新宿にある「薩▲八郎」と云う九州料理を売りにしている居酒屋に行ってきました。
ユニークな店名と店構えからして、さぞかし趣向を凝らした料理と居酒屋らしい雰囲気を楽しむことが出来ると思ったのですが、まったくの期待外れでした。
九州料理といっても、メニューにあるのは地鶏と薩摩揚げだけで、刺身の盛り合わせに至ってはスーパー並みの味でした。
それに、店員の接客態度もお粗末でしたね!
語彙が不足しているため、会話が成立しないのです。
通じるのはメニューに書いてある酒や料理の注文をする時だけです。
こんな店でも商売になるのは、不特定多数の人種が集まる新宿ならではないでしょうかね?
それはさておき、毎年2~3回の割合で、こうした飲み会を新宿や池袋で開いていますが、回を重ねるごとに苦痛になってきましたよ。
行き帰りの電車もそうですが、何よりも都会の喧騒と雑踏の中に身を置くこと自体が耐えられないのです。
アウェイの場所へ来てまで酒を飲みたいという気力が失せてしまいました。
残念なことですが、これも歳の影響によるものなんでしょうね?
コメントをお書きください