姑息な人間

先月、愛車のタイヤに穴を空けられたショックが覚めやらぬうちに、今度はライトを壊されてしまいました。

盗難防止のため接着剤で固定しておいたのにも関わらず、無理やり引き千切られてしまいました。

一体全体、何のためにこのようなことをするのでしょうか? 酷いことをするものですよね!

以前にもお伝えしたようにバイクをこよなく愛する私にとって、愛車を傷つけられるのは我が身を削られるのと同じことなのです。

たかがライト一つといえども、色やデザイン、それに取り付け位置まで工夫しながら装着しているわけですから、買い換えれば澄むという問題ではないのです。

一寸したイタズラ心でやったことでも、被害を受けた側の心の傷は簡単には癒えないことを分かって欲しいものです。

得てして小心者は自分の不満や鬱憤を晴らす時、姑息な手段をとると云われています。

おそらく、この犯人も同類の人間なのでしょうが、こんな仕打ちをされても泣き寝入りをしなければならないのかと思うと悔しくて仕方がありません。

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コメント: 3
  • #1

    MASAKOさん (月曜日, 08 12月 2014 13:10)

    又々、お気の毒様ですね〜。 きっと 貴方様の 愛車は カッコ良いのでしょう 故に 票的に されるのだと思います。他人の物を 平気で盗る
    壊す 嫌な世の中に なってしまいましたね‼️

  • #2

    PO (月曜日, 08 12月 2014 15:43)

    確かにスポーツタイプの目立つ車ですからイタズラされやすいのかもしれませんが、何が楽しいのでしょうかね?

  • #3

    MASAKOさん (月曜日, 08 12月 2014 16:06)

    今は 車の 音響機器やら ヘッドライトの果てまで 巧妙に 盗まれるそうです。其れが数十万円で買い取る所があるらしいのです。お金を得るためか
    嫌がらせ の何れか でしょうねー