予兆!

日にちが遡りますが、私が帰国した14日の夜、成田の気温は10℃、外は冷たい雨が降っていました。

電車に乗ると殆どの人たちがダウンのコート、もしくは厚手のセーターを着ているではないですか。

ついた途端、いきなり20℃以上の気温差と云うのは老体の身にとって堪えましたよ!

その夜は暖かい風呂に入ってすぐ寝ましたので、ことなきを得ましたが、以降も寒い日が続いたため、すっかり体調を崩してしまいました。

ところが、そこへもって2日前から右足の親指が軽く疼き始めてきてしまったのです。

まだ、痛みを感じるほどではありませんが、これは痛風の予兆に間違いありません。

これまでの経験からすると、この状態から発症に至る確立は7~80%といったところでしょうか?

ただし、今だったら何とか発症を抑える手立てがあるかも知れませんので、これから主治医のところへ行ってみます。

「禍福はあざなえる縄の如し」と言いますが、良いことばかりが続くものではありませんね。