仕事先の小学校に向かう途中の出来事です。
電車から降りて改札に向かうと右足に違和感を覚えたのです。
よく見てみると、靴底の爪先の部分が剥がれかけているではありませんか!
慌てて駅の近くの靴屋さんを探しましたが、そうそう都合よく靴屋さんが見つかるわけがありません。
時間も迫ってくるし、そのまま学校に向かうことにしました。
ところが、歩いているうちに靴底はどんどん剥がれていき、ついには上の写真のような状態になってしまったのです。
歩き辛かったのはもちろんですが、とにかく恥ずかしかったですよ!
雨の中ペタンペタンとぎこちなく歩く私の姿を見て周りの人はどう思ったでしょうね?
長年酷使してきた靴なので止むを得ないとは思うのですが、何も外出先で力尽きることはありませんよね!
それにして、靴の裏とは盲点でしたねぇ。
とんだハプニングを経験してしまいました。
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