最近でこそジムへ行っても軽いストレッチとサウナだけで帰ってくることが多くなりましが、私が初めてジムへ通いだした40歳代の頃は、それこそ何かに取り憑かれたかのように連日トレーニングに励んだものです。
とにかく、運動をしていないと体が鈍ってしまうような気がして休むのが怖くなってしまうのです。
当時の私は、まさしく″フィットネス依存症″と云う感じでしたね。
ところが、今のジムには私など足元にも及ばないくらい頑張っている高齢の会員が何人もいます。
まず、午前中はスタジオレッスンと筋トレ、午後はプールでのメニュー、その合間には仲間との会話を楽しむといった具合に1日の大半をジムで過ごしているのです。
その方たちにとってはジムへ通うことが生きがいというか、生活の一部になっているのでしょうね?
いまやジムライフもすっかり様変わりしたということです。
こうした傾向は、今後ますます増えていくようで、最近では高齢者専用のスタジオを設置しているスポーツクラブもあるそうです。
私も、あと何年元気にトレーニングを続ける事が出来るかわかりませんが、せいぜい頑張りたいと思っております。
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