どこのスポーツクラブでも同じなのかもしれませんが、私の通っているジムにも明るく、気さくな女性スタッフが多数揃っています。
それが彼女たちの営業スキルにしても、やはり若い女性の笑顔に囲まれて汗を流すのは、自然と心が和んでくるものです。
それに、今時我々の年代が若い女性と話をする機会は皆無といっていいでしょう。
どうしてもという場合は大枚を叩いてキャバクラでも行くしか手はありませんからね。
ところがジムへ行けば女子大生から主婦まで、それこそ選り取り見取りで他愛もない会話が楽しめるのですから、これはもう堪えられません。
それに、彼女たちは我々に対して異性としての警戒心と云うものをまったく持ち合わせていませんから、結構きわどい話を聴くことができるのです。
そのたびに私の老朽化した脳細胞は刺激を受けて活性化していくような気がします。
何を考えてジムに行っているのかと疑問を持つ方もいらっしゃるかと思いますが、これも私のささやかな楽しみの一つなのであります。
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MASAKOさん (火曜日, 25 11月 2014 12:00)
お見かけしました限りでは、貴方様は「老」とは まだまだ
PO (火曜日, 25 11月 2014 16:12)
ありがとうございます。
せめて外見だけは格好良く見せようと、日夜奮闘しております。
MASAKOさんの踊る姿も素敵でしたよ!
また、機会があれば拝見させていただきたいと存じます。