最近、区役所から高齢者を対象としたアンケート用紙や各種案内が数多く送られてくるようになりました。
つい先日送られてきた「いきいき元気度チェック」の中に“今日が何月何日か分からない事がありますか?″と云う設問がありました。
これを見た時、なんとも人を小馬鹿にした問題だと思ったのですが、考えてみれば世間からはそのような心配をされても不自然ではない年齢層に達してしまったと言うことですよね。
確かに体力面の低下は認めざるを得ませんが、自分の中ではまだまだという気持ちが強かっただけに改めてショックを受けた次第です。
年寄り扱いするなとまでは云いませんが、こうして公的機関が高齢者を杓子定規的にひとくくりするようなやり方には疑問が残るのですが・・・。
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