毎年この時期になると、ジム友Yさんが取れたての枝豆を持ってきてくれます。
旬のものを頂くのは嬉しいものです。
ありがとうございます。
早速、晩酌のビールのツマミに頂きました。
居酒屋で出される冷凍物と違って、新鮮そのもので本当に美味しいですねぇ!
枝豆を口に運ぶ手が止まりませんでした。
ビールに枝豆、素朴ですが夏の風物詩の一つですね!
ところで、ビールには枝豆というのは広く知られているところですが、味覚の面だけではなく、栄養面でも相性は抜群らしいですよ。
枝豆にはビタミン、カルシュウム、ミネラル、たんぱく質等が豊富に含まれていますから、アルコールの分解を促進し、肝臓の負担を減らしてくれるので酒飲みにはもってこいの食べ物なんです。
でも、そこで油断してはいけませんよ!
枝豆にはプリン体も多く含まれているため、私のような通風患者にとっては一番相性の悪い組み合わせなんです。
それとビールには利尿作用がありますから脱水状態になりやすく、味付けに使用している塩分が多すぎると血液がドロドロになってしまう可能性があります。
枝豆は栄養たっぷりの健康食品なんですが、ほどほどにしておくのが一番のようですね。
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