降る降る詐欺!?

一昨日の木曜日、関東・甲信越地方に「大雪警報」が出されましたね。

東京にも5cm程度の積雪があるということで、交通機関の乱れや路面の凍結に注意するよう呼びかけていました。

ところが、実際は小雪がちらついたものの、霙(みぞれ)交じりの冷たい雨が降っただけで何事もなく済んでしまいました。

このように、度々外れる気象庁の予報を指して、巷では「降る降る詐欺」なる造語が生まれたそうですよ。

要するに、大雪警報に騙されて、車のチェーンや長靴、除雪用具を買わされてしまった云うことなんでしょうね?

いずれ使う日が来るはずですから、なにも詐欺呼ばわり程の事ではないと思うのですが。

でも、あまり予報が外れると、「狼少年」になってしまいますからね!

気象庁にも頑張って欲しいものです。