安全保障関連法案(安保法案)が大荒れの末、成立しましたね!
反対派からは「戦争法案」だという声が上がっていましたが、私には何故安保法案成立=戦争・徴兵という論理になるのかが理解できないのです。
1951年にアメリカと安全保障条約が締結されてから64年が経ちますが、これまで日本が戦争に巻き込まれた事は一度もありません。
これはアメリカ(米軍)の後ろ盾が大きく影響していることは間違いありません。
今回、内容を見直して日米同盟をさらに強固にすることによって戦争を抑止しようとする法案に反対する理由はないと思うのですがねぇ。
戦争反対は誰しもが願うことではありますが、隣国の中国、韓国そして北朝鮮の動向を含め世界情勢は昔とは大きく変化してきていることを忘れてはいけません。
余りにも平和にこだわりすぎて、グローバルな視野を狭くすることの方がもっと危険ではないでしょうか?
この際、平和ボケした日本を見直して、自国の防衛は自身がきちんと行わなければならない時期にきていると私は考えているのですが・・・。
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MASAKOさん (土曜日, 19 9月 2015 08:05)
おはようございます 多摩のSさんの件 有り難うございます。お目もじを 楽しみに 致して居ります‼︎ 私、思うのですが 貴方様に 日本の総理大臣をやって頂きたいですね。おとなしい一般市民を なんだと思っているのでしょうね。何だか良く判らない昨今に もどかしさをヒタヒタと感じているところです。
PO (土曜日, 19 9月 2015 16:06)
総理大臣ですか?
もう20歳若ければ考えてみても良かったかも・・・。
冗談です!
仮にアメリカが撤退したら沖縄や尖閣諸島はどうなるか分かっていないのでしょうかね?