昨日はロシアで行われている世界水泳選手権を観ていました。
競技よりも、まず先に選手達の鍛え上げられた、見事な逆三角形の体に驚かされました。
さらに、丸太棒の様な腕で水を叩きながら泳ぐ選手の姿は迫力満点でした。
日本選手も、決して見劣りはしていないのですが、こうして世界の一流選手が集まる大会ともなると、どうしてもさがでてしまいますね。
特に、フリースタイル(自由形)のように瞬発力を要する競技は、体格に勝る欧米選手には歯が立たないようでした。
でも、水泳競技というのは単純ですが、観ていて面白いですね!
世界レベルともなると100分の数秒差(0.01秒)でメダルの行方が左右されてしまいますから、選手は一瞬たりとも力を緩める事なくゴールを目指します。
その、ひたむきさが観ている者の胸を打つのでしょうね!
余談になりますが、一流スイマーともなると、1日の摂取カロリーは1万Kcalを越えるそうですよ。
それだけ、食べて激しい練習をこなしていれば、アレだけの体格になるのは当然かも知れませんね。
100Kcal単位で大騒ぎしている自分が恥ずかしくなりました。
冗談はともかく、世界水泳のおかげで休日の午後を楽しく過ごすことが出来ました。
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