昭和の名横綱千代の富士が61歳という若さで亡くなってしまいました。
昨年5月の還暦土俵入り(左の写真)では現役時代と変わらぬ筋肉美を披露してくれたんですが、その2ヵ月後に見つかった膵臓がんが命取りだったようです。
それにしてもわずか1年余、あまりにも早い訃報に信じられない思いで一杯です。
とにかく、全盛期の強さは史上№1と挙げる人も多かった、そんな大横綱でした。
昨年の北の湖に続いて、また大相撲の火が一つ消えてしまいました。
こうして、自分より若い人の逝去を目の当たりにするのは複雑な気持ちですね。
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