とんでもないお相撲さんが現れましたねぇ!
一般のニュースでも取り上げられているのでご承知かと思いますが、逸ノ城というモンゴル出身の力士です。
弱冠21歳! プロに転向してから、まだ1年も経たないというのに2大関、1横綱を破り、優勝争いにまで絡んでくるというのですから桁外れの実力の持ち主なんでしょうね?
他の格闘技と違って、相撲だけは力の差が歴然としているので下位の力士が、そう簡単に勝てるはずがないんですが、まさにモンスターの面目躍如といったところですね!
193cm、190kgの巨体、まだ髷を結えないザンバラ髪、埴輪を思わせる不気味な細い目からは底知れぬ潜在能力の高さが窺えます。
このまま順調に稽古を積んでいけば、近い将来間違いなく横綱になるでしょう!
その一方、日本人力士の体たらくぶりには目を覆うばかりです。
逸ノ城と同じようにザンバラ髪でデビューした遠藤にいたっては、髷が結えた途端に、まったく勝てなくなってしまいました。
あれだけ、お茶漬けばかり食べていたら無理もありませんがね?
さて、ここまで来ると相撲は完全にモンゴルの国技になってしまいそうです。
千秋楽の打ち上げがちゃんこ鍋ならぬ、ジンギスカン鍋にならないことを切に祈るばかりです。
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