三角乗り

 

孫のルイージが遊びにやってきました。

 

正月以来2週間ぶりですが、その間にひとりで自転車に乗れるようになりました。

 

補助つきで練習してきた甲斐があって、2時間程度の特訓でペダルを漕ぐタイミングが掴めたそうです。

 

 

これから、どんどん上手くなっていくのでしょうが、今は子供が安心して自転車に乗れる場所が少ないですから、くれぐれも注意してやって欲しいものです。

 

それと、公道を走る場合には、いくら幼児といえども交通ルールは守らなければいけませんから、基本的なマナーだけでも教育してやる必要がありますね。

 

 

ところで、昔は子供用自転車なんてありませんでしたから、最初から大きな自転車で練習したものですよね!

 

当然、足が届かないので上の写真のように車体の三角の部分に足を入れる、いわゆる三角乗りというやつです。

 

当時の自転車は頑丈で重たかったので、一度倒れると起こすのが大変だった記憶が残っています。

 

結局、満足に乗れるようになったのは小学校23年生の頃ではなかったでしょうか?

 

こんな大昔の話をルイージに説明しても、とても理解してくれないでしょうね。