やもめ暮らしも1週間も経つとだんだん慣れてくるもので、ただいま快適(?)な生活を続けておりますよ。
さて、昔から「男やもめに蛆が湧く」といって一人暮らしの男の部屋は足の踏み場がないほど散らかってしまうと云われていますが、私の場合は全く逆で「男やもめに花が咲く!」と言ってもいいくらい、掃除の行き届いた室内は整然と片付いています。
キッチンなどは見て欲しいくらいピカピカですよ。
まぁ、男のキレイ好きと云うのも、あまり褒められたものではありませんがね。
ただ一つ面倒なのは、献立を考える事なんです。
作るにしろ、買うにしろ、こればかりは1週間で完全に行き詰ってしまいました。
365日、献立を考えなければならない主婦の苦労がよく判りました。
ところで、この「やもめ」と云うのは、本来は配偶者を失った者を指す言葉なので、迂闊に口にすると奥さん(旦那さん)が亡くなったと勘違いされてしまいます。
私もつい最近まで、男の一人暮らしを意味する言葉だと思っていました。
この歳になっても、いまだに正しい意味を理解しないで使ってしまう言葉があるんですね。
人生日々勉強です。
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MASAKOさん (木曜日, 26 2月 2015 10:06)
スゴいですね〜 自立出来ていますね。 主婦でもある私は 忙しい を理由に 日々の掃除まで行き届きません
PO (金曜日, 27 2月 2015 13:33)
ただし、一人の時だけですよ!
普段からやってると妻が自信を失くしますから。