孫のルイージと一緒にディズニーの「ファインディング・ドリー」を観にいって来ました。
今月の初めに「夏休みになったら映画を見に行こう!」と云った私との約束を覚えていたらしく、この日の来るのを楽しみにしていたそうです。
さて、映画の内容ですが、4歳と3ヶ月のルイージに理解できるか気になっていたのですが、悲しいシーンではシクシク泣いたり、大団円※では手を叩いて喜んでいましたから、多少なりとも理解できたのでしょうね?
ジイジとしては、感受性の芽生えた孫に思わず頬が緩んでしまうわけですよ。
ところで、最近のアニメ技術の進歩には目を見張るモノがありますね!
実写では不可能な場面でもアニメなら可能ですからね。
特に水族館の大水槽の中を泳ぎまわる魚の群れのシーンには目を奪われてしまいました。
単純なストーリーですが、飽きさせる場面は一つもなく、大人の私でも十分楽しむことが出来ました。
なにはともあれ、ルイージとの一つ目の約束を果たすことが出来てホッとしているところです。
※大団円:めでたく結末がつく最後の場面。
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