咳が出始めてから5日間安静にしていたのですが、やはり自然治癒力に頼るのは無理があったようです。
痰が絡むようになり、喉の痛みが増してきました。
不本意ではありますが、近所にある掛かり付けの病院に行ってきました。
ここは小児科の評判がいいので、いつ行っても赤ちゃんや小さな子供を連れたお母さんたちで大混雑しているので、あまり気が進まなかったのですが、案の定この日もほんの5分程度の診察を受けるのに2時間近くも待たされてしまいました。
さらに、診察が終わって処方された薬を見てびっくりしました。
ただ、咳が続くと言っただけで吸入薬を含めて6種類もあるのです。
まぁ、プライベートでも懇意にしているドクターなので間違いはないと思いますが、こんなに何種類もの薬をいっぺんに飲んで副作用の心配は無いのでしょうか?
もう一つ気になったのが医療費です。
今回は薬代と併せて3800円支払ったのですが、3割負担ですから差額の8000円は保険から支払われる事になります。
誰も彼もが、こんな調子で病院に通っていたら、それこそ日本の医療保険制度が破綻するのは時間の問題ですよね?
高齢化社会を迎え、ますます国民医療費は増える一方です。
当然、保険料でまかなえない分は我々が負担せざるを得なくなるわけです。
私一人が頑張ってもどうなるものではありませんが、安易に病院に行くことは止めましょう!
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