春の選抜高校野球も北陸代表・敦賀気比高校の初優勝で幕を閉じました。
球児たちの熱の入ったプレーを見ながら感じたのは、彼たちがチャンスやピンチを迎えても、なんら動揺することなく堂々として、普段通りの動きをこなしていたことです。
これは、簡単そうに見えますが、よほど練習を積まないと出来ないことですからねぇ!
さて、もう一つ注目したのは、今時の個性的な名前の選手が実に多かった事です。
試合前に発表されるメンバー表を見ると、○男や○郎といった、いわゆるオーソドックスな名前が一切ありませんでした。
中にはなんと読むのだろうと首をかしげるような名前も数多く見受けられました。
因みに上の写真の字は
1.凱豊(かいと)
2.琉海(るか)
3.令穏(れおん)
まぁ、私も自分の子供の名前はそれなりに考えて付けてつもりですが、良くこんな漢字の組み合わせを考え付くものですね!
何か思い入れがあるのでしょうが、つくづく感心してしまいました。
でも、一見して性別ぐらいは分かった方がいいような気がするんですが?
大きなお世話ですけどね・・・。
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