都心に出掛けるたびにに感じるんですが、歩きタバコをする人が少なくなりましたね。
私は咽喉が弱いので、こうした傾向は大歓迎です。
それにしても、最近は喫煙場所の激減、タバコ代の値上げ、非喫煙者からの冷たい眼差しでタバコを吸う人にとっては肩身の狭い時代になってしまいました。
私が日常的に吸っていた1970年代後半の頃とは隔世の感がありますね!
今でこそ、分煙と云う方法が取られていますが、当時は何処で吸っても文句を言われることはありませんでした。
駅構内はもとより、電車待ちをしている行列の中でも平気で吸っていました。
新幹線も吸い放題でしたよ。もちろん禁煙車はありましたが確か2~3両しかなかったような覚えがあります。
信じられないかもしれませんが、飛行機の中でもタバコを吸うことが出来たのです。
国際線の場合、後方が喫煙席になっているのですが、靄(モヤ)が白くたなびいている様な光景をよく目にしたものです。
とにかく、タバコがあるのは当たり前、周りが不愉快だろうが、気持ちが悪かろうが、そういうものには一切斟酌しませんでした。
“やめてくれ!”とも言わないし、仮に言ったとしても誰も取り合ってくれませんでした。
今考えると滅茶苦茶な時代でしたね!
現在は喫煙者のマナーもだいぶ向上してきたようです。
喫煙はマナーさえ守れば、後は個人の嗜好の問題です。
確かに居酒屋等へ行くと副流煙に悩まされる事はありますが、喫煙者を悪者扱いする事は避けたいものですね。
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MASAKOさん (金曜日, 27 2月 2015 19:19)
たばこ 良く辞められましたね⭕️ 多摩のSさんも辞められましたし 家の主人も 完全辞めにして欲しいのですが 私の見えない所で 喫煙しております。
PO (土曜日, 28 2月 2015 08:41)
30年前にタバコを止めたとき、初めて周りの人が大迷惑していた事に気付きました。
お酒と違って、体にいい事は何もないのですが・・・。