定期健康診断を受けてきました。
人間ドックと違って、待ち時間を入れてもせいぜい2時間程度で終わってしまう簡単な検査ですから、信頼性は今ひとつですが、受けておけばなんとなく安心できますからね。
この1年間寝込むほどの大病はしませんでしたが、目の老化から始まって、腰痛、痛風それに風邪といった具合に様々な症状に悩まされ続けてきました。
それでも、内臓、特に肝臓や胃腸が丈夫だったのはせめてもの救いでした。
10項目余のチェックを済ませた結果、当日分かる範囲内での判定では異常ありませんでした。
懸案のウエストサイズもメタボの判定基準である85cmをなんとか下回る事ができ、後は糖尿病や中性脂肪等の生活習慣病の検査結果を待つだけとなりました。
さて、健診のフィナーレは西田敏行のCMでお馴染みの「肺炎予防注射」の接種です。
確かに受けておけば安心なのでしょうが、予防注射の効果の有無は、どのように判定するのでしょうか?
自分が健康であれば肺炎には罹らないわけだし、それに高齢者の肺炎の多くは誤嚥(ゴエン)が原因だといわれていますからね。
まぁ、保険だと思えばいいのでしょうが、それにしては自己負担額の4000円は少々高いような気がするのですが?
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MASAKOさん (土曜日, 20 6月 2015 16:19)
私事ですが、4年と2ヶ月前 膠原病と言う病にかかってしまい(現在も闘病中)免疫不全という症状の為 風邪を引けば 肺炎になります
PO (日曜日, 21 6月 2015 08:22)
それは大変ですね。
風邪は万病の元といいますから、風邪を引かないようにしないといけませんね。
因みに、私の父親は誤嚥が元で肺炎になりました。