不治の病

 

2~3日前から左足親指の付け根がピリピリしてきました。

 

痛風発症の前兆です。

 

今のところ痛みはありませんが、そこがピンク色に変わり、腫れてきたら間違いなく激痛が襲ってきます。

 

 

ここしばらく発作が出なかったので安心していたのですが体は正直ですね。

 

私がいくら口で説明しても痛風の痛さは経験していない人には理解してもらえないでしょうね。

 

あえて云うならば、傷口にキリを突き立てられて揉み立てられるような痛みといえばいいでしょうか。

 

「それなら普段から節制すればいいのに?」と思うでしょうね。

 

それが、1週間ほど痛みが続いた後は何事もなかったように痛みが治まってしまうのです。

 

でも、痛風は一度発症すると二度と治ることはありません。

 

それと厄介なことに痛みを抑える薬がないのですよ。

 

 

ただし、今のように前兆症状を自覚した時コルヒチンという錠剤を1錠飲むと、78割の確率で発作を防ぐことができるのです。

 

これからその薬を貰いに病院へ行ってきます。

 

何とかそれまで発作が出ないことを祈るばかりです。

 

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コメント: 2
  • #1

    MASAKOさん (水曜日, 10 2月 2016 20:35)

    お久しぶりです〜 痛風の発作が出ないと良いですね! お大事に

  • #2

    PO (木曜日, 11 2月 2016 16:47)

    こういうときに限って宴席が続くものでして、ハラハラしながら飲み続けています。
    分かっちゃいるんですけどねぇ!