老いるということ

2~3日前から喉が痛くなり頭痛が始まってしまいました。

注意していたつもりなんですが、どうやら風邪を引いてしまったようです。

ここ数年、寝込むような病気はしないものの年に数回はこのように体調を崩すことが多くなりました。


7年半前ジムに入会した当時は疲労を感じるどころか風邪ひとつ引きませんでした。

ハードなトレーニングも苦にならずおかげで面白いように体重と体脂肪が落ちていったものです。

ところが、年々数値の変化は頭打ちとなり、最近では現状維持する事すら難しくなってきてしまいました。


これが″老いる″という事なんでしょうね?

人間は誰しも老いていく事は避けられませんが、いざこうして緩やかに衰えていく自分自身に直面すると一抹の寂しさを感じてしまいます。


今後は身体的、精神的な衰えは、より顕在化してくるはずです。

これから、″老い″とどう向き合っていけばいいのか?

風邪を引いただけで、すっかり弱気になってしまいました。


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コメント: 2
  • #1

    タマオヤジ (木曜日, 05 11月 2015 21:20)

    小生本日虫歯の抜歯をしてきました。歯医者の技術も日進月歩の感もありますが、やはりカラダの部位の老化を感じた今日でした。
    若いころの虫歯の抜歯は七転八倒の苦行でしたが、今日のオペは麻酔を入れて15分で完了。
    歯も歯茎も老化縮小した為め、ごく簡単に終わりました。
    でもこの年で虫歯治療が出来る事に感謝。

  • #2

    PO (金曜日, 06 11月 2015 07:36)

    虫歯ができるということは、まだまだ細胞が活性化しているということになるね!
    元気で何よりです。