日曜日の夕方から都心のホテルに泊まりこみでフィリピンから来た友人の接待に当たっていました。
接待といっても、昼間は彼等自身で東京観光に出掛けますので、夜の食事だけを担当すればいいのです。
とはいえ、一緒に食べるだけでは接待になりませんから、拙い英語を駆使して場を盛り上げるわけですが、なにぶん私の英語は酒の力を借りないことには舌の回転が滑らかにならないので宴もたけなわの頃にならないと調子が出てこないのです。
それでも、なんとかコミュニケーションが取れて皆さんには楽しい時間を過ごしていただけたと自負している次第です。
ところで、初日は鉄板焼き、2日目は天麩羅をホテル内のレストランで食べたのですが、なんであんなに値段が高いのでしょうか?
料理はもちろん、酒の値段はまるで「ぼったくりバー」のようでした。
「ホテルとはそういうものだ!」と云われれば、それまでなんですがねぇ!
仕方がないので、私は一番安くて量の多いビールばかり飲んでいました。
確かに、雰囲気や接客マナーは申し分ありませんでしたが次回はということになると二の足を踏む※ことになるでしょうね?
※二の足を踏む:思い切れずにためらう事。
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