早いもので大相撲も今日で千秋楽を迎えました。
白鵬有利の展開ですが、鶴竜の逆転優勝なるか?というところですね。
さて、テレビ観戦していて気が付いたのですが、両手首・両膝・足首にサポーターやテーピングをした力士が実に多かったですね!
特に両手首のサポーターは白鵬を始めとしてほとんどの力士がアクセサリー代わりに着けていたのが気になりました。
それだけならともかく、お互いにプロテクターかギブスと間違えるくらいのサポーターをつけた力士の取り組みは怪我人同士が相撲を取っているようで悲壮感すら覚えてしまいました。
力士の大型化にともない、怪我や故障が多くなってきているのは分かりますが、相撲には勝負だけではなく、伝統化された様式美というものがあるはずですから、せめて本番の時だけでも外せないものでしょうか?
観ている側の勝手な願いかもしれませんが、とにかく見苦しいこと極まりありませんでした。
それにしても、毎回モンゴル力士に優勝をさらわれてしまうのも、情けない話ですね!
コメントをお書きください
MASAKOさん (日曜日, 26 7月 2015 08:45)
まさに その通りですね! 私も 初代 若の花、栃錦、朝潮、そして 千代の富士は大好きで 国技館へ通いましたよ❗️ 仕切りから立ち会いまでに 関取の身体が、白から ピンク色に変わる、そんな様子を ワクワクしながら見ていたものです。今では テレビすら見ませんね。2ヶ月に一度の場所では、完治する暇が無いですよね。まったく…
PO (日曜日, 26 7月 2015 13:30)
大相撲ファンだったのですか?
私も一度だけ砂かぶりで観戦した事がありますが凄い迫力でした。
確かに、年6場所、相次ぐ巡業で怪我を治す暇がないので止むを得ないのかもしれませんが、今の力士は、ちょっと酷すぎますね!