春の選抜高校野球が始まりましたね
ひたむきに白球を追う球児の姿を見ていると、それだけで感動してしまいます。
ところで、高校野球といえば、試合終了後に勝利した学校の選手がホームプレート上に並んで校歌を斉唱するのが一つのセレモニーになっています。
前々から感じていたのですが、勝ち上がっていくチームは何度も校歌を歌うことができますが、1回戦で負けたチームは1度も歌う機会をなくして甲子園を去っていくわけですよね。
そこで私は考えました。
勝利チームが歌うのは、そのまま残しておいて、その後に負けたチームの選手は応援席の前に整列してブラスバンドの演奏で校歌を歌うのです。
これなら選手と同じように激しい練習を積んできたスタンドの応援団も主役になる事が出来るわけですよ!
テープ録音された演奏ではなくリアルタイムで歌うことが出来たら、たとえ負けても甲子園での想い出は倍増する事間違いなしです!
良いアイデアだと思いませんか?
誰も、こんな簡単な事に気づかないのが不思議でならないのですが?
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