ただいま、加齢による視力低下改善のため、金町駅北口にあるS眼科というところに通っているところであります。
この病院は界隈では評判の眼科で、なかなか予約が取れないのです。
特に私の担当医は緑内障・白内障の権威者らしく、私が前回診てもらったのは4月の初旬ですから、約2ヵ月半待たされたことになります。
さて、今回は診察に先立ち2回目の視野検査を行いました。
半円球の内面にランダムに光が点滅するのを、片目で追いながら手元のボタンを押していくのですが、あごと額を固定されているため非常に疲れるのです。
最初のうちは見逃してはいけないと、必死に光を追いかけていましたが、徐々に集中力が欠けてきて見えても、見えなくても適当にボタンを押し続けてやりました。
でも、機械は正直ですね!
適当に押しているのが分かるらしく、正しく押すまで何回も点滅を繰り返すのです。
そのうち、ついに我慢が出来なくなって、検査の中止を申し入れたのですが、聞き入れてもらえず、検査終了まで1時間余の時間を要してしまいました。
何が悲しくて、美形でもない中年の女性技師と一緒に暗い検査室に閉じ込められていたのかと思うと涙が出そうでしたよ。
眼は大切にしておかなければいけませんねぇ!
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MASAKOさん (金曜日, 26 6月 2015 21:31)
その通りですね〜 今日も 思わず ウフフ、とやってしまいました❗️ 一日の疲れから 解放された気分になりました。
PO (土曜日, 27 6月 2015 05:40)
目だけに限らず、五体満足のありがたさをを改めて感じました。