ家に帰ってビールをという願望を抱きながら、必死に自転車を漕いでいると、いきなり辺り一面搔き曇り、雷鳴が響き渡ってきたのです!
そして、それこそアッという間にバケツの底をひっくり返したような雨というより水の塊が落ちてきました。
運悪く中川の土手の上を走っていたものですから雨宿りするような場所などありません。
というより、それこそプールに飛び込んだように全身ずぶぬれになってしまったのですから、今更雨宿りの必要も無い訳ですよ!
豪雨も強烈でしたが、逃げ場のない所で雷の落ちる音を聞くというのは流石に怖かったですねぇ!
まったくえらい目に遇いました。
自然の力というのはたいしたものです。
暑い、暑いと愚痴っていたら、最後は冷たい水をたっぷり浴びせかけてくれた上に、心臓が凍りつくような雷の恐怖まで味あわせてくれたんですからね!
2013年
7月
09日
火
ここのところ、筋トレ後のストレッチを欠かさず行うようにしています。
おかげで硬かった体も最近では大分ほぐれてきて、指導を受けている師匠のYMさんから「随分柔らかくなりましたね!」とお褒めの言葉を頂くようになりました。
この日も、師匠を交えたジム友連中と談笑しながらストレッチをしていた傍らをスタッフのMさんが通りかかりました。
すると、マッチョAさんは「Mちゃん! こんなことできないだろう?」と、すぐ脇で180度開脚前屈をしている我が師匠を指さしながら、からかい半分に声を掛けたのです。
すると、彼女憤然として「それぐらい出来ますよ!」というなり、準備運動をすることも無くいきなり床の上で師匠と同じような開脚前屈を始めました。
そればかりではなく、左上にある写真のようなポーズを次から次へと披露してくれたのです。
思いがけないショータイムに周りの会員たちから大きな拍手が巻き起こりました。
そして、デモンストレーションが終わると、彼女は得意そうな笑顔を浮かべてマッチョAさんに一言云いました。「私、ただのデブじゃないですからね!」。
これを聞いたマッチョAさん、己の言動に恥じ入るかの如く肩を落としながら悄然とトレーニングルームから去って行ったのであります。
実は、彼女は某大学のチアリーディング部に所属するバリバリのチアガールですから、当然このぐらいの基礎トレーニングはしている筈なんですが、まさかここまで見事な動きが出来るとは思いもよりませんでした。
まさしく「お見それしました!」と敬意を表するしかありません。
ところで、彼女の名誉のために言っておきますが、彼女は決してデブではありません。
チョッとふっくらしてはいますが非常に魅力的な女性ですから誤解の無いように!
2013年
7月
08日
月
フランス料理をご馳走になってきました。
最初にそのお誘いを聞いた時、すぐさま私の脳裏をかすめたのがドレスコードでした。
もともとフランス料理というのはフランス王国の宮廷料理だった献立の総称です。
それが徐々に受け継がれて今では来日した国外からのVIPをもてなす際の正餐として採用されている由緒正しい料理です。
ですから、当然厳しいドレスコードがあってしかるべきなのですが、今回はまったくカジュアルでいいとのことでしたのでホッとしました。
着いた先は住宅街の一角にある「千代田」というフランス料理とはかけ離れた名前でしたが、中に入ると洒落た感じの雰囲気の良さそうなお店でした。
まずは前菜に定番の「エスカルゴ(カタツムリ)」を頼みました。
もう一品と思いメニューを見ると、これでもフランス料理なのかと思うような「鰹のタタキ中華風(?)」というのがありましたのでネーミングに惹かれ頼んでみることにしました。
ところが、これが大当たり!
分厚い鰹のタタキと中華風のドレッシングがマッチして白ワインにぴったりの味でした。
続いて、メインディッシュの「和牛頬肉の赤ワイン煮」を今度は赤ワインと共に頂きました。
牛の頬というのは豚と違ってそれほど肉付きがいいとは思えないんですが、結構ふっくらと柔らかく、まるで上品な煮込みのような味でした。
それにしても、人間の食に対する欲求というのはキリがないものですね?
顔の先から尻尾まで、牛1頭丸ごと食べてしまうんですから。
帰りがけには、シェフが出てきて我々を見送ってくれました。
フランス料理店とはいえ堅苦しさは一切なく気楽にフレンチを楽しむことが出来ました。
2013年
7月
07日
日
プリンター(エプソン製)が2年も経たないうちに壊れてしまいました。
いくらインクを交換しても、すぐ残量警告ランプが点灯して印刷が出来ないのです。
おかげで5枚の資料をプリントアウトするのに3000円程度のインク代がかかってしまいました。
サービスセンターに電話すると保証期間が過ぎているため修理代が最低3000円はかかると言われてしまいました。
そもそも保証期間が1年というのはおかしくないですか?
これだけ製造技術が発達している中、1年未満で故障する機器などあり得ないですよね?
もっとも、それだからこそ保証しているのかも知れませんが。
とにかくプリンターはパソコンと並んで私の商売道具ですから、早速、インターネットで注文しました。
長年エプソンを使用していたのですが、余りにも短期間で故障してしまいましたので今度はキャノンにしてみました。
今更言うのもなんですが、ネット通販というのは実に便利ですね!
品物を直に見られないというデメリットはあるものの、当日の昼までに頼めば翌日の朝イチで配達されますからね。
しかも価格が市販されているモノよりもはるかに安いと、これまでは思っていたのですが・・・・。
何気なく目にした新聞の折込みチラシに同じ製品が1000円も安く掲載されているではありませんか?
こんなこともあるんですねぇ!
1000円という金額もさることながら、”ネット通販=安い“という神話が崩れたことがショックだったのです。
何事も思い込みというのは怖いものですね。
今回はインクの交換代を含め、思いもかけないところで大損をこいてしまいました。
2013年
7月
06日
土
7月4日に参議院選挙の公示がなされました。
各党の代表がもっともらしく国民の暮らしを豊かにするとか、老人介護の充実を訴えていましたが、どの政党も尖閣諸島問題及び拉致問題に言及していなかったのが非常に気になりました。
確かに国民の暮らしや介護問題も大切なことに間違いありません。
とはいえ韓・中・朝のなすがままの屈辱にいつまで耐えいぇいるつもりなのでしょうか?
候補者の皆さんは自分が当選することばかりが頭にあり、当たり障りのない政見でお茶を濁しているのは誠に遺憾であります。
私は政治的な知識がないので、裏付けがないまま意見を公にするのは本意ではないのですが、尖閣諸島や拉致問題は決して先送りに出来るものではないと思うのです。
まずは自衛隊の軍備を増強して、我が国に不利益をもたらすような場合には即時攻撃を加えるぐらいの強硬な姿勢を示すべきです。
これだけ多くの候補者がいるのに、誰一人「戦争をしてでもいいから決着を付けろ!」という憂国の志士が現れないのは残念至極でなりません。
ところで、前回の都議選の際、「棄権する人が多くなると組織票を抱える宗教団体の独り勝ちになってしまう。」という話をしました。
結果は、まさに私の指摘通り「公明党」が立候補者全員当選という快挙を成し遂げてしまいました。
それと、共産党の大躍進がありました。
これらはすべて投票率の低さに起因している現象だと私は信じています。
今回の参議院選挙はとにかく投票に行きましょう!
2013年
7月
05日
金
2~3ヶ月に一遍くらいでしょうか?
面白い迷惑メールが神山しおりという女性の名前で送られてきます。
件名:「あなたの口座に8400万円振り込みます。至急口座を・・・・。」
もし返信でもすれば「事前に登録手数料50万円が必要になりますので指定の方法で当方までお送りください。」という返事が来るのがオチです。
当然無視して削除しますが、しばらくすると、また同じ名前で「突然の話で信用されないのは分りますが、画像を見て・・・。」
恐らくオモチャの札束の画像を見て信用しろとでもいうのでしょうね?
これも当然無視です。
すると「無視しないでください!あなたは目の前にあるチャンスを棒に振るのですか・・・。」といった内容のメールが次々と送られてくるのです。
こちらも削除、削除、削除の連続で応戦します。
すると、ついに痺れを切らしたのか「あなたは8400万円の受け取りを辞退されますかどうか最後に意思の確認だけでも・・・。」
これを無視すると、やっと8400万円を巡る攻防に終止符が打たれるわけですが、とにかくしつこいといったらありません。
それにしても、こんなバカな話に引っ掛かる人がいるのですね?
このようなメールを一度に何万通も送信できるソフトがあるそうです。
仮に1万通送信して10人引っ掛かれば結構な利益になりますからね?
更には「迷惑メールを撃退する方法」というインチキメールを送って金を騙し取るという手口も出て来たそうですから、悪知恵の働く奴はいくらでもいるんですねぇ?
2013年
7月
04日
木
ジムへ通い始めてから7月で丸5年が経ちました。
その間には親しいジム友が何人か出来ましたが、その反面この5年の間にそれこそ何百回となく顔を合わせてきたにも関わらず挨拶一つ交わしたことの無い会員が数多く存在するのも事実です。
特に女性会員とは皆無に近いといってもいいくら挨拶はおろか会釈すらしたこともありません。
トレーニング中や浴室やサウナで偶然顔を見合わせることがあっても相手が挨拶する前に私の方から顔をそむけてしまうのですからねぇ!
我ながら嫌な性格だと思いますよ!
何もそこまで頑なにならずに、気さくに挨拶を返せばいいものを私にはどうしてもその一歩が踏み出せないのです。
私には幼い頃「知らない人と話をしたり、一緒に付いて行ってはダメだよ!」と再三親に注意されながら当時1ケ5円の今川焼につられて『人さらい』に連れて行かれた怖い思い出があります。
きっとそれがトラウマ※になって残っているのでしょうね。
それに比べ私の友人は自宅マンション内で出会う人すべてに誰彼となく笑顔で声をかけています。
当然相手も笑顔で挨拶を返してくれるわけですが、はたから見ているこちらまで清々しい気分になってしまいます。
今更『人さらい』に連れて行かれることも無いでしょうから、ここらで頭を切り替えて見習わないといけませんね?
※トラウマ:精神的外傷、心の傷
2013年
7月
03日
水
我が家からホンの100Mほど離れたところに赤ちゃん用品専門店の「西松屋」が出来ました。
私が住んでいるこの辺りは10年前までは子供の遊び声ひとつ聞こえないくらい老人の多い過疎の町でした。
ところが、その老人たちが次々と亡くなって家を手放した結果、ここ数年の間に新築マンションや戸建てが立ち並ぶようになりました。
それに伴い最近になってめっきり子供の数が増えてきました。
これまでは静まりかえていた我が家の前の道でも、子供を叱るママさんの声が聞こえるようになり、まるでゴーストタウンが蘇ったかの如く活気を呈してきたのです。
そこに目を付けたのだとは思いますが、単に子供の数だけではなく立地条件や地元住民の購買力の多寡など綿密な市場調査を済ませているのでしょうね?
私は全く関心がありませんが、近くに大きな店舗が出来るというのは、何となく街が活性化する様で満更悪い気はしないものです。
近々ルイージを連れてオモチャでも買いに行ってみようかと思っています。
2013年
7月
02日
火
ジムでストレッチをしていると、仲間のマッチョAさんが傍にやって来て「サウナに入ったら『せきぐちラーメン』で広東麺食べていかない?俺が奢るから。」と言うではありませんか!
我々ジム仲間の間では割り勘が原則で奢ったり奢られたりすることは厳しく禁止されているのですがこんな千歳一隅のチャンスを逃す手はありませんよね!
今回は超法規的措置ということでサウナもそこそこに店に向かいました。
ところで、この『せきぐちラーメン』地元金町では私が小学生の頃から絶大な人気を誇っている老舗のラーメン屋さんで、お昼時には行列が出来るほどです。
この日もピークの時間帯を避けて店に入ったのですが店内はほぼ満席でした。
待つことしばし、出てきた広東麺の細麺とスープの味は、その昔30円で食べたラーメンの味を彷彿させてくれました。
当時は年端もいかない子供でしたからラーメンの美味しさはこんなものだろうと思っていましたが、改めてスープを飲んでみると歳のせいでしょうか、めちゃくちゃ美味しく感じるのですよ!
スッキリとした醤油味、こんな薄めのカエシ※なのに味気なく感じないのはさすがですね!
今ではラーメンと云えば豚骨スープが主流になっているようですが、私は昔ながらの醤油味の「中華そば」が一番好きです。
広東麺の他にも餃子が一皿付きましたし、おまけに生ビールまでご馳走になってしまいました。
マッチョAさん、有難うございました。
ラーメン一筋60余年、近所にあると嬉しいラーメン屋さんです。
※カエシ:スープで割る前のタレのこと。
2013年
7月
01日
月
いきなりホンビノスガイ(本美之主貝)と云われても分らない人が多いと思いますが、実はこれ「大あさり」の別名なんですよ。
その「大あさり」を大量に頂きました。
「大あさり」と云うくらいですから、さぞかし大味なのかと思いきゃ酒蒸しにして食べてみるとふっくらとした食感が意外(?)に美味しいのですよ!
原産地は北米大陸で、もともと日本には生息していなかったのですが、15年ほど前に幕張の人工海浜で発見されて以来東京湾を中心に繁殖している外来種の二枚貝だそうです。
本場のアメリカでは貴重な食用貝として好まれ、クラムチャウダーやワイン蒸しが人気の的だというのですから分らないものですね?
日本では最近になって繁殖が確認されたので食用とされることがこれまでなかったらしいのですが今では町中のスーパーでも手に入ると云いますからぜひ試してみてはいかがでしょうか?
こんな訳のわからない貝を買ってまで食べたくないという方は船橋の三番瀬に行ってください。
それこそ幾らでも獲れるそうですよ。(もちろん無料で。)