焼肉をご馳走になってきました。
焼肉というだけならどうと言うことはありませんが、今回はこれまで私が聞いたことのない牛の希少部位が食べられましたのでご紹介したいと思います。
訪問したのは南柏駅から10分程の所にある「溶岩焼肉 牛火(ギュウビ)」と云う一風変わった名前のお店です。
まずは定番のタンとカルビから始まり次に出てきたのが「和牛のとうがらし※1」、「肩三角※2」、「みすじ※3」の3種類です。
名前は聞いたことがあっても、食べた事のある人は少ないと思いますよ。
さて、味そのものは同じ牛の肉ですから大差はありませんでしたが、肉の柔らかさとサシの具合が微妙に違っているように感じました。
もちろん、旨かったですよ!
ただ、我々には少々脂が強すぎて、そんなに量を食べることが出来ませんでした。
ともあれ、思いがけない所で貴重な体験をすることができました。
※1 とうがらし:牛の肩から腕にかけての部位で牛一頭から少量しか取れない希少部位。
※2 肩三角:肋骨の前の部分の肉で上~特上カルビに使用される。
※3 みすじ:肩甲骨の内側にあり、1頭から2kgほどしか取れない超希少部位。
注:上記は帰宅後インターネットで調べたものです。
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