禁断の園

昨日は馴染みの美容室に行って髪をカットしてきました。

通い始めの頃は女性ばかりの「禁断の園」に足を踏み入れることに、多大な緊張感と気恥ずかしさを覚えたものですが、56年も経つとナンでもなくなってしまいました。

当時は、少なからず純情な気持ちが残っていたのでしょうかね?

今通っているのは、表参道辺りのカリスマ美容師がいるところと違って、下町育ちのチャキチャキのおばさん美容師がやっている店なので、むしろ床屋さんよりリラックス出来るのですよ!

それに、美容室だとカットだけすればいいので、安くて、時間が早く済むのが一番のメリットですね!

普通の床屋さんだとシャンプーや顔剃りで2時間近く掛かってしまうことがありますからね。

ただし、いくら早いと云っても、よく街中で見かける「1000円床屋」だけは行く気になりません。

だいぶ前に1度だけ行ったことがありますが、最後に掃除機で頭を吸われるという屈辱を味わってからと云うものは二度と行かないようにしています。

でも、最近思うのですが私のような老体が美容室に出入りしていると、その店の評判を落とすのではないかと、老婆心ながら気にしているところなんですよ。

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コメント: 1
  • #1

    MASAKOさん (金曜日, 06 2月 2015 08:30)

    お久しぶりでございます 大雪が降らず 良かったですね〜。 美容院の件 堂々とお行き下さいませ