サポーター

 

トレーニングの合間に一息ついていると、初老のご婦人が私の右足を見ながら「大分長いようですが、痛むんですか?」と声を掛けてきました。

 

 

私が右足のふくらはぎにサポーターを付けていることを心配してくれたのでしょうね。

 

もう何年も前から靴下を穿くような感覚で付けているだけで、実際には怪我をして痛みがあるわけではないのです。

 

 

とりあえず「たいしたことはないんですよ。」と答えておきましたが、自分では意識していなくても何処で誰が見ているのか分からないと云うことになりますね。

 

たかだかサポーターを付けているだけでチェックが入るわけですから、日頃の無愛想な私の言動は多くの会員の皆さんから顰蹙(ヒンシュク)を買っているのかも知れませんね?

 

気を付けることにします。