お正月はなんと云っても箱根駅伝ですね!
母校の名誉を一身に担いタスキを繋ぐ姿には毎度のことながら心を打たれます。
これまでは、母校の選手の応援ばかりでしたが、歯を食いしばり必死にもがき苦しんでいる選手たちを見ていたら、そんなことはどうでもよくなりました。
1年間この日のために厳しいトレーニングを積んで努力してきた選手にはベストを尽くして欲しいものです。
ところが、神様というのは意地が悪いもので、こんなに頑張っている選手たちにも予期せぬ試練を与えるものなんですね!
今回も大本命と目されていた駒澤大学のアンカーが5区の山登りで転倒して、1位でタスキを受けながらも往路4位の成績に終わってしまいました。
ゴール直前に何度も手を地面につき転倒しそうになりながら倒れこむようにゴールする姿は、まさに台本の無いドラマでしたね。
人生に何が待っているか分からないように、箱根駅伝にも何が待っているか分かりません。
そんな中で決して諦めること無く、走り続ける選手たちに拍手を送ろうではありませんか!
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MASAKOさん (土曜日, 03 1月 2015 11:55)
御意
PO (土曜日, 03 1月 2015 15:28)
おめでとうございます。
今年もコメントをよろしくお願いいたします。