ボケの兆候が?

グループキックを終えて、いざ浴室に向かう時のことです。

手元にロッカーの鍵がないことに気が付きました。

いつもは、水筒の取っ手に括り付けておくのですが、この日に限ってどこかに置き忘れてしまったようです。

 

心当たりの場所を探しても見当たりません。

フロントに確認しても届いていないということです。

もちろん、マスターキーで開けて貰う事は出来ますが、その場合鍵の交換費用として3,240円(税込み)掛かるらしいのです。

こんなことで、3,000円ものお金を使うのはバカらしいですからね。

 

さすがの私もこの時ばかりはお手上げでした。

ところが、スタッフの一人から「ひょっとすると、鍵を付けたままではないですか?」と言われたのです。

慌ててロッカーに戻ってみると、付いているではないですか!

ロッカーで着替えを済ませ鍵をかけたところまでは覚えているのですが、その後の記憶が、すっかり飛んでしまっているのがショックでしたねぇ!

 

ボケの兆候でなければ良いのですが?

いずれにしても、単なる物忘れでは済まされないようなショッキングなアクシデントでした。