真夏の代表的セレモニーである高校野球全国大会が開幕しました。
連日、ジムを往復するだけの代わり映えのしない生活を送っている私にとって恰好のエンターティメントの始まりです。
高校野球は一度負けたら終わりですから、選手は何点リードされても諦めずに、必死に頑張るところにプロ野球と違った面白さがあるのではないでしょうか?
もうひとつは、やはり郷土愛というか、地元の高校が出場する楽しみでしょうね!
ましてや、自分の親族や知り合いがメンバーに入っているとなれば応援もひとしおだと思います。
生憎私には経験がありませんが、甲子園に出場する子供を持った親の気持はさぞかし誇らしいものがあるのでしょうね?
さて、早速第1日目の試合を観戦しましたが、今の選手の技術力と精神力というのは並大抵なものではありませんね。
何万という大観衆の下でプレーしていながら、緊張感等というものはは微塵も感じられません。
レベルがはるかに違いますが、私の高校時代にはガールフレンドが見に来ているだけで、体の動きがぎこちなくなり、簡単なフライを落球して大目玉を食らった覚えがあります。
話がそれてしまいましたが、これからしばらくの間、球児の活躍ぶりを楽しむことが出来ます。
ギラギラと照りつける太陽、汗と泥にまみれたユニフォーム、まさに真夏の醍醐味ですね!
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