京成K駅裏の飲み屋横丁の中に中国人シェフが経営している中華屋さんがあります。
中国人シェフの店なら、なんとなく美味しいだろうと思いませんか?
そんな思いを胸に先日ラーメンを食べに寄ってみました。
ちょうど昼時を過ぎていたので、店内はガラガラでしたが、それでも数名の客がランチとおぼしき「回鍋肉定食」を食べていました。
見るともなしに見ていると、とにかくボリュームがすごいのです。
回鍋肉・サラダ・スープ・マーボー豆腐・ご飯・それにデザートの杏仁豆腐がテーブル狭しと並んでいます。
しかも、これで600円だというのだから驚きです!
こうなると、私の頼んだ450円のラーメンはどうなるのか?
いやがうえにも期待は高まってしまいますよね?
待つこと、7~8分。
私の前に出てきたのは、チャーシュー1枚と刻んだネギがトッピングされただけの、ごくごく普通のラーメンに見えました。
本当のラーメンというのはスープと麺が勝負だから、あえて具材を抑えているのだなと妙に感心しながらスープを一口飲みました。
ところが、これが「ぬるくて、しょっぱい!」のです。 スープというより醤油と塩をお湯で割ったような感じで、コクやまろみがまったく感じられません。
それでも気を取り直して、麺を口にしてみました。
これも、柔ら過ぎて腰がなく、細いうどんを食べているようでした。
三分の一ぐらい食べたところで、喉が渇いてきてギブアップしてしまいました。
それにしても、「回鍋肉定食」との激しい温度差はどういうことなのでしょうか?
たまたま、条件が悪かったのかもしれませんが、最初にこんな目にあったらもう二度と行く気にはなりませんよね?
でも、こんな塩辛い味のラーメンが好きな人がいるのでしょうか?
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MASAKOさん (金曜日, 16 1月 2015 17:40)
ラーメンの しょっぱいのは 頂けませんね。不運としか 言い様がありませんよ… 昨日の おつまみ の件ですが、宜しければ お試し下さいませ。
ブロッコリーを食べ易い大きさに 茹で、冷めた頃に ポテトチップスを 荒く 砕いて マヨネーズで和えます。お好みで 胡椒を少々 簡単で〜す。
PO (土曜日, 17 1月 2015 16:23)
早速のレシピをありがとうございます。
近日中に試させていただきます。