選択したファイルをゴミ箱に入れずに消去する。

 

   SHIFTキー+DELETEキー

※ただし、ハードディスクから完全に消去されてしまうので実行前に要注意!!

マウスポインターを自動的に次のステップのボタンへ移動させる。

スタートメニュー→コントロールパネル→マウスを選択→「動作」タグの「オートジャンプ」の「設定」にチェックを入れる→「OK」

マウスを選択→「ポインタオプション」→「動作」タグの「ポインタを自動的に規定のボタンの上に移動する。」  

     赤字はPCがXP環境の場合の設定方法です。

マウスポインタをその都度動かさなくて済むので楽です。

画面を自動的にスクロール!
 

 

① 画面上にマウスポインタを移動して、ホイールボタン(左と右ボタンの間にあるコロコロ転    

がるボタン)を押す。

     バンモードが表示される(写真参照)ので、その下にマウスポインタを移動。

     自動的に画面がスクロールされる。(バンモードとマウスポインタの位置が離れるほどスクロールのスピードが速くなる。)

     大分以前にご紹介しましたが、長い文章を読む時に便利なので再掲載しました。

 Ctrlキーとホイールボタンで文字の拡大縮小!
ホームページを見ている時、[Ctrl]キーを押しながらマウスのホイールボタン(左と右ボタンの間にあるコロコロ転がるボタン)を上下に転がす。
上に転がすと文字が小さくなり、下に転がすと大きくなります。
ちなみにワードやエクセルでもなります。

マウスを使わずに画面を閉じる!
開いている画面を閉じる場合、通常×印をクリックしますが、

[Alt]キーを押しながら[F4]キーを押すと開いている画面を閉じることができます。
画面が沢山開いている時に使うと便利です。

「Space」キーで画面をスクロール!

ホームページを見ているとき、下がりたい若しくは上がりたい場合にはスクロールバーやボタンを利用しますが、「Space」キーを押すと下に下がります。

逆に上がりたい場合には「Shift」+「Space」キーで上がります。

誤って削除した文章を復元する。

1.「いつもお世話になっています。」と入力した文章をDeleteキーで削除してしまった。

2.「CTRL」キーを押しながら「Z」キーを押すと復元されます。

※範囲選択をして「Backspace」、「Delete」キーで一括削除した場合は、「戻る」キーでも復元されます。

インターネットの画面表示を広くする。

11キーを押す。(元に戻す時もF11キーを押す。)

タイトルバーやメニューバーが隠れて画面が見やすくなります。

頭の文字を大きく表示させる。

1.  文頭にカーソルをおき、「書式」「ドロップキャップ」。

2.  「ドロップキャップ」ダイアログボックスの指示に従ってクリック。

この様になります。キャッチコピーの作成に便利ですよ!

 

は15年ほど前にも同様の手術をしたのですが、今度は反対側に出てしまいました。

災難は忘れた頃にやってくるとはよく言ったものです。

 

ダブルクリックが苦手な人は!

1.  目的のファイルをクリックして選択。

2.  その状態でEnterキーを押す。

非常に簡単です。 お試しください!

パソコンで現在表示されている画面をコピーする。

Windows標準ソフトの「プリントスクリーン」を利用する。

1.好みの画面が表示されている状態で「プリントスクリーン」キーを押す。

2.これまた、標準ソフトの「ペイント」を立ち上げる。

3.「編集」→「貼り付け」で表示されていた画面がコピーされる。

4.カットしたい部分を指定して、「編集」→「コピー」する。

5.デスクトップ等に保存する。

デスクトップ画面を瞬時に表示する。

キーボード左下①のWindowsキーを押しながら、②のキーを押すだけで、デスクトップ画面が表示されます。複数のウインドウを開いている時に便利です。

この先段差あり、転倒に注意!

何かおかしいですね! “転倒”の文字だけ倒れています。

「ワード」でこんな事が出来ます。 方法は次の通りです。

1.  倒したい文字を選択

2.  「フォント」の種類ボックス内のフォントの前に、半角の@を加える。

3.  エンターキーを押す。

例:「MSPゴシック」→「@MSPゴシック」→「エンター」