6月から道路交通法が改正されて、危険自転車運転に対する規制と罰則が大幅に強化されました。
これまで、警告だけに止められていたスマホ、酒酔い、信号無視、イヤフォン、傘差し運転等、計14項目が本格的な取り締まりの対象になります。
そして、危険通行を3年間に2回以上摘発されると、3時間の講習が義務付けられ、テストや感想文まで書かされた上に5700円の受講料を払わなくてはなりません。
自転車事故をなくすためには結構なことですが、殆どの人は今回の法律改正を知らないはずですから、いきなり杓子定規に取り締まるのではなく、まずは啓蒙の意味を含めた取締りから行うべきだと思います。
ただし、信号無視やスマホ運転のように、悪質かつ危険極まりない違反は徹底的に摘発して欲しいものですね。
私も自転車に乗る時は十分気をつけているつもりですが、これを機に飲酒後の自転車運転を改めなければいけないと思っております。
これまでは、人通りの多い場所では下車して、人通りが絶えたところでは運転していましたが、これからはいかなる場所といえども下車する事にします。
法令遵守はもちろんの事、自分が落車して怪我をすることもあり得るわけですからね。
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MASAKOさん (月曜日, 13 7月 2015 14:56)
そうですね〜❗️ 気を付けるに越したことはありませんからね。 でも 思うに、常識人は これまで通りで
PO (火曜日, 14 7月 2015 07:33)
最近は年齢に関係なく非常識な連中が増えていますから、自分が注意するだけでは間に合わなくなりましたね!