この2月に生まれた孫の麻愛(マイ)の「お食い初め」を行いました。
子供が一生食べるものに困る事がないようにと、生後100日ほどを目安に行う日本古来の儀式です。
もっとも、実際に食べさせるわけではなく真似をするだけですけどね。
まぁ、こういった昔からの慣わし是非については親の考え方次第だと思うのですが、いずれにせよ、こうしたセレモニーを機に滅多に顔を合わせることのない親戚が一堂に会して親交を温めるというのは意義があることではないでしょうか?
さて、今までイベントといえば常に主役だったルイージでしたが、今回は計らずも妹の脇役に回ってしまったわけです。
みんなの関心が麻愛に向けられるのを見て最初は不満そうなルイージでしたが、そのうち事情が飲み込めたのか、かいがいしく妹の面倒をみるようになりました。
ともかく、兄弟仲良く元気で成長していって欲しいものですね!
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