ここしばらくは、空梅雨かと思うくらい好天の日が続いていましたが、昨日は久しぶりにまとまった雨が降りましたね。
あまり降らないのも、農作物の収穫に影響が出たり、水不足になりますから、そういった意味で今年の梅雨はバランスが取れているようですね。
さて、雨といえば昔から私は雨男として有名だったのです。
とにかく私の行く先々で不思議と雨が降るのですから。
特に印象に残っているのはゴルフでした。
前日の天気予報では「曇り」なのに私がゴルフ場に着く頃から雨が降り出し、次第に大雨に変わってしまうことが再三ありました。
最初のうちは単なる偶然だろうと高をくくっていたのですが、わざわざ梅雨のない北海道までゴルフをしに行って、大雨に遭遇した時はさすがに周りから白い目で見られてしまいました。
それ以来、ゴルフ仲間からは「水神様」と呼ばれるようになり、二度と誘いの声が掛からなくなったのです。
科学的根拠がまったくないのは分かっていても、あまりにも同じような事が続くと、自分でも怖くなってしまいましよね?
でも、私に限らず「自分が出掛ける時には必ず雨が降る。」と実感している人は結構いるのではないでしょうか?
でも、何千、何万の人に影響を与える天候が、個人の存在によって左右されるなんていうことは、現実には有り得ませんからね。
気にしないことです。
統計によると、日本では3日に一度の割合で雨が降る計算になるそうですから、殆どの人が雨男か雨女なんですよ。
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