私は視力が弱いのでメガネを外すと3~4m先の人の顔が判別できません。
そのため、ジムの浴室ではたびたび人間違いをしてバツの悪い思いをしております。
私ばかりでなく相手もビックリするでしょうね!
これまで会釈すら交さなかった人間からいきなり「こんにちは!」と声をかけられるのですから。
だからと言って、相手の顔を覗き込んでから挨拶をする訳にもいきませんからねぇ!
そこで、一計を案じて※頭の形と髪の毛の量で相手を確認してから挨拶をするようにしてみました。
顔の輪郭はぼやけてもヘアースタイルは何とか分かりますからね。
と、思ったのですが意外なところに盲点がありました。
スキンヘッドの人の見極めが出来ないのです。
昨日、後ろ姿を見て疑いもなく懇意にしているジム友と間違えてしまいました。
相手はキョトンとしていましたよ!
挨拶されて怒る人はいないと思いますが、新たな方法を考えなくてはいけませんね!
一計を案じる:計画を練ること。
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