やっと5月らしい天気になったとおもったら、大型連休も終わりに近づいてしまいました。
それにしても、今年の連休は天候が不順でしたねぇ!
特に風が強い日が多くて、自転車を足代わりにしている私は往生しました。
さて、このたびアメリカ・コロンビア大学のプロジェクトチームが30年間に亘る研究の末、生まれ月によってなりやすい病気が分かると云う論文を発表しました。
それによると、5月生まれは病気のリスクが最も低く、逆に10月生まれは一番リスクが高いと云うデータが出ています。
詳細はご紹介できませんが、生まれ月によって罹りやすい病気があることも判明しているようです。
アメリカ人と日本人の体質の差、生活習慣の違い等を考えると鵜呑みには出来ませんが、170万人の患者のデータを基にしたと云いますから、日本の研究者の間でも評価を得ているようです。
でも、残念ながら5月生まれの私には該当しませんでした。
何しろ、長年の間高血圧症と高脂血症(痛風)という二大成人病に悩まされているわけですからね。
今更、生まれた月を変えることは出来ませんが、今回のデータを参考にして、日頃の体調管理を見つめなおすことは必要だと思いますね。
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