区役所の高齢者支援課から、「物忘れ予防検診のお知らせ」なるものが送られてきました。
自分ではまだまだ元気で若いつもりなんですが、こういった通知が届くと云うことは世間からは立派な高齢者として見なされていることになるわけですか?
しかも、物忘れの予防の対象に該当する年齢に達してしまっていると云う現実に直面するのは悲しいモノですね?
さて、愚痴を言っても始まらないので、どんな事例が検診の対象になるのか? その内容を確認してみました。
同封の「予防検診チェック表」には次の五つの設問があって、
①今まで普通にやっていた日課がこなせない。
②いつも同じ事を話したり、聞いたりする。
③友人・知人の名前がすぐに出てこない。
④今日が何月何日何曜日だか分からない。
⑤やる気がなくなり、怒りっぽくなった。
以上の項目がひとつでも日常の生活で多発するようだと要注意だそうです。
幸い、私には該当する項目がありませんでしたが、仮に④に該当したら、もう手遅れのような気がするんですがねぇ?
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