小学校の頃習った歌に♪む~らの渡しの船頭さんは、今年六十のお爺さん~♪と云うのがありましたね。
幼心に思ったのですが当時お爺さんと呼ばれる人達と子供は違う人種だと思っていました。
要するに、お爺さんの住む世界と、我々子供の住む世界は全く別物で自分がお爺さんになることなど絶対にないと信じていたものです。
それが、今では「お爺さん!」と呼ばれても、何ら不自然ではない歳になってしまいました。
ただ、今のお爺さん(私も含めて)は昔と比べて風格が無くなってしまった様な気がしませんか?
私のお爺さんなどは独特の威厳が漂っていましたから近付くのさえ怖かったような覚えがあります。
でも、今時そんなお爺さんがいたら、頑固爺と呼ばれるのでしょうね?
これから、ますます歳を重ねてお爺さんになっていくわけですが、周りから好かれるようなお爺さんになって行きたいものですね!
※余談ですが、私は未だかって電車とバスの中で席を譲られてことがありません。
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MASAKOさん (金曜日, 20 2月 2015 15:11)
uーnn 私は 好かれなくても 良い 嫌われない様にしたい と思います…と言うより 必要とされたいですね〜。何故なら 自分の思いのままに生きたいから なのです; 世のルールを守りつつ マイペースを保ち続けたい と思っております。 自他共に認める 頑固者で〜す