今や、正月の風物詩になった箱根駅伝が始まりましたね。
20年位前からでしょうか、正月の2、3日は一杯やりながら箱根駅伝を観るのが私の年頭行事になっているのです。
母校の名誉を一身に背負って東海道をひたすら走り抜ける選手の姿を見るたびに年甲斐もなく目頭が熱くなってきてしまいます。
さて、毎年箱根駅伝は悲喜交々のドラマを生み出します。
優勝圏内で凌ぎを競う選手がいる一方で、襷を繋ぐことが出来ず号泣する選手が現れることがあります。
どのチームの選手も日夜血の滲むような練習を積んできた筈なのに、こうした差が出てしまうというのは残酷なものですね。
さぁ、今年はどんなドラマが待っているでしょうか?
水割りを傾けながら我が母校の選手諸君の健闘を見守りたいと思います。
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